御嶽山：寒波襲来で王滝山頂まで・・山スキーが目的なので

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:19

距離 12.6km 登り 1,377m 下り 1,355m

7:45 おんたけ2240スキー場駐車場
8:28 三笠山
8:36 田ノ原山荘
8:43 8:45 田の原登山口
8:47 田の原大黒天
8:55 遥拝所
9:11 大江権現
9:15 9:16 あかっぱげ
9:33 9:34 金剛童子
10:06 10:08 一口水
10:17 10:25 九合目避難小屋
11:03 11:42 王滝頂上山荘
11:51 九合目避難小屋
11:51 11:52 中央不動尊
11:54 一口水
12:01 12:02 金剛童子
12:06 12:16 大江権現
12:18 12:19 遥拝所
12:21 12:22 田の原大黒天
12:27 田の原登山口
12:31 田ノ原山荘
12:31 御岳田ノ原バス停
12:31 田の原駐車場
17:35 ゴール地点

( 5:14 自宅　)
( 5:29-33 スワンガーデン社員駐車場 集合　)
( 7:38-8:15 おんたけ2240スキー場(1,680m) )
8:29-34 三笠の森駅(ゴンドラ上)(2,240m) スキー装着
8:38-45(7") 田の原(2,190m) シール装着
9:24-28(4") 1回目レスト(2,365mP)
10:01-02(1") 2回目レスト(2,600mP)
10:23-25(2") 3回目レスト(2,725mP)
11:08-38(30") 王滝山頂直下御嶽神社(2,925mP) 登り：2'34" 標高差：785m 速度：306m/h
シール外し昼食。剣ヶ峰登頂は余りの寒さで中止。滑降へ準備。
　　　ドロップインしようとするがガスとアイスバーンでポイントを下げる
11:40-42(2") ドロップイン(2,900mP) 登山道の向かって右の沢を
ガスで雪面が見えない。1，2回のラン後多少雪面、周りが見えだす
12:01 2,415mPで登山道の尾根に出る。その後左の沢へドロップイン
12:03 2,345mPでまた登山道の尾根に出る。その後は登山道を滑る
12:06-16(10") 鳥居(2,285mP) やっと本格的なレスト
12:23-24(1") 田の原(2,190mP)スキー外し歩く
12:28-30(2") スキー場コース(2,195mP) スキー装着
12:49-13:04 おんたけ2240スキー場(1,680m) 下り：1'11" 標高差：1,265m 速度：1,054m/h
( 14:50-15:00 スワンガーデン社員駐車場 解散　)
( 15:07 自宅　)
Door to Door：9'53" BC：4'15" 延標高差：2,050m 速度：482m/h

天候

曇り、一時晴れ、小雪(吹雪に近い)、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おんたけ2240スキー場のゴンドラ利用

写真

4/6 7:49

おんたけ2240スキー場：今日は大会があり混雑

4/6 19:39

三笠の森駅(ゴンドラ終点)：今日は大会のため裏からスキー装着

4/6 8:35

田の原：いよいよハイクアップ・・シールを装着中

4/6 19:40

ガスっていた空がゴンドラ終点あたりから一気に晴れ御嶽山まで見える。滑降時まで晴れていることを願う

4/6 8:43

いよいよ出発：後は三笠山(ゴンドラ終点）

4/6 19:41

4人程ハイクアップ準備の中スタート

4/6 9:22

1回目のレスト：天気の変化が激しそう

4/6 19:42

同左

4/6 16:24

1回目のレストもありまだ余裕の表情。後は登ってきた道

4/6 9:39

楽しみなバーン：ガスが気になる

4/6 9:52

尾根を通らず左の沢(滑降予定コース）をハイクアップ・・段々、疲れが出る

4/6 9:58

2回目のレスト：立ち止まって1分程の休み

4/6 16:24

同左

4/6 19:43

同左

4/6 10:26

かなり疲れてきた。最後のひと踏ん張り

4/6 10:40

王滝山頂直下の山頂小屋：中々近づかない

4/6 16:25

御嶽神社までもう一息

4/6 11:04

御嶽神社に到着

4/6 11:04

御嶽神社

4/6 11:06

私もようやく到着

4/6 19:46

中島ガイドは余裕の表情

4/6 11:09

社内で吹雪を避ける：それにしても寒い・・寒波は冬並

4/6 11:21

シールを外す作業も厳しい

4/6 11:33

いよいよスキーを装着し、滑降準備

4/6 11:35

ドロップポイントまで移動

4/6 11:42

少し下り多少ガスが薄くなる

4/6 19:46

ガスで雪面がみえない：私は指が凍傷ぎみでこれ以降写真が撮れない

4/6 11:42

ガスが薄くなり、多少スピードが出せるように

4/6 11:42

オープンバーンを気持ちよく滑る

4/6 11:45

M嬢も気持ちよさそう

4/6 11:45

これ以降4枚は、滑っている姿を見ればいかに気持ちがよいか伝わると思います

4/6 11:49

4/6 11:49

4/6 11:49

4/6 11:54

向かって右の沢を滑り終わる

4/6 11:57

向かって右の沢を滑り下り登山道の尾根に戻る

4/6 11:58

尾根から左の沢にドロップイン

4/6 12:03

2,285mポイントの鳥居に到着：流石に疲れた

4/6 12:24

田の原：スキーを持ちスキー場のコースへ

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

DSC-U60 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

ブラックダイアモンド

予備電池

６

単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ

1/25,000地形図

１

国土地理院

ガイド地図

１

1･50,000昭文社

コンパス

１

シルバ

笛

１

筆記具

１

保険証

１

飲料

１

アクエリアス(500mL)

ティッシュ

１

三角巾

１

バンドエイド

１

手拭

１

携帯電話

１

防寒着

１

ストック

1式

ブラックダイアモンド

非常食

1式

ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等

ザック

１

(30L)

カメラ

１

オリンパスWG-1

GPS

１

ガーミンCSｘ

ツウェルト

１

ヘリテージ

手袋

２対

ゴアテックス

ヘルメット（スキー用)

１

スワン

ピッケル

１

ブラックダイアモンド

アイゼン(10本爪)

1対

グりベル

山スキー

1対

サーモン

山スキー靴

1対

ガルモント

シール

1対

Ｇ３

ビーコン

１

ピープス

ゴーグル

１

ジール

サングラス

１

ＪＵＬＢＯ

感想

bumpkin

日本全土に寒気が入り、雪、雷の予報で心配したが、晴れ男の私のこと。何とかなると期待して出掛ける。田ノ原に着き御嶽山の全貌が見えたとき、晴れ男を確信したが(本当はいつまでもってくれるか心配）、山の天気は甘くなかった。両手の中指は凍傷ぎみで今でも赤く脹れ痛く感覚がない。
晴れていたら最高の山スキーだっただけに残念。新雪、雪質もまあまあ。何といってもスキーバーンが最高。しかし、ガスが薄くなってからは楽しく滑れたので満足な一日だった。
雪倉岳に行けなかったが、晴れ予報の土日曜に単独行しようかと考えている(結構人が入っているようなので）。