山梨百 山伏、八紘嶺
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- GPS
- 07:21
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,872m
- 下り
- 1,896m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日は黄金の湯で車中泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険は少ないです。大谷嶺への登りが岩っぽい道。八紘嶺手前のキレット直後が道が狭く、片側は崖なので慎重に。 |
その他周辺情報 | 黄金の湯。結構人気があり混んでました。 コンビニは新静岡ICから2kmのファミマを最後にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
静岡遠征3日目は、山伏と八紘嶺。
ロングコースで不安でしたが、なんとか歩けました。
ちなみに梅ヶ島温泉の駐車場から新田までは、折りたたみ自転車を使ってます。妻にねだって買ってもらいました。
ただ登りだとこぐのがキツく、回収に行く距離が長くなるだけなので、河原の駐車場までは自転車で行かず、だいぶ手前に自転車を停めました。
■登山口〜山伏
山伏までの登りが今日の核心。標高差1300m。
蓬峰までは沢沿いの道をひたすら登っていきます。渡渉が何回かありますが、整備されているので、濡れないで済みます。
蓬峰からは沢を離れ、つづら折れの道やトラバースの道でひたすら標高を上げていきます。結構きつい。標高1800m付近でカモシカに遭遇しました。
標高1900mから、ゆるやかな道になり、頂上付近は開けて富士山や南アルプスがよく見えます。
■山伏〜新窪乗越
標高差がほとんどない、ゆるやかな道。快適に歩けます。
■新窪乗越〜大谷嶺
新窪乗越から大谷嶺までの標高差は140mほどですが、ピークを2つ越えないといけないので、標高差以上に疲れました。
大谷崩の方はそれ程切り立っていないので、そばを通る時思ったほど、怖さを感じませんでした。
頂上までは岩っぽい道なので、少し慎重に。
■大谷嶺〜八紘嶺
大谷嶺の頂上からはゆったりとした下り。八紘嶺手前のコルで一気に標高を1780mぐらいまで下げます。
コルから登り返して、このまま頂上に向かうのかと思ったら、今度はキレットに向けて標高を1770mぐらいまで下げます。
キレットの直後のトラバースは道が狭く、谷側が切れ落ちてるので注意。
八紘嶺の頂上までの登りは、ここまで体力が削られてるので結構キツい。
■八紘嶺〜梅ヶ島温泉
頂上から少し下りると、笹原で展望の開けたところに出ます。そのあと1881mのピークに登り返すと、ゆるやかな下りになります。
ザレた場所を過ぎると、富士見台まではトラバースの道。そのあとは、つづら折れの道で標高をどんどん下げていきます。林道に出る前ぐらいから針葉樹の森になります。
最後は梅ヶ島温泉の街を通り抜けて駐車場に行きます。
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