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記録ID: 4251209
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ハイキング
東海

養老山

2022年05月03日(火) [日帰り]
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GPS
00:02
距離
7.2km
登り
639m
下り
625m

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:55
合計
5:13
8:21
60
9:21
10:02
9
10:11
17
10:28
10:35
18
10:53
24
11:17
12:24
8
12:32
51
13:23
11
8:21滝上駐車場→8:36三方山登山口→9:15ジグザグ急登終わり
→9:21三方山→10:02行動開始→10:11笹原峠→10:28小倉山山頂
→10:35行動開始→10:53養老山→11:17小倉山山頂園地(昼食)
→12:24下山開始→12:32笹原峠→12:40三方山直下
→13:23三方山登山口→13:34滝上駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝上駐車場で1000円(GW価格)を支払って車を駐車してスタート
滝上駐車場で1000円(GW価格)を支払って車を駐車してスタート
車であがってきた少し道路を戻ると登山道の入口がある。ここを左にチェーンをまたいで入る
車であがってきた少し道路を戻ると登山道の入口がある。ここを左にチェーンをまたいで入る
養老山の案内板があるけど、これだとよくわからないね。とにかく最初に目指すのは三方山かな
養老山の案内板があるけど、これだとよくわからないね。とにかく最初に目指すのは三方山かな
まずは林道を歩いていく。新緑の時期なのか林道だけど歩いていて気持ちいい
まずは林道を歩いていく。新緑の時期なのか林道だけど歩いていて気持ちいい
ここで分岐。三方山は左側の道を下りていく。三方山まで約60分かかると書いてるけど、もう少しかかるんじゃないかな!?
ここで分岐。三方山は左側の道を下りていく。三方山まで約60分かかると書いてるけど、もう少しかかるんじゃないかな!?
この沢を渡ると登山道に入る。増水していたら、この沢を渡るのは禁止になるみたい
この沢を渡ると登山道に入る。増水していたら、この沢を渡るのは禁止になるみたい
さて、沢を渡ってすぐ三方山の登山口があって、急登のジグザグ道がはじまるようだ
さて、沢を渡ってすぐ三方山の登山口があって、急登のジグザグ道がはじまるようだ
写真ではわからないけど、つづら折れになった登山道が続く。このジグザグの登山道でバテたりヘトヘトになったって人がいる
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写真ではわからないけど、つづら折れになった登山道が続く。このジグザグの登山道でバテたりヘトヘトになったって人がいる
たしかに少し斜度のあるつづら折れの登山道がひたすら続いてるけど、そんなに急登というわけでもなくペースをワンダウンしてゆっくり登れば息も切れない
たしかに少し斜度のあるつづら折れの登山道がひたすら続いてるけど、そんなに急登というわけでもなくペースをワンダウンしてゆっくり登れば息も切れない
ここで養老滝口と三方山の中間地点になるのかな。同じ0.9kmだけど、地図を見ると前半より後半のほうが楽ぽい
ここで養老滝口と三方山の中間地点になるのかな。同じ0.9kmだけど、地図を見ると前半より後半のほうが楽ぽい
このベンチがあるところまで登ってくればジグザグの急登は終わる。やはりペースダウンしてゆっくり登ってくればヘトヘトになったりバテたりしなかった
このベンチがあるところまで登ってくればジグザグの急登は終わる。やはりペースダウンしてゆっくり登ってくればヘトヘトになったりバテたりしなかった
ここからは尾根道で階段が続くんだけど、そんな急登でもないのでここもペース配分を間違えずにゆっくり登っていく
ここからは尾根道で階段が続くんだけど、そんな急登でもないのでここもペース配分を間違えずにゆっくり登っていく
この階段は見上げると嫌な感じだけどあくまでゆっくり登れば大丈夫。前を歩いてる人は息を切らしながら登っていた
この階段は見上げると嫌な感じだけどあくまでゆっくり登れば大丈夫。前を歩いてる人は息を切らしながら登っていた
ここで三方山直下まで登ってきた。せっかくなので三方山の山頂へ立ち寄るので左へ。1分で登れると書いている
ここで三方山直下まで登ってきた。せっかくなので三方山の山頂へ立ち寄るので左へ。1分で登れると書いている
三方山の山頂(720m)に到着。狭い頂上だけど少しだけ展望はある
三方山の山頂(720m)に到着。狭い頂上だけど少しだけ展望はある
三方山の山頂看板があって、標高は730mと記載されている。展望は少しだけ見えるけど木が邪魔だね
三方山の山頂看板があって、標高は730mと記載されている。展望は少しだけ見えるけど木が邪魔だね
三方山からの展望はこんな感じで霞んでいなければ名古屋あたりが見えるのかな!?
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三方山からの展望はこんな感じで霞んでいなければ名古屋あたりが見えるのかな!?
10分かかるかくらいで笹原峠に到着。ここにもベンチが設置されていた。次に目指すのは左の小倉山山頂で20分ほどで登れるようだ
10分かかるかくらいで笹原峠に到着。ここにもベンチが設置されていた。次に目指すのは左の小倉山山頂で20分ほどで登れるようだ
樹林帯を抜けて小倉山の山頂が見えた。ここからは登山道の雰囲気が変わって気持ちのいい登山道を登っていく
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樹林帯を抜けて小倉山の山頂が見えた。ここからは登山道の雰囲気が変わって気持ちのいい登山道を登っていく
小倉山に登る途中で振り返ると名古屋や岐阜など濃尾平野が一望できた。かなりいい展望で高度感もあった
小倉山に登る途中で振り返ると名古屋や岐阜など濃尾平野が一望できた。かなりいい展望で高度感もあった
霞んでいなければ名古屋のビル群も写真に写ったと思うんだけど肉眼では見えた。かなり晴天で気持ちいい展望だね
霞んでいなければ名古屋のビル群も写真に写ったと思うんだけど肉眼では見えた。かなり晴天で気持ちいい展望だね
北側にも山があるけど左奥のピークあたりが養老山地最高峰の笙ヶ岳になるのかな!?いや、ここからは見えないのかもしれない
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北側にも山があるけど左奥のピークあたりが養老山地最高峰の笙ヶ岳になるのかな!?いや、ここからは見えないのかもしれない
ちょっとズームで岐阜市方面を撮影してみたけど、本当ならアルプスとか見えるはずなんだけど霞んでよくわからないね
ちょっとズームで岐阜市方面を撮影してみたけど、本当ならアルプスとか見えるはずなんだけど霞んでよくわからないね
この長い階段を登り切れば小倉山山頂に到着する。ここでペースアップして登ると息を切らすので焦らずゆっくりと登る
この長い階段を登り切れば小倉山山頂に到着する。ここでペースアップして登ると息を切らすので焦らずゆっくりと登る
小倉山山頂(841m)に到着。山頂はこの小さなプレートがあるだけで後ろは広い山頂になっている
小倉山山頂(841m)に到着。山頂はこの小さなプレートがあるだけで後ろは広い山頂になっている
小倉山山頂園地の奥に行くと東屋があった。ちょうどお昼だし、養老山をピークハントして戻ってきたらここでご飯を食べることにした
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小倉山山頂園地の奥に行くと東屋があった。ちょうどお昼だし、養老山をピークハントして戻ってきたらここでご飯を食べることにした
東屋の奥からは北側の展望が見えるけど、あの高い山は伊吹山の頭が見えてるのかと思ったら実は霊仙山らしい。たしかに方角的にそうだよね
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東屋の奥からは北側の展望が見えるけど、あの高い山は伊吹山の頭が見えてるのかと思ったら実は霊仙山らしい。たしかに方角的にそうだよね
霊仙山をズームで撮影してみた。白くなってるのは残雪だと思われる。こんなに気温が高いのにかなり雪解けは遅いみたいだね
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霊仙山をズームで撮影してみた。白くなってるのは残雪だと思われる。こんなに気温が高いのにかなり雪解けは遅いみたいだね
さて、さっさと養老山の山頂をピークハントすることにした。小倉山から15分ほどかかるみたいだけどアップダウンがあるんだよね
さて、さっさと養老山の山頂をピークハントすることにした。小倉山から15分ほどかかるみたいだけどアップダウンがあるんだよね
養老山頂まであと0.2km地点。実はここをわざわざ下らなくても近道があったんだけど下山時に気づいた
養老山頂まであと0.2km地点。実はここをわざわざ下らなくても近道があったんだけど下山時に気づいた
ここの右のピークを登れば養老山山頂らしい。さっさと登ることにした
ここの右のピークを登れば養老山山頂らしい。さっさと登ることにした
養老山山頂(859m)に到着。樹林帯の中に山頂があって、看板と三角点が設置された狭い場所だった
養老山山頂(859m)に到着。樹林帯の中に山頂があって、看板と三角点が設置された狭い場所だった
養老山山頂三角点を撮影しておく。三角点の撮影は記念だね
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養老山山頂三角点を撮影しておく。三角点の撮影は記念だね
山でLEEの20倍カレーを食べるのは楽しみだ。辛いけどやはり山で食べると美味しいんだよね
山でLEEの20倍カレーを食べるのは楽しみだ。辛いけどやはり山で食べると美味しいんだよね
小倉山山頂園地でカレーを食べてまったりしたので、そろそろ下山することにした。まだまだ登ってくる人がいたのには驚いた
小倉山山頂園地でカレーを食べてまったりしたので、そろそろ下山することにした。まだまだ登ってくる人がいたのには驚いた
笹原峠まで即効で下ってこれた。周回するならここを直進だけど、今回はピストンなので右の三方山のほうへ下る
笹原峠まで即効で下ってこれた。周回するならここを直進だけど、今回はピストンなので右の三方山のほうへ下る
三方山の直下まで下ってきた。整備された登山道なので下山のスピードは早い
三方山の直下まで下ってきた。整備された登山道なので下山のスピードは早い
沢を渡るところまで下ってきた。ジグザグの急登の下りが少し岩があったりしたので落石注意しながらの下りになったけど下りは早かった
沢を渡るところまで下ってきた。ジグザグの急登の下りが少し岩があったりしたので落石注意しながらの下りになったけど下りは早かった
滝上駐車場まで戻ってきた。晴天の養老山はかなりよかったので満足できた山行となった。本日もお疲れ様でした
滝上駐車場まで戻ってきた。晴天の養老山はかなりよかったので満足できた山行となった。本日もお疲れ様でした

感想

岐阜遠征の二日目は朝から養老山に登ることにしました。養老山は前々からナイトハイキングしたいと思っていた場所ですが、駐車場の時間の関係と標高差もあるので夜景撮影をするべきか迷っていた場所です。今回は昼間の登山で下見もかねてという意味でも登ったのですが、ここも近畿百名山の一つらしいのです。色々な記事を見て下調べした結果、問題は沢を渡って三方山登山口からのジグザグの急登で息切れやバテバテ、ヘトヘトになってしまったと書いていたので呼吸困難にならないか心配でした。しかし、それを知っていたのでペースダウンして実際にゆっくり登ってみると、たしかに少し急登ではあるものの長いというだけで、息切れもせず意外とすんなり登れました。しかしペース配分を間違えればあのジグザグの急登では息切れしてヘトヘトになると思います。
その後、笹原峠を過ぎたあたりから高原地帯のようなところに出て気持ちのいい山歩きになりました。小倉山付近こそがまさに養老山の魅力だと思いました。小倉山に登っている途中で振り返ると晴天で霞んではいましたが、高度感溢れる濃尾平野と周囲の山々の展望が素晴らしく感じました。こういう山の雰囲気は個人的に大好きなのでテンションがあがりました。だから山登りは辞められないんです。
さっさと養老山の山頂をピークハントして、小倉山山頂園地に戻って昼食を作りました。風は強かったものの山で食べるカレーはやはり美味しい。最高の贅沢をしている気分になりました。
昼食時間を除くと4時間くらいの山行になりましたが、晴天で最高の景色を望むことができたので大満足しました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/yourouyama/

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ハイキング 東海 [日帰り]
養老山(滝駐車場からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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