車山

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 4.0km
• 登り: 151m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:41

9:09 車山肩駐車場
9:11 9:12 車山肩分岐
9:28 9:28 夫婦岩
9:43 9:43 車山高原リフト山頂駅
9:48 10:13 霧ヶ峰
10:15 10:16 車山山頂
10:47 10:48 車山肩分岐
10:50 車山肩駐車場

車山肩から車山への道は傾斜の緩いブル道ですので、まずは車山乗越へ回って傾斜の少し急な道を登り、膝の具合を見てみました。また、降りのブル道でも石がゴロゴロしたところで、膝を庇わずに歩いてみました。

天候

車山

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場
満車で暫く空き待ち
スズラン峠の駐車場には空きがあったので、車山肩駐車場も満車ではないだろうと油断してましたが…。
往復の高速道路でも、往路は渋滞していなかったものの双葉SAに入るところで30分待ち。車山肩での空き待ちと合わせて結構な時間ロスが発生しました。復路は上野原から小仏トンネルまでの渋滞と、国立府中から乗る車の合流による渋滞で、そこそこ消耗しました。車山からの下山後は、美ヶ原へは寄らずに帰るべきだったかも。

コース状況／危険箇所等

スニーカーなどで歩いている人も多い道で、当然ながら危険箇所等はありません。
ただ、石がゴロゴロしていて歩き難い箇所や、この季節なので泥濘んでいる箇所も多くあります。

写真

5/3 9:08

なんとか停められたので、準備して出発します。

5/3 9:10

レストランチャップリンの裏手を抜けます。

5/3 9:12

ここの分岐で車山湿原方面へ。

5/3 9:13

しばらく土と石の道です。

5/3 9:16

湿原らしく、木道が現れました。

5/3 9:24

木道の終点が蝶々深山方面への分岐点でした。

5/3 9:27

車山方面へ進み、蝶々深山へ振り返ってみました。

5/3 9:28

車山乗越しを通過します。

5/3 9:31

降雪機がありますし、スキーのコースの模様です。

5/3 9:36

途中で階段の徒歩道へと分岐して登って行きます。

5/3 9:41

リフトの山頂駅が近づいてきました。

5/3 9:44

リフトで登って来た人の流れと合流し山頂へ。

5/3 9:48

山頂のレーダーを仰ぎ見て、横を通過します。

5/3 9:55

車山の山頂に到着しました。

5/3 10:00

北アルプス方面。

5/3 10:00

北アルプス中部。

5/3 10:00

乗鞍。

5/3 10:00

御嶽。

5/3 10:00

中央アルプス。

5/3 10:21

下ります。

5/3 10:39

途中のベンチで。ザックから物を取り出すため。

5/3 10:42

ゴールはすぐそこです。

5/3 10:47

車山肩分岐まで戻ってきました。

5/3 10:49

車山に登らなくても、ここで十分眺め良いです。

5/3 10:50

駐車場に到着です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

備考

もちろん持ち過ぎですが、膝の具合を見るため普段の荷物を背負って歩きたかったので。

感想

sorro

膝の痛みが出たので1ヶ月弱ほど様子見し、まずは散歩レベルから再開すべく、また、ゴールデンウィークですし、ビーナスラインのドライブも兼ねて車山に登ってきました。
春なので、空には霞みもありますし山々は緑色をしていませんが、それでも良く晴れた霧ヶ峰の眺めは上々です。未だ気温は低めながら風は穏やかで、パンを齧りつつ温かい紅茶をすすって、のんびりと景色を堪能してきました。

人が多いのは、まあ、やむなしです。写真が入ってませんが蓼科山や八ヶ岳は真っ白で、積雪を避けたのかスズラン峠駐車場はあまり混んでなかったですし、そちらへ行ったら静かな山が楽しめたのかも知れませんね。