対馬トレイル(月輪山、大鳥毛山、萱場山、龍良山、木槲山)
- GPS
- 07:08
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 1,785m
- 下り
- 1,788m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ゴール地点の豆酘よりバスにて厳原へ帰還。 バスは1日2本なので注意。 さらに1350円くらいかかります。現金のみ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に踏み跡はほぼなく不明瞭。 一般向きではない。 特に、有明峠〜月輪山と大鳥毛山〜内山峠展望台の2区間は藪漕ぎもあり。 大鳥毛山から南は棘のある藪漕ぎなので痛かった。。 崩落や滑落などの危険箇所はなし。 |
その他周辺情報 | 豆酘に小さい道の駅的な売店あり。但し16時まで。 豆酘に自販機あり。 道中、水場は基本ありません。 有明峠から西に60m程下ったあたりに、チョロチョロと沢があったのと、佐須川の水を汲むか、、ですね。どちらも浄水が要ると思います。 |
写真
感想
対馬トレイル2日目。
この日は、有明山から南のエリア。
昨日よりも人の入っていないコースが予想された。
■厳原〜清水山、有明山
ここは昨日と同じ。踏み跡もあり問題なし。
■有明山〜有明峠〜月輪山
有明山の山頂から南方面を探ると薄ら踏み跡あり。
それに従い南下するとやがて作業道に出る。
そこで道が分岐しており、行ったり来たりしてしまったが、作業道を南へ進む。
途中より、国土地理院に記載の実線ルート(林道)に入り、そのまま南下し、ロードへ出て橋を渡って佐須川を越える。
橋を越えたあたりから、月輪山へ取り付く。
取り付きは薄い作業道らしき所から。
すぐに踏み跡はなくなるので、山頂方向に進むのみ。
木々は深くなく、藪漕ぎもそこまでない。
途中、何度か作業道を横断するが、そちらは補助的に使うのみとし、基本は山頂方向へ登る。
やがて尾根に出たので、そこから北方面へと月輪山を目指す。踏み跡はなし。
月輪山の山頂は空は開けるものの、展望はなし。
三角点あり。
長居せず、ピストンで尾根を戻る。
■月輪山〜大鳥下山
尾根を南方向へ進める。
途中、466ピークを踏む。
ここも作業道があったが、そちらには入らず尾根を進む。
■大鳥毛山〜内山峠展望台
大鳥毛山から南方面は薮!
バラ科?の植物が多く生えており、棘がとても痛かった。。
予定では大鳥毛山から南東へ進み、豆腐岩?を経由して小鳥毛山へ至るルートを考えていたが、踏み跡はもちろんなく、トゲトゲが酷かったので、トゲトゲが無く、薄ら踏み跡のあった南西方面へと進み、ロードに出た。
そこからロードで3kmほどで内山峠展望台。
車も数台通っていた。
■内山峠展望台〜萱場山、龍良山、木槲山
ここは楽しく良い尾根道だった。
展望台からは、これから進む尾根が綺麗に見えていた。
内山峠展望台から南方面に踏み跡あるものの、すぐになくなる。
しかし、道は尾根沿い進めばよく迷うことはなかった。
萱場山から龍良山の区間で岩、ゴロタ石が多くなり歩きづらいところがあった。
あと城跡?みたいな所もあってそれは少し迂回。
龍良山から少し進むと岩場からの展望が良かった。
木槲山の手前でロードに出る。
電波塔の方へ登ると、程なくして、木槲山の山頂となる。
■木槲山〜豆酘
ロード区間。
木槲山から24号線まで下りのロード。
24号に出たところで、海上保安部の専用道路で通行止めの看板あり。
念のため電話して確認すると、アスファルト老朽化とかで車を通行止めにしているとのこと。
登山で歩行するには、まあ問題ないとのことでした。
海上保安部って、電話するの初めてで少し緊張したけど、どこから来たの?とか縦走頑張ったね〜的な感じで、割と親近感あり(^^)
そこからバスまで時間あったので、豆酘まで進む。予定は豆酘崎までだったけど、時間がなかったので、豆酘港でのんびりして終わり。
ホームページでも日記書いてます。
https://usakame7.web.fc2.com/diary/2022/0501/
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