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Yamareco

記録ID: 4241509
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

【2022年GW遠征1日目】安達太良山(天気予報は大外れ!ガスガス&爆風も、粘ってなんとか「ほんとの空」は見れました!くろがね小屋で温泉を堪能!)

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:23
距離
13.2km
登り
817m
下り
828m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
3:34
合計
10:19
5:34
75
6:49
6:50
15
7:05
9:03
34
9:37
9:37
94
11:11
11:27
20
11:47
11:47
25
12:12
13:19
11
13:30
13:32
7
13:39
13:39
13
13:52
13:52
15
14:07
14:09
86
15:53
奥岳登山口
天候 ガスガス、稜線上は爆風
時々晴れ間あり
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<あだたら高原駐車場>
無料で1500台も停められる広大な駐車場です。
舗装はされておらず、砂利が敷かれています。
ロープウェイが営業時間中は、乗り場のトイレが利用できます。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10645 )からの引用です。

緯度経度:37.622682 140.326434

安達太良山東麓の奥岳登山口となる、あだたら高原スキー場前の無料駐車場(標高940m)。
アクセスは東北道の二本松ICを下りて国道459号線の岳温泉・本宮方面へ右折、道標に従い国道を進み岳温泉観光協会前の交差点を県道386号線の安達太良登山口方面へ左折、県道の終点まで進むと道路の両側に無料駐車場が広がる(10月の紅葉シーズンの土日祝日は第1駐車場のみ有料で1000円)。
一般車両進入禁止の車道を奥へ進むとゲレンデ内を直登するルートと勢至平・峰の辻経由の登山口とが分岐する。
また、4月から11月にかけてのグリーンシーズンはあだたら山ロープウェイ(旧あだたらエクスプレス)で標高1340mの山頂駅までおよそ6〜10分で上がることができ、営業時間は8時30分〜16時30分で料金は大人1050円(往復1750円)。
ロープウェイ乗り場に隣接するレストハウスで食事もとれる他、登山口手前には年中無休の日帰り温泉施設あだたら山 奥岳の湯があり、営業時間は10時00分〜18時00分で料金は大人650円。
コース状況/
危険箇所等
※編集中・・・。
その他周辺情報 <くろがね温泉>
小屋内にある内湯のみの温泉で、岳温泉の源泉から最も近い温泉だそうです。
10時〜13時の時間帯のみ、日帰り入浴ができます。
白濁したお湯で湯の花が多く、温泉臭がかなりします。

■入浴可能時間
 10時〜13時(最終受付12時45分)
 ※天候により終了時間が早まる場合があります。
■入浴料金
 800円(入浴料500円+冬期暖房料300円)

靴は温泉の出入口(小屋の玄関右手)に置き、ザックなどの荷物は脱衣所手前のスペースに置くように指示がありました。
脱衣所内に鍵のかかるロッカーはありません。
靴や荷物は(ずっとではないでしょうが)小屋番さんも見ていてくれるので、(おそらく)盗られる危険は少ないと思います。

URL
https://www.tif.ne.jp/kuroganegoya/#facility
前日の5月2日、茨城を移動中に筑波山が見えたので、ファミリーマート小山出井北店の駐車場に車を停めて、裏からドローンを飛ばして撮ってみました。
左から雨巻山、高峯、吾国山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、筑波山ですね。
2022年05月02日 16:52撮影 by  FC3411, DJI
2
5/2 16:52
前日の5月2日、茨城を移動中に筑波山が見えたので、ファミリーマート小山出井北店の駐車場に車を停めて、裏からドローンを飛ばして撮ってみました。
左から雨巻山、高峯、吾国山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、筑波山ですね。
車中泊した、あだたら高原スキー場の駐車場で朝食を食べていると、ちょっと雲が多いですが東の空がオレンジに染まっていました。
2022年05月03日 04:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 4:31
車中泊した、あだたら高原スキー場の駐車場で朝食を食べていると、ちょっと雲が多いですが東の空がオレンジに染まっていました。
そして数分後にはご来光。
駐車場で、車の中からご来光が見られるとは思ってもみませんでした。
2022年05月03日 04:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 4:39
そして数分後にはご来光。
駐車場で、車の中からご来光が見られるとは思ってもみませんでした。
予報どおりの良い天気になりそうだと、このときは思っていました(笑)。
2022年05月03日 04:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/3 4:41
予報どおりの良い天気になりそうだと、このときは思っていました(笑)。
朝陽はいったん、雲の後ろへ。
2022年05月03日 04:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/3 4:44
朝陽はいったん、雲の後ろへ。
ここから見えている山で、自分が知っている山は1座もありませんでした(笑)。
(山座同定はしてみましたが、細かすぎるのでここでは割愛します。)
2022年05月03日 04:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 4:47
ここから見えている山で、自分が知っている山は1座もありませんでした(笑)。
(山座同定はしてみましたが、細かすぎるのでここでは割愛します。)
最初から良い景色を見ることができました。
この時点では、晴れ予報を信じて疑わなかったのですが・・・。
2022年05月03日 04:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 4:49
最初から良い景色を見ることができました。
この時点では、晴れ予報を信じて疑わなかったのですが・・・。
5時半にあだたら高原スキー場の駐車場を出発です。
1500台も停められる広い駐車場ですが、まだ車は10台程度しか停まっていません。
もっと混んでいるかと思ったのに、意外でした。
2022年05月03日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:31
5時半にあだたら高原スキー場の駐車場を出発です。
1500台も停められる広い駐車場ですが、まだ車は10台程度しか停まっていません。
もっと混んでいるかと思ったのに、意外でした。
前回は反対側の沼尻スキー場のほうから登りましたが、今回は最もポピュラーな奥岳登山口から登ります。
見えているのは薬師岳、まずはあの上を目指します。
2022年05月03日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:31
前回は反対側の沼尻スキー場のほうから登りましたが、今回は最もポピュラーな奥岳登山口から登ります。
見えているのは薬師岳、まずはあの上を目指します。
レストラン「RENDEZVOUS(ランデブー)」の横を通り過ぎ、ゲレンデ方面へ。
2022年05月03日 05:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:34
レストラン「RENDEZVOUS(ランデブー)」の横を通り過ぎ、ゲレンデ方面へ。
歩きやすい道です。
まだ雪はありません。
2022年05月03日 05:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:38
歩きやすい道です。
まだ雪はありません。
ここで薬師岳・五葉松平経由(左)と、くろがね小屋・勢至平・烏川橋経由(右)の分岐があります。
自分は左のルートで登り、右のルートで下山する予定です。
2022年05月03日 05:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:48
ここで薬師岳・五葉松平経由(左)と、くろがね小屋・勢至平・烏川橋経由(右)の分岐があります。
自分は左のルートで登り、右のルートで下山する予定です。
登山道脇に咲いていたショウジョウバカマ。
2022年05月03日 05:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 5:49
登山道脇に咲いていたショウジョウバカマ。
しばらくリフトの下を登っていきます。
ここも雪は無し。
2022年05月03日 05:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:52
しばらくリフトの下を登っていきます。
ここも雪は無し。
スイセンだと思いますが、名前はわかりません。
八重咲きのスイセンなんてあるんですね。
ここだけに、二輪しか咲いていませんでした。
2022年05月03日 05:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 5:52
スイセンだと思いますが、名前はわかりません。
八重咲きのスイセンなんてあるんですね。
ここだけに、二輪しか咲いていませんでした。
リフトと別れ、雪の無いゲレンデ脇を登っていきます。
2022年05月03日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 5:57
リフトと別れ、雪の無いゲレンデ脇を登っていきます。
ちょっとした沢を渡ります。
2022年05月03日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:00
ちょっとした沢を渡ります。
ん? なんか雲が多いような・・・。
2022年05月03日 06:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:08
ん? なんか雲が多いような・・・。
ここから本格的に登っていきます。
2022年05月03日 06:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:20
ここから本格的に登っていきます。
地面は泥濘でドロドロ。
どうせ上にある雪で靴は洗浄できるので、あまり神経質に避けて登ることはしませんでした。
2022年05月03日 06:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:28
地面は泥濘でドロドロ。
どうせ上にある雪で靴は洗浄できるので、あまり神経質に避けて登ることはしませんでした。
この辺りからチラホラと残雪が。
2022年05月03日 06:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:35
この辺りからチラホラと残雪が。
登山道がガレてきました。
そして、空は完全に曇り。
ちらほらと雪まで降ってきました・・・。
2022年05月03日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:41
登山道がガレてきました。
そして、空は完全に曇り。
ちらほらと雪まで降ってきました・・・。
五葉松平を通過。
辺りはガスガスで真っ白・・・。
2022年05月03日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 6:46
五葉松平を通過。
辺りはガスガスで真っ白・・・。
後ろを振り返ると、盛大にガスってます。
見えているのは箕輪山の稜線かな?
2022年05月03日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:00
後ろを振り返ると、盛大にガスってます。
見えているのは箕輪山の稜線かな?
辺りがガスガスなまま、薬師岳山頂に到着。
2022年05月03日 07:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:16
辺りがガスガスなまま、薬師岳山頂に到着。
奥に石祠と釣鐘がありました。
この反対側が展望台になっていますが、真っ白だったので写真は割愛します。
2022年05月03日 07:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:05
奥に石祠と釣鐘がありました。
この反対側が展望台になっていますが、真っ白だったので写真は割愛します。
ほんとの空は・・・見えず!
2022年05月03日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:14
ほんとの空は・・・見えず!
たまに上空に晴れ間が広がりますが、自分が欲しいのは「ほんとの空の碑」と青空のショットなのです。
2022年05月03日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:27
たまに上空に晴れ間が広がりますが、自分が欲しいのは「ほんとの空の碑」と青空のショットなのです。
反対(東)側はこんなに晴れているのになー。
2022年05月03日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:30
反対(東)側はこんなに晴れているのになー。
近くにテーブルベンチも設置されていました。
展望は無いですけどねw
2022年05月03日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:31
近くにテーブルベンチも設置されていました。
展望は無いですけどねw
今朝の降雪でハイマツにも雪が。
2022年05月03日 07:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:32
今朝の降雪でハイマツにも雪が。
仕方ない、残念ですがほんとの空は諦めて先に進みますか・・・。
薬師岳から先は残雪が多くなります。
2022年05月03日 07:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:34
仕方ない、残念ですがほんとの空は諦めて先に進みますか・・・。
薬師岳から先は残雪が多くなります。
ここからしばらくは木道の上を歩きます。
このとき、西の空に晴れ間が見えたので、急いで薬師岳山頂に戻りました。
2022年05月03日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:37
ここからしばらくは木道の上を歩きます。
このとき、西の空に晴れ間が見えたので、急いで薬師岳山頂に戻りました。
かなり粘りましたが、完全な青空はゲットできず。
ですが、一応ほんとの空は見ることができました。
もっと状態が良い写真が撮りたくて、1時間以上粘りましたが、ダメでした(笑)。
2022年05月03日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 7:52
かなり粘りましたが、完全な青空はゲットできず。
ですが、一応ほんとの空は見ることができました。
もっと状態が良い写真が撮りたくて、1時間以上粘りましたが、ダメでした(笑)。
あちらが安達太良山方面のはずですが、真っ白です。
2022年05月03日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 8:58
あちらが安達太良山方面のはずですが、真っ白です。
上空では、雲がどんどん流れていきます。
2022年05月03日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:09
上空では、雲がどんどん流れていきます。
木道が終わり、岩と残雪ミックスの登山道に。
2022年05月03日 09:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:21
木道が終わり、岩と残雪ミックスの登山道に。
ここは残雪の上を登っていきます。
雪はそれほど緩んでおらず、踏み抜くことはありませんでした。
2022年05月03日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:23
ここは残雪の上を登っていきます。
雪はそれほど緩んでおらず、踏み抜くことはありませんでした。
左奥に見える、あの山は篭山?
手前の岩壁も凄いですね。
2022年05月03日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:24
左奥に見える、あの山は篭山?
手前の岩壁も凄いですね。
吹雪いてきました・・・。
霰のような雪が、かなりの勢いで降っています。
2022年05月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 9:37
吹雪いてきました・・・。
霰のような雪が、かなりの勢いで降っています。
何気に、2021-2022の冬期シーズンの山行でこれほどの雪に降られたのは初だったかも。
2022年05月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 9:37
何気に、2021-2022の冬期シーズンの山行でこれほどの雪に降られたのは初だったかも。
ハードシェルのフードを下ろし、厳冬期用のグローブを付けて雪の中を登っていきます。
2022年05月03日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 9:39
ハードシェルのフードを下ろし、厳冬期用のグローブを付けて雪の中を登っていきます。
氷柱発見。
山の上はまだまだ冬ということかー。
2022年05月03日 09:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 9:44
氷柱発見。
山の上はまだまだ冬ということかー。
雪は止みました。
登山道はよく整備されていて、歩きやすいです。
2022年05月03日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:46
雪は止みました。
登山道はよく整備されていて、歩きやすいです。
後ろを振り返ると、樹々に付いた雪が霧氷のように見え、綺麗でした。
2022年05月03日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:50
後ろを振り返ると、樹々に付いた雪が霧氷のように見え、綺麗でした。
ついさっき降った新雪でーす(笑)。
2022年05月03日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:52
ついさっき降った新雪でーす(笑)。
あれは、あだたら山ロープウェイの山頂駅ですね。
山頂駅から薬師岳山頂まで5分です。
2022年05月03日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:53
あれは、あだたら山ロープウェイの山頂駅ですね。
山頂駅から薬師岳山頂まで5分です。
上空には分厚いガスが・・・。
2022年05月03日 09:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 9:55
上空には分厚いガスが・・・。
おおっ、エビの尻尾!
5月に入ったこの時期に見られるとは。
2022年05月03日 10:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 10:04
おおっ、エビの尻尾!
5月に入ったこの時期に見られるとは。
ここからは雪の緩斜面を登っていきます。
2022年05月03日 10:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 10:04
ここからは雪の緩斜面を登っていきます。
この辺りはまだまだ雪が多いですね。
2022年05月03日 10:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 10:05
この辺りはまだまだ雪が多いですね。
あの辺り、雪(もしくは雨)が降っているのでしょうね。
2022年05月03日 10:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 10:05
あの辺り、雪(もしくは雨)が降っているのでしょうね。
奥に乳首がチラリと見えました。
(これだけ書くと、なんか卑猥に聞こえるなーw)
2022年05月03日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 10:12
奥に乳首がチラリと見えました。
(これだけ書くと、なんか卑猥に聞こえるなーw)
凄い!
思わず、今が5月ということを忘れそうになります。
2022年05月03日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 10:18
凄い!
思わず、今が5月ということを忘れそうになります。
乳首に近づいたところで、急に青空が広がりだしました!
今日は青空は諦めていたので、嬉しかったです。
今頂上にいる人が羨ましい・・・。
2022年05月03日 10:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/3 10:20
乳首に近づいたところで、急に青空が広がりだしました!
今日は青空は諦めていたので、嬉しかったです。
今頂上にいる人が羨ましい・・・。
鉄山。
今日は、あちらへは行きません。
2022年05月03日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 10:24
鉄山。
今日は、あちらへは行きません。
ズームすると、鉄山の端にある観測装置が見えました。
2022年05月03日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 10:27
ズームすると、鉄山の端にある観測装置が見えました。
山頂下に着いて、それほど待たずに青空をバックに写真を撮ることができました。
運良く何とか青空をゲットできて良かったです。
2022年05月03日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 10:31
山頂下に着いて、それほど待たずに青空をバックに写真を撮ることができました。
運良く何とか青空をゲットできて良かったです。
峰ノ辻(中央)と篭山(右)。
帰りはあちらを通って、くろがね小屋に下ります。
2022年05月03日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:07
峰ノ辻(中央)と篭山(右)。
帰りはあちらを通って、くろがね小屋に下ります。
乳首の頂上に登ります。
岩に付いた雪が凄いなー。
2022年05月03日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:08
乳首の頂上に登ります。
岩に付いた雪が凄いなー。
安達太良山のほんとの頂上にて、居合わせた人に撮っていただきました。
風が強すぎて三脚なんてとても立てられないので、助かりました。
残念ながら、ここでの青空はゲットできず・・・。
(ちなみに前回も、ここではガスでした。)
左端に胎内岩が見えていますね。
2022年05月03日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
5/3 11:20
安達太良山のほんとの頂上にて、居合わせた人に撮っていただきました。
風が強すぎて三脚なんてとても立てられないので、助かりました。
残念ながら、ここでの青空はゲットできず・・・。
(ちなみに前回も、ここではガスでした。)
左端に胎内岩が見えていますね。
船明神山。
前回は登りました。
晴れていれば、左後ろに磐梯山が見えるはずです。
2022年05月03日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:22
船明神山。
前回は登りました。
晴れていれば、左後ろに磐梯山が見えるはずです。
あの向こうに沼ノ平があります。
2022年05月03日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:22
あの向こうに沼ノ平があります。
鉄山。
ガスっていなければ、あの向こうに東西の吾妻山、一切経山などが見えるはずなのですけど。
2022年05月03日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:23
鉄山。
ガスっていなければ、あの向こうに東西の吾妻山、一切経山などが見えるはずなのですけど。
二等三角点タッチ。
2022年05月03日 11:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/3 11:26
二等三角点タッチ。
ここが狭くて急なうえ、下もザレているので自分も含め、滑る人続出w。
2022年05月03日 11:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:28
ここが狭くて急なうえ、下もザレているので自分も含め、滑る人続出w。
辺りは360度、再び真っ白に。
ここから峰ノ辻を経由して、くろがね小屋へ向かいます。
計画ではこの後に沼ノ平を見に行く予定でしたが、止めました。
2022年05月03日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:34
辺りは360度、再び真っ白に。
ここから峰ノ辻を経由して、くろがね小屋へ向かいます。
計画ではこの後に沼ノ平を見に行く予定でしたが、止めました。
一旦下って登り返します。
2022年05月03日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:40
一旦下って登り返します。
ガスガスですが、ここでは風が弱かったのがせめてもの救いですね。
2022年05月03日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:41
ガスガスですが、ここでは風が弱かったのがせめてもの救いですね。
峰ノ辻に到着。
岩がゴロゴロとした、平らな場所です。
2022年05月03日 11:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/3 11:45
峰ノ辻に到着。
岩がゴロゴロとした、平らな場所です。
たくさんの人が歩くのでかなり踏み固められていますが、何故か斜面側に傾斜が付いていて、微妙に歩きづらかったです。
2022年05月03日 11:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:47
たくさんの人が歩くのでかなり踏み固められていますが、何故か斜面側に傾斜が付いていて、微妙に歩きづらかったです。
乳首を振り返ります。
このあと晴れることはあったのかな?
2022年05月03日 11:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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乳首を振り返ります。
このあと晴れることはあったのかな?
ひたすら斜面をトラバースして進みます。
2022年05月03日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ひたすら斜面をトラバースして進みます。
雪が無くなりました。
たくさんの人が、くろがね小屋へ向かって歩いていますね。
2022年05月03日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:53
雪が無くなりました。
たくさんの人が、くろがね小屋へ向かって歩いていますね。
鉄山の南東側斜面。
稜線はスッポリとガスに覆われてしまいました。
2022年05月03日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:54
鉄山の南東側斜面。
稜線はスッポリとガスに覆われてしまいました。
雪解け水が登山道を流れて、沢のようになっていました。
2022年05月03日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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雪解け水が登山道を流れて、沢のようになっていました。
ここからしばらく、左右の木の枝がちょっとうるさいです。
2022年05月03日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:57
ここからしばらく、左右の木の枝がちょっとうるさいです。
鉄山の南東側斜面にかかっていた雲が取れました。
上は凄い岩壁だなー。
2022年05月03日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:58
鉄山の南東側斜面にかかっていた雲が取れました。
上は凄い岩壁だなー。
束の間、平らな場所に出ました。
こうした場所を見ると、安達太良山が活火山だということを認識させられますね。
2022年05月03日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:58
束の間、平らな場所に出ました。
こうした場所を見ると、安達太良山が活火山だということを認識させられますね。
後ろを見ると、晴れてる!
登山あるある発動w。
2022年05月03日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:59
後ろを見ると、晴れてる!
登山あるある発動w。
えーっと、あれは矢筈森?
2022年05月03日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 11:59
えーっと、あれは矢筈森?
前を歩く皆さんの後ろに付いて、ぞろぞろと下っていきます。
こういうときはムリに抜こうとせず、流れに任せるのが一番。
別に急いでいないしね。
この辺りから、両脇のハイマツがちょっとうるさいです。
2022年05月03日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 12:06
前を歩く皆さんの後ろに付いて、ぞろぞろと下っていきます。
こういうときはムリに抜こうとせず、流れに任せるのが一番。
別に急いでいないしね。
この辺りから、両脇のハイマツがちょっとうるさいです。
くろがね小屋に到着。
この小屋は老朽化のため建て替えが予定されていますが、工事完了時期が、当初想定の2023年度から2025年度にずれ込むことになったそうです。
2022年05月03日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 12:11
くろがね小屋に到着。
この小屋は老朽化のため建て替えが予定されていますが、工事完了時期が、当初想定の2023年度から2025年度にずれ込むことになったそうです。
今日の目的のひとつ、くろがね温泉に入りました。
お昼時だったためか、入る人は誰もいなくて、終始自分の貸し切りでした。
といっても、受付をしたのが12時20分くらいだったので、入れたのは実質30分も無いですけど。
2022年05月03日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 12:23
今日の目的のひとつ、くろがね温泉に入りました。
お昼時だったためか、入る人は誰もいなくて、終始自分の貸し切りでした。
といっても、受付をしたのが12時20分くらいだったので、入れたのは実質30分も無いですけど。
サービスショットを入れておきますか(笑)。
・・・野郎の足なんて、およびでない?
お湯は白濁していて、湯の花がたくさん舞っていました。
温泉臭が強かったです。
自分は好きな匂いなので、落ち着きます。
2022年05月03日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 12:33
サービスショットを入れておきますか(笑)。
・・・野郎の足なんて、およびでない?
お湯は白濁していて、湯の花がたくさん舞っていました。
温泉臭が強かったです。
自分は好きな匂いなので、落ち着きます。
小屋の売店で、山バッジ(700円)と手ぬぐい(600円)をゲット。
2022年05月03日 13:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:00
小屋の売店で、山バッジ(700円)と手ぬぐい(600円)をゲット。
温泉の入り口はこんな感じ。
2022年05月03日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:10
温泉の入り口はこんな感じ。
さて、さっぱりしたし、下山を再開しますか。
身体から温泉臭が漂っていますな(笑)。
※翌日も匂いは取れませんでしたw。
2022年05月03日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:17
さて、さっぱりしたし、下山を再開しますか。
身体から温泉臭が漂っていますな(笑)。
※翌日も匂いは取れませんでしたw。
こうして見ると、確かに老朽化していますね。
建て替え後はどんな小屋になるのかな?
2022年05月03日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:18
こうして見ると、確かに老朽化していますね。
建て替え後はどんな小屋になるのかな?
この辺り、登山道は川になっていました。
2022年05月03日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:26
この辺り、登山道は川になっていました。
水源はコレ。
登山道脇の斜面から、雪解け水がじゃばじゃばと流れ込んでいました。
2022年05月03日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:27
水源はコレ。
登山道脇の斜面から、雪解け水がじゃばじゃばと流れ込んでいました。
この辺りは雪も無くて、歩きやすかったです。
この先で塩沢登山口から登ってきたという男性二人組と逢い、少しお話ししました。
今日はくろがね小屋に泊まるそうです。いいなぁ。
2022年05月03日 13:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:28
この辺りは雪も無くて、歩きやすかったです。
この先で塩沢登山口から登ってきたという男性二人組と逢い、少しお話ししました。
今日はくろがね小屋に泊まるそうです。いいなぁ。
この構図で、いつか紅葉の時期に見てみたいものです。
2022年05月03日 13:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:30
この構図で、いつか紅葉の時期に見てみたいものです。
あ、向こうに滝が見えました。
2022年05月03日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:31
あ、向こうに滝が見えました。
ズームしてみました。
雪解け水が岩を伝っているようですね。
2022年05月03日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:31
ズームしてみました。
雪解け水が岩を伝っているようですね。
登山道には雪があったり無かったり。
結局今日、アイゼンを使うことはありませんでした。
2022年05月03日 13:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:37
登山道には雪があったり無かったり。
結局今日、アイゼンを使うことはありませんでした。
真ん中のスノーブリッジが崩壊しています。
まあ、ここは歩きませんけど。
2022年05月03日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:46
真ん中のスノーブリッジが崩壊しています。
まあ、ここは歩きませんけど。
ここからは完全に雪が無くなりました。
メチャ歩きやすい道です。
2022年05月03日 13:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 13:57
ここからは完全に雪が無くなりました。
メチャ歩きやすい道です。
駐車場でも見ましたが、東側にはたくさんの山々が見えました。
山座同定してみましたが、知っている山は1座もありませんでした(笑)。
2022年05月03日 14:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:03
駐車場でも見ましたが、東側にはたくさんの山々が見えました。
山座同定してみましたが、知っている山は1座もありませんでした(笑)。
あれ、こんなところに車が。
くろがね小屋の人の車かな?
馬車道は悪路ですが、一応車が走れる道なのです。
2022年05月03日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:05
あれ、こんなところに車が。
くろがね小屋の人の車かな?
馬車道は悪路ですが、一応車が走れる道なのです。
馬車道と旧道との分岐。
旧道はドロドロという情報があったので、ちょっと遠回りになりますが、素直に馬車道で行きます。
2022年05月03日 14:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:07
馬車道と旧道との分岐。
旧道はドロドロという情報があったので、ちょっと遠回りになりますが、素直に馬車道で行きます。
あ、乳首が見えた。
(やっぱり卑猥に聞こえるw)
2022年05月03日 14:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:15
あ、乳首が見えた。
(やっぱり卑猥に聞こえるw)
ズームしてみても、人は見えませんでした。
2022年05月03日 14:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:17
ズームしてみても、人は見えませんでした。
馬車道の途中でサクラが咲いていました。
こちらは青空ですね。
2022年05月03日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:24
馬車道の途中でサクラが咲いていました。
こちらは青空ですね。
ここで再び旧道と合流。
2022年05月03日 14:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:26
ここで再び旧道と合流。
見たところ泥濘もそれほどでもなさそうだし、ここからは旧道で下ってみますか。
2022年05月03日 14:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:28
見たところ泥濘もそれほどでもなさそうだし、ここからは旧道で下ってみますか。
タチツボスミレ見っけ。
2022年05月03日 14:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 14:29
タチツボスミレ見っけ。
これくらいなら、馬車道より旧道のほうがいいかな。
2022年05月03日 14:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:29
これくらいなら、馬車道より旧道のほうがいいかな。
馬車道に合流。
この先にも何度か旧道との分岐があります。
ここからはずっと旧道を選択しました。
2022年05月03日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:33
馬車道に合流。
この先にも何度か旧道との分岐があります。
ここからはずっと旧道を選択しました。
烏川橋を渡ります。
2022年05月03日 14:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:40
烏川橋を渡ります。
烏川。
雪解け水で増水しているようで、流れは早かったです。
2022年05月03日 14:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:41
烏川。
雪解け水で増水しているようで、流れは早かったです。
林道をそのまま歩けば奥岳登山口に着きますが、絶対にこちらのあだたら渓谷自然遊歩道を歩いたほうがいいです。
なぜなら、滝などの数々の名所を見ることができるからです。
2022年05月03日 14:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:42
林道をそのまま歩けば奥岳登山口に着きますが、絶対にこちらのあだたら渓谷自然遊歩道を歩いたほうがいいです。
なぜなら、滝などの数々の名所を見ることができるからです。
左にずっと烏川を見ながら、このような木道と階段を歩いていきます。
2022年05月03日 14:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:42
左にずっと烏川を見ながら、このような木道と階段を歩いていきます。
ここは川辺に下りられました。
2022年05月03日 14:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:48
ここは川辺に下りられました。
千畳岩。
ちょっと手前の木が邪魔ですけど。
2022年05月03日 14:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:55
千畳岩。
ちょっと手前の木が邪魔ですけど。
ここには水芭蕉が咲いていました。
2022年05月03日 14:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:56
ここには水芭蕉が咲いていました。
右の大きな石は、「大亀石」です。
2022年05月03日 14:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 14:59
右の大きな石は、「大亀石」です。
千畳岩はここからのほうが良く見えますね。
2022年05月03日 14:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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千畳岩はここからのほうが良く見えますね。
パイプから水がドバドバ出てました。
これは?
2022年05月03日 15:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:00
パイプから水がドバドバ出てました。
これは?
この辺りは「平滑の床」と呼ばれます。
確かに平らな床のようで、ツルツルしていて滑りやすそうな場所です。
2022年05月03日 15:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:03
この辺りは「平滑の床」と呼ばれます。
確かに平らな床のようで、ツルツルしていて滑りやすそうな場所です。
少し先にある平滑橋から見た平滑の床。
2022年05月03日 15:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:04
少し先にある平滑橋から見た平滑の床。
昇竜滝。
見事な滝ですね!
2022年05月03日 15:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:06
昇竜滝。
見事な滝ですね!
ドローンで昇竜滝をバックに。
こういったスポットでの自撮りに、ドローンは重宝しますね。
自分が立っているのは昇竜の橋です。
正確には、橋の下は魚止滝です。
2022年05月03日 15:21撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 15:21
ドローンで昇竜滝をバックに。
こういったスポットでの自撮りに、ドローンは重宝しますね。
自分が立っているのは昇竜の橋です。
正確には、橋の下は魚止滝です。
魚止滝。
濃緑色の水が綺麗ですね。
上に見えているのは昇竜の橋です。
2022年05月03日 15:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:26
魚止滝。
濃緑色の水が綺麗ですね。
上に見えているのは昇竜の橋です。
岩から滴り落ちる水で、ミニ滝が形成されていました。
2022年05月03日 15:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:29
岩から滴り落ちる水で、ミニ滝が形成されていました。
炭窯跡だそうです。
2022年05月03日 15:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:30
炭窯跡だそうです。
二階滝。
2022年05月03日 15:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:32
二階滝。
滝見橋から見た二階滝。
2022年05月03日 15:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:41
滝見橋から見た二階滝。
アップで。
よく見ると上部分が二階になっていて、下も入れて三階に見えるような・・・。
この下にも、千鳥滝という滝があるようです。
2022年05月03日 15:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:42
アップで。
よく見ると上部分が二階になっていて、下も入れて三階に見えるような・・・。
この下にも、千鳥滝という滝があるようです。
咲き始めのエンレイソウがありました。
2022年05月03日 15:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 15:47
咲き始めのエンレイソウがありました。
奥岳登山口が見えました。
2022年05月03日 15:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:47
奥岳登山口が見えました。
ただいま〜。
朝はほとんど停まっていなかった車も、だいぶ増えていました。
それでもキャパ的には、まだまだ余裕があります。
2022年05月03日 15:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 15:51
ただいま〜。
朝はほとんど停まっていなかった車も、だいぶ増えていました。
それでもキャパ的には、まだまだ余裕があります。
靴洗い場もあります。
この左には、もっと長いホースが付いた蛇口がもう一つあります。(人がいたので、写真は撮れませんでしたけど。)
車からMyブラシを持参して、靴を洗いました。
2022年05月03日 16:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/3 16:08
靴洗い場もあります。
この左には、もっと長いホースが付いた蛇口がもう一つあります。(人がいたので、写真は撮れませんでしたけど。)
車からMyブラシを持参して、靴を洗いました。
直ぐ近くの道の駅つちゆに寄りました。
道の駅の駐車場から見た箕輪山。
2022年05月03日 16:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 16:42
直ぐ近くの道の駅つちゆに寄りました。
道の駅の駐車場から見た箕輪山。
東側の展望。
あちらは晴れていますね。
2022年05月03日 16:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 16:42
東側の展望。
あちらは晴れていますね。
あれは高山(左)と、一切経山&吾妻小富士(右)ですね。
2022年05月03日 16:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 16:43
あれは高山(左)と、一切経山&吾妻小富士(右)ですね。
明日登る予定の二王子岳へ向かうため、新潟へ移動している途中で、磐梯山が良く見える場所(福島県耶麻郡猪苗代町五百苅付近)があったので、安全で交通の邪魔にならない場所に車を停めて撮りました。
左から磐梯山、赤埴山(あかはにやま)、櫛ヶ峰ですね。
2022年05月03日 17:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 17:46
明日登る予定の二王子岳へ向かうため、新潟へ移動している途中で、磐梯山が良く見える場所(福島県耶麻郡猪苗代町五百苅付近)があったので、安全で交通の邪魔にならない場所に車を停めて撮りました。
左から磐梯山、赤埴山(あかはにやま)、櫛ヶ峰ですね。
こちらから見ると、結構岩々している磐梯山。
2022年05月03日 17:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 17:47
こちらから見ると、結構岩々している磐梯山。
ちょうど夕日が沈むところだったので、ドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
2022年05月03日 17:56撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 17:56
ちょうど夕日が沈むところだったので、ドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
反対側。
右は川桁山ですね。
中央に笠雲が。
2022年05月03日 17:57撮影 by  FC3411, DJI
5/3 17:57
反対側。
右は川桁山ですね。
中央に笠雲が。
おおっ、良い場所があるじゃないですか!
道路の右にずっと見事な磐梯山が見えていて、写真を撮りたくてウズウズしていたところだったんです。
2022年05月03日 18:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/3 18:19
おおっ、良い場所があるじゃないですか!
道路の右にずっと見事な磐梯山が見えていて、写真を撮りたくてウズウズしていたところだったんです。
ややアーベントする磐梯山。
素晴らしい眺めです!
さすが安達太良山と並び、福島を代表する名峰です。
2022年05月03日 18:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 18:12
ややアーベントする磐梯山。
素晴らしい眺めです!
さすが安達太良山と並び、福島を代表する名峰です。
右の赤埴山も入れて。
2022年05月03日 18:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/3 18:13
右の赤埴山も入れて。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.08kg

感想





GWが始まる前の予報では天気があまり良くなく、日数をかけた遠征なんてムリだろうと思っていたら、5月3日〜6日までは天気が良さそうであることがわかりました。
であれば、遠くて滅多に行くことができない東北へ遠征することを計画しました。

初日は福島の日本百名山、安達太良山へ。
前日の5月2日、また自宅からオール下道で途中で寄り道しながら9時間(!)かけて移動しました。
茨城を通過中は筑波山が見えたのですが、栃木に入ると空模様が怪しくなり、雨が降り出しました。
雨はどんどん強くなり、土砂降りに。
(福島のほうは雨が降っていないか心配になりましたが、どうやら降らなかったようです。夕食後に雨は止みました。)
21時頃、あだたら高原スキー場の駐車場に着くと、車は疎らでした。
5月2日はそこで車中泊しました。

明けて5月3日。
天気は快晴。
駐車場からご来光を見ることができました。
これは幸先がいいぞとスタートしたものの、空はいつの間にか曇ってきて辺りはガスで真っ白・・・・。

有名な「この上の空がほんとの空です」の碑がある薬師岳の山頂に着いても、空は真っ白なまま・・・。
「ほんとの空」は見ることができませんでした。
しばらく待ってみたのですが、状況が好転しなかったので、残念ですが諦めて先に進むことに。

木道が出てきた辺りまで歩いたところで、西の空に晴れ間が見えるようになったので、急いで薬師岳山頂まで引き返して、チャンスを待ちました。
そして、完全ではなかったですが、一応ほんとの空をバックに写真を撮ることができました。
欲張って、その後より状態の良い空になるのを待ってみましたが、ダメでした(笑)。
なんだかんだで、薬師岳山頂には2時間も滞在してしまいました。

安達太良山方面にかかったガスは一向に取れず、仙女平分岐手前まで来たところで、かなりの勢いで霰のような雪が降り出してしまいました。
それほど長くは降り続かなかったのですが、この時点ではもう、山頂からの展望は期待できないかな〜と、半ば諦めていました。

ところが、山頂手前まで来た辺りで前方に青空が広がりだし、思わず歓声を上げてしまいました。
乳首の下では青空バックの写真を撮ることができて良かったです。
完全な青空が欲しくて、しばらく待ってみましたが、ダメでした(笑)。

その後は乳首の頂上に登りましたが、油断すると身体がもっていかれそうなほどの爆風。
遠望も効かなかったので、居合わせた人にカメラのシャッターをお願いし、早々にその場を後にしました。

下山は峰ノ辻を経由して、くろがね小屋へ。
念願だった、くろがね温泉に入ることができました。
お昼時だったからか、入浴終了時間の13時まであと30分ほどしかなかったからなのかわかりませんが、自分以外に入る人はおらず、貸し切りで楽しめました。
白濁したお湯&湯の花たっぷりで、かなり気持ち良かったです。

小屋を出発した後は順調に下り、あだたら渓谷自然歩道へ。
見事な滝を幾つも見ることができて、とても楽しかったです。



東北遠征の初日、天気予報には裏切られましたが、結果的には目的は達成できたので、結果オーライとなりました!
明日登る二王子岳へ移動する途中、雄大な磐梯山を見ることができました。
東北の山は、やっぱり素晴らしいですね!

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コメント

東北のお天気は意外な展開だったんですね。でも貸切状態で温泉も楽しめたりと、充実のGW遠征ですね。硫黄臭の天然温泉は私も好きです。源泉に浸かっているな〜という感じでネ。
2022/5/8 16:49
-SHUTTLE-さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

予報では完璧な晴れだったんですよ、ほんとに。
まあ、波乱があったほうが面白かったと言っておきましょう(笑)。
今まで数ある温泉に入ってきましたが、山小屋の温泉に入ったのは初めてで、なにか特別感がありました。
2022/5/8 21:25
オール下道お疲れ様でした(山行じゃなくソコ?と言われそう)

くろがね小屋の温泉♨️良いですね〜、白濁湯大好きです
2022/5/8 21:09
washiokenさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

車の運転は好きなので(特に、知らない道を走るのが)、長距離運転は苦になりません。
ある意味、山登りをする人間にとって、都合が良いと言えるでしょう(笑)。
行きはこれから登る山に思いを馳せ、ワクワクしながら運転できますし、帰りは心地よい疲れに身を任せながら運転するのが何とも言えず好きなんです。
2022/5/8 21:30
こんばんは

いきなりのサービスショットに吹いてしまいました(笑)
くろがね小屋、私が訪れた時はすごく寒い日で、ここで温泉に入って温まりました。
岳温泉って本当に濃いですよね。
下山して数日間、体から温泉のにおいが取れませんでしたよ。

「ほんとの空」は何とか青空粘り勝ちでしたね
2022/5/9 0:25
riepicoさん、こんばんは。

riepicoさんも、くろがね温泉に入ったのですね。
山で入る温泉って、何か特別感があってクセになりそうです。
次は那須岳の三斗小屋温泉に入りに行こうかな?

>下山して数日間、体から温泉のにおいが取れませんでしたよ。
まさにその通り!
翌日、下山後の温泉に入るまで、身体から温泉臭が漂っていました。
自分でもわかるということは、周りの人にも匂っていたのかも・・・。
2022/5/9 20:59
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