ピーカンの月山は大賑わい〜

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 9.8km
• 登り: 837m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:04

7:12 姥沢口
7:18 7:18 月山リゾートイン
7:28 7:29 月山リフト山麓駅
8:42 8:43 金姥
9:06 9:06 牛首
9:54 9:54 月山頂上小屋
10:00 10:21 月山
10:24 10:25 月山頂上小屋
11:06 11:07 牛首
11:24 11:24 金姥
12:07 12:07 月山リフト山麓駅
12:13 12:14 月山リゾートイン
12:16 姥沢口

【日本百名山89/100】

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場協力金1日500円

コース状況／危険箇所等

気温高くシャバ雪、アイゼンのみの人多い

その他周辺情報

道の駅にしかわに併設された水沢温泉館、入浴料300円

写真

5/5 7:16

スタート直後、日差しが強く暑くなりそうです

5/5 7:45

リフトの東側の尾根に乗るところ

5/5 7:45

絶景ですね

5/5 7:45

駐車場が見えます〜

5/5 7:53

もうすぐ開けてきます

5/5 8:04

こんな感じのクラックが口開けて待っています

5/5 8:04

左のクラックを避けてリフト駅の上に出ます

5/5 8:41

先行者速い

5/5 8:41

シャバ雪で歩きにくい

5/5 9:13

先行者スキーヤー3＋登山者1

5/5 9:13

何度も通ってしまう大朝日と西吾妻方面

5/5 9:36

もうすぐ広い場所に出るとすぐに山頂です

5/5 9:50

神社が見えてきました

5/5 9:51

これがあると山座同定がやりますい

5/5 10:01

10時山頂着〜

5/5 10:05

途中で抜いた方に撮っていただきました

5/5 10:07

最高部は神社なのですね〜写真は撮らなかったけど

5/5 10:08

後から来たBCスキーヤーの方に撮っていただきました〜鳥海山バック〜

5/5 10:09

霞んでいますが、鳥海山

5/5 10:16

エネルギーチャージ

5/5 10:24

これが大朝日かな？

5/5 10:29

大朝日と西吾妻方面

5/5 10:48

山頂手前の急斜面を下るところ、天気よいのでガンガン登ってきます

5/5 10:53

正規の登山道は今日のコースより下を通っているようです
スキートレースがありましたが、そちらのようでした

5/5 12:04

リフト山麓駅手前は急坂なので、ジグ切りながら降りてきました

無事下山〜スキー場のリフトを使わないと10km弱＋800mの登山でした

5/5 14:34

道の駅で遅めの昼食は山菜そば

5/5 14:43

アルコール入っていないらしいので、地ビールソフトを試してみました

5/5 14:49

写真撮りにくかったのでカップにしました
ビールっぽい香りがします

5/5 16:11

せっかく来たので朝日ワイナリーを見学して帰ります

5/5 16:12

ワイナリーのライラックが綺麗でした

5/5 16:12

試飲できないのが残念〜

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kennogu

★本日のコース★
姥沢口からの山頂ピストンです
スキー場のリフトの時間が微妙でしたが、登りもあえて使わずに往復しました

★行動の記録及び感想★
GWの2座目は東北遠征で観光も兼ねた月山

登りはスキー場のリフト始発まで待つ選択肢もありましたが、トレーニングのつもりで7時過ぎにスタートしました
前日のものと思われるトレースに沿って尾根コースを登っていきます
情報通りクラックが多発していますが、雪が安定しているのでそれほど怖いとは思いませんでした
前日スキーをやってリフトの上から登山者を観察しているとつぼ足で苦戦している人を何人もみかけたので、スタートからスノーシューを使いました
雪質はシャバ雪で、アイゼン履いても踏み抜きそうな感じがありました

山頂駅の上から先もトレースがはっきりしており、先行者に続いて高度を稼ぎます
天気が良く青空と雪のコントラストが綺麗なのでつい写真を撮ってしまい、なかなか先へ進みません

山頂手前の急坂は見た目アイゼンの方が良さげでしたが、実際行ってみるとスノーシューで十分でした（ただしヒールリフト付きでないと厳しいと思いますが）
急坂を終えると広い山頂が広がり地面が出てくるのでスノーシューを外し山頂標識へ向かいました

最高点は神社のようで写真禁止と聞いたことがあるので、お参りだけにしまいした
三角点のことろで写真を撮っていただき、エネルギー補給して下山開始

すこし霞んでいましたが360度の展望を楽しむことができました
天気が良いので、登山者、スキーヤーがガンガン登ってきます
半袖の方もちらほら
登山者の足元はアイゼンのみの方が圧倒的に多く、完全つぼ足の猛者もチラホラ
スノーシューの私は完全に浮いてました(笑)

下山後は道の駅併設の日帰り温泉で汗を流した後、そのまま道駅のレストランで昼食
朝日町のワイナリーを見学してワインを土産に買って帰りました