御池岳（T字尾根〜土倉岳）

2014年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 11.8km
• 登り: 875m
• 下り: 878m

コースタイム

7:15駐車場-7:30T字尾根取り付き-8:30 878ピーク-9:00 918ピーク-9:30 967ピーク-10:25テーブルランド-11:00ボタンブチ-11:30御池岳11:40-11:55奥の平-12:05ボタンブチ12:30-12:50土倉岳取り付き-13:05土倉岳-14:20林道出合-15:00駐車場

天候

曇りのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは特に問題なし、土倉岳へ下る取り付きは多少わかりずらいです。

写真

4/5 7:08

駐車場より準備して出発します。

4/5 7:10

左側に進み、右側から下山予定。

4/5 7:13

曇ってます。昨晩雪降ったみたい。

4/5 7:25

このカンバンの対面が取り付きです。

4/5 7:25

ココから登ります。

4/5 7:49

いきなり急登

4/5 8:20

同行の二人。

4/5 8:26

878mのピーク

4/5 8:48

T字の交点です。

4/5 10:21

雪が増えてきた。

4/5 10:21

テーブルランド到着。
ガスって何も見えず。

4/5 10:38

エビのシッポ状になってる。

4/5 10:38

見事な樹氷。

4/5 10:38

視界は10mほどで、どこがどこだか
さっぱりわかりません。

4/5 10:52

とりあえずボタンブチへ。
T字尾根を登りきった地点から北西へすぐのはず。

4/5 10:52

池も凍結。

4/5 10:58

あれか…。

4/5 11:00

到着。
しかし視界ゼロ。

4/5 11:05

天狗の鼻。
展望なしだけど御池岳へ向かいます。

4/6 3:33

御池ピークに到着。
しかしガスで展望なし。
でもなんとなく晴れそうな気配も…。

4/5 11:32

ピークからの展望はあきらめ、奥の平へ。

4/5 11:33

オッ、太陽が！

4/5 11:40

三重県側の下界が見えた。
ガスが切れてきそう！

4/5 11:42

奥の平へ。

4/5 11:44

三重県側が見えた。

4/5 11:45

雲もだんだん取れてきました。

4/5 11:46

風でガスがどんどん取れます。

4/5 11:47

青空に雪。
キレイです。

4/5 11:47

奥の平のカンバン到着。
ガスが晴れたので再度ボタンブチへ。

4/5 11:50

急ぐ二人。

4/5 11:57

ボタンブチ。
今度はよく見えます。

4/5 11:57

登ってきたT字尾根がよく見えます。
T字の左端から登り、手前の尾根を経由してきました。

4/5 11:57

T字尾根の上部。
景色が見れて満足したので下山します。

4/5 12:42

土倉岳への取り付き。

4/5 12:45

正面の尾根を下った先のピークが土倉岳。

4/5 12:45

土倉岳ピークから先の尾根沿いに下ります。

4/5 14:32

ノタノ坂経由で林道まで下りました。

撮影機器：

FinePix Z33WP FUJIFILM

感想

ponta2gou

T字尾根経由御池岳を検討中でしたが、週末に向けて天候不順で迷っていました。
金曜日時点で土曜日のAM中は天候が持ちそうだったので、久しぶりにグッチー、
Oさんとのトリオ山行決行です。

5時に出発し7時に君ヶ畑集落奥の駐車場に到着、路肩にはうっすらと降りたての
雪が残っており昨晩降雪のようです。
下調べしていたので尾根取り付きからテーブルランドまで特に迷うこともなく到着。
T字尾根は途中痩せている部分がありますが、終始自然林が続き良い雰囲気でした。
テーブルランドに登るとガスがたちこめ10m程度の視界で、どこにいるのかさっ
ぱりわかりません。
せっかく来たのでとりあえずランドのヘリ伝いにボタンブチを経由し御池岳へ。
頂上も相変わらずガスりまくりですがそんなに厚い雲はなく、しばらく天気待ちを
していると、時折ガスが切れ青空がかすかに覘きます。

晴れを期待しつつ奥の平へ向かっていると、三重県側からガスが切れだし続いて滋
賀県側も展望が出てきます。
青空と雪の白とのコントラストが美しく、高台から見下ろすテーブルランドの全景
には言葉を失います。
再度ボタンブチに向かいT字尾根の全景も確認しながら昼食をとります。
展望を楽しんだ後、土倉岳経由で下山しました。

下山後は八風峠にできた新しいトンネルを確認がてら、三重県側の阿下喜温泉につ
かり、帰阪しました。
思わぬ雪山山行となりましたが、期待していなかった展望にも恵まれ大満足の一日
でした。