ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4248534
全員に公開
ハイキング
近畿

播磨富士の笠形山 仙人滝→山頂→笠形神社

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
11.1km
登り
991m
下り
987m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:08
合計
4:46
7:56
8:06
71
9:17
9:21
7
9:28
9:29
10
9:39
10:20
7
10:27
7
10:34
26
11:00
11:08
33
11:41
11:45
5
11:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時に第1駐車場に駐車。12時に下りてきた際は、第3駐車場まで含め20代強停まっていました。
笠形山は何回か登ったことがありますが、今日は初めて「仙人滝→山頂→笠形神社」という時計回りコースで登ってみます。
2022年05月04日 07:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:07
笠形山は何回か登ったことがありますが、今日は初めて「仙人滝→山頂→笠形神社」という時計回りコースで登ってみます。
いざ!
2022年05月04日 07:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:12
いざ!
10分ほど歩いてゲートに入場。引き続き林道が続きます。
2022年05月04日 07:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:17
10分ほど歩いてゲートに入場。引き続き林道が続きます。
林道途中で石垣っぽいのが現れました。炭焼き釜跡?
2022年05月04日 07:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:51
林道途中で石垣っぽいのが現れました。炭焼き釜跡?
歩きやすい土の道ですが、道幅は狭いです。
2022年05月04日 07:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:52
歩きやすい土の道ですが、道幅は狭いです。
沢を渡ると・・・
2022年05月04日 07:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:59
沢を渡ると・・・
仙人滝到着。出発して50分で到着しました。
2022年05月04日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:00
仙人滝到着。出発して50分で到着しました。
水量は結構ありました。
2022年05月04日 08:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:02
水量は結構ありました。
2022年05月04日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:05
仙人滝からしばらく登ると笠形神社に行くコースと分岐。新緑がきれいです。
2022年05月04日 08:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:09
仙人滝からしばらく登ると笠形神社に行くコースと分岐。新緑がきれいです。
炭焼き窯跡がありました。
2022年05月04日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:10
炭焼き窯跡がありました。
2022年05月04日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:10
2022年05月04日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:13
蓬莱岩到着
2022年05月04日 08:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:32
蓬莱岩到着
南方面に展望が開けます。素晴らしい景色です。
2022年05月04日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:34
南方面に展望が開けます。素晴らしい景色です。
この辺りで標高720mほど。谷間の民家が小さく見えます。
2022年05月04日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:34
この辺りで標高720mほど。谷間の民家が小さく見えます。
蓬莱岩前後のきつい登りを乗り切ると鹿ヶ原到着。ここからなだらかな高原っぽいハイキングを楽しめます。
2022年05月04日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:53
蓬莱岩前後のきつい登りを乗り切ると鹿ヶ原到着。ここからなだらかな高原っぽいハイキングを楽しめます。
鹿ヶ原ですが、鹿には会えませんでした。
2022年05月04日 08:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:59
鹿ヶ原ですが、鹿には会えませんでした。
東屋やベンチもあり休憩できます。写真は西側の風景
2022年05月04日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:01
東屋やベンチもあり休憩できます。写真は西側の風景
2022年05月04日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:01
途中、満開の藤の花を見つけました。
2022年05月04日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:11
途中、満開の藤の花を見つけました。
緑と紫、青空のコントラストに、しばらく立ち止まって見入ってしまいました。
2022年05月04日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:11
緑と紫、青空のコントラストに、しばらく立ち止まって見入ってしまいました。
笠ノ丸到着
2022年05月04日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:20
笠ノ丸到着
「じゅうたん通り」。素敵な名前
2022年05月04日 09:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:30
「じゅうたん通り」。素敵な名前
いい道でした
2022年05月04日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:31
いい道でした
山頂到着!
2022年05月04日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:40
山頂到着!
北西方面、雲一つない絶景です。
2022年05月04日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:40
北西方面、雲一つない絶景です。
こちらは東方面。丹波、摂津方面に山が折り重なって続いています。
2022年05月04日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:41
こちらは東方面。丹波、摂津方面に山が折り重なって続いています。
新田ふるさと村に向かう谷。その右側には千ヶ峰が。
2022年05月04日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:52
新田ふるさと村に向かう谷。その右側には千ヶ峰が。
中央左側に見える千ヶ峰と笠形山の尾根をつなぐ縦走大会があるそうです。なかなかハードそう。
2022年05月04日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:57
中央左側に見える千ヶ峰と笠形山の尾根をつなぐ縦走大会があるそうです。なかなかハードそう。
帰りは笠形神社コースへ。
2022年05月04日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:40
帰りは笠形神社コースへ。
2022年05月04日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:45
見晴らしベンチにて。南西の福崎町方面。
2022年05月04日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:50
見晴らしベンチにて。南西の福崎町方面。
2022年05月04日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:50
黄緑の新緑と青空
2022年05月04日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:52
黄緑の新緑と青空
笠形神社到着
2022年05月04日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:59
笠形神社到着
2022年05月04日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:59
笠形神社の神木が姫路城天守閣の心柱に使われているそうです。この辺りは、ヒノキの良い香りがしていました。
2022年05月04日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 11:00
笠形神社の神木が姫路城天守閣の心柱に使われているそうです。この辺りは、ヒノキの良い香りがしていました。
2022年05月04日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 11:05
2022年05月04日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 11:07
笠形神社からは信仰の道。お地蔵さんが。
2022年05月04日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 11:24
笠形神社からは信仰の道。お地蔵さんが。
登山口すぐ側の笠形寺
2022年05月04日 11:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 11:35
登山口すぐ側の笠形寺
無事下山。お疲れ様でした。
2022年05月04日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 11:43
無事下山。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

3連休二日目、「みどりの日」は播磨富士の笠形山へ。数回登ったことがありますが、今回は初めて時計回りコース、「仙人滝→山頂→笠形神社」を歩いてみました。
久しぶりの標高差700m登山なので、出だしはなるべくゆっくりゆっくり。登山口に「熊出没情報」があったので熊鈴を鳴らし、時たま周囲を見渡しながら林道を歩くこと40分で、山道に入ります。土の道で気持ちがいいのですが、道幅が狭い箇所があり注意は必要。加えて仙人滝手前では大きな岩を乗り越える際に少し道を間違い苦労しました。
仙人滝は思ったより水量があり、しっかりと「滝」していました。満足して次は蓬莱岩。蓬莱岩手前の登りはきつかったですが、到着するとそれまでの苦労を忘れる絶景が待っています。実は蓬莱岩は登山道から少しだけ下ったところにあるらしいのですが、そこの岩は高所恐怖症の私には「ちょっときつい」場所。蓬莱岩の上部、登山道側の岩場で景色を楽しみました。あと、この辺りでコンタクトをしている右目が痛くなり5分ほど悶絶。予備のコンタクトか眼鏡を持っていたら、コンタクトを一旦外して異物を取り除くのですが、予備も眼鏡もない状況では、万が一外したレンズを落としたらと思うとそれもできず。山に行く際は予備レンズと眼鏡必須と思い知りました。
蓬莱岩を過ぎると鹿ヶ原。高原チックな風景を楽しみ、突然現れた立派な藤の花に見入り、山頂直下のきつい登りをクリアすると、360度大パノラマの絶景が待っていました。先行の方がいらっしゃたのですが、思わず「すげえ!」と口に出てしまったほどの絶景。雲一つない絶景、大パノラマを楽しめました。北西方面、遠くかすんでましたが冠雪した山も見えました。
山頂で単独で登られていた男性とひとしきり談笑。その方いわく、「秋は空気が澄んでもっときれい」とのこと。秋の再訪決定です。
帰りは笠形神社コースで。5時間弱の充実した山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:269人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら