法性寺第二駐車場です.おはようございます.快晴☀です.昨日の疲れも無く早く目が覚めたので山に出かけることにしました.行先は般若山(はんにゃさん)と釜ノ沢五峰(かまのさわごほう)にチャレンジします.
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法性寺第二駐車場です.おはようございます.快晴☀です.昨日の疲れも無く早く目が覚めたので山に出かけることにしました.行先は般若山(はんにゃさん)と釜ノ沢五峰(かまのさわごほう)にチャレンジします.
参道に咲いていたシロヤマブキ
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参道に咲いていたシロヤマブキ
第三十二番般若山法性寺の鐘楼門(仁王門)
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第三十二番般若山法性寺の鐘楼門(仁王門)
山門巨大な般若の面
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山門巨大な般若の面
風神か雷神のどちらか
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風神か雷神のどちらか
こちらも風神か雷神のどちらか
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こちらも風神か雷神のどちらか
お寺の中を通って登山口に進みます.
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お寺の中を通って登山口に進みます.
岩を削った石段を登ると観音堂があります。観音堂は宝永4年(1707年)に建立とのことです.
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岩を削った石段を登ると観音堂があります。観音堂は宝永4年(1707年)に建立とのことです.
奥の院へは左の岩穴から入ります.
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奥の院へは左の岩穴から入ります.
岩を削った石段をさらに登って奥の院に向かいます.右側に鎖の手すりがあるのが分かりますか
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岩を削った石段をさらに登って奥の院に向かいます.右側に鎖の手すりがあるのが分かりますか
いきなり鎖を使って直登です.まだスタートして15分です.
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いきなり鎖を使って直登です.まだスタートして15分です.
鎖に助けてもらって何とか祠まで辿り着きました.
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鎖に助けてもらって何とか祠まで辿り着きました.
月光坂(がっこうざか)を登って奥の院に向かいます.
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月光坂(がっこうざか)を登って奥の院に向かいます.
ここも岩を削った石段を登ります.右側には鎖の手すりがあります.
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ここも岩を削った石段を登ります.右側には鎖の手すりがあります.
あそこが奥の院でしょうか?
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あそこが奥の院でしょうか?
ここが奥の院かと思ったら木板に「奥の院まであと一歩」と記されています.ここじゃないんですね.
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ここが奥の院かと思ったら木板に「奥の院まであと一歩」と記されています.ここじゃないんですね.
石像が並んでいます.
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石像が並んでいます.
逆方向から写してみました.
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逆方向から写してみました.
左が大日如来(奥の院),右がお船観音,せっかくなので40m先のお船観音に行ってみます.
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左が大日如来(奥の院),右がお船観音,せっかくなので40m先のお船観音に行ってみます.
ん,あれがお船観音らしい
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ん,あれがお船観音らしい
お船観音を正面から写してみました.立派ですね.
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お船観音を正面から写してみました.立派ですね.
お船観音はこの岩の上に据えられています.右側は絶壁です☠
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お船観音はこの岩の上に据えられています.右側は絶壁です☠
絶壁になにやら花が咲いています,
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絶壁になにやら花が咲いています,
絶壁をのぞき込むので少し怖いですがズームしてみました.セッコクのようですね.初めてお目にかかりました.
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絶壁をのぞき込むので少し怖いですがズームしてみました.セッコクのようですね.初めてお目にかかりました.
お船観音から麓を覗いた風景です.手すりがありがたいです.
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お船観音から麓を覗いた風景です.手すりがありがたいです.
お船観音からの眺望.右がおなじみの武甲山,中央のラクダの瘤のような山が二子山です.
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お船観音からの眺望.右がおなじみの武甲山,中央のラクダの瘤のような山が二子山です.
お船観音から奥の院方面の風景
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お船観音から奥の院方面の風景
奥の院に向かう途中で岩尾根を歩いてみました.右側は絶壁です.金冷シって感じでした.
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奥の院に向かう途中で岩尾根を歩いてみました.右側は絶壁です.金冷シって感じでした.
分岐まで戻りました.大日如来に向かいます.
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分岐まで戻りました.大日如来に向かいます.
岩船山に登ります.ここも難儀な岩場です.鎖を使って登ります.因みに般若山という山は無いとのことで岩船山を含めたこの辺りの山を般若山と言っているそうです.
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岩船山に登ります.ここも難儀な岩場です.鎖を使って登ります.因みに般若山という山は無いとのことで岩船山を含めたこの辺りの山を般若山と言っているそうです.
頂上近くには鉄管製の手すりがありますがかなり怖い(>_<)
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頂上近くには鉄管製の手すりがありますがかなり怖い(>_<)
大日如来さまです.柔和なお顔立ちです.本日の山行が無事に遂げられますよう祈念いたしました.
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大日如来さまです.柔和なお顔立ちです.本日の山行が無事に遂げられますよう祈念いたしました.
下りるときも恐怖です.鎖のお世話になります.
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下りるときも恐怖です.鎖のお世話になります.
ツクバネウツギのようですね.
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ツクバネウツギのようですね.
ここから釜の沢方面には向かわず鉄塔方面に直進します.
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ここから釜の沢方面には向かわず鉄塔方面に直進します.
急登です.すでにバテはじめています.
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急登です.すでにバテはじめています.
三角点です.標高478m
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三角点です.標高478m
三角点からの眺望.中央に両神山が見えます.
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三角点からの眺望.中央に両神山が見えます.
両神山のアップです.まだ八丁尾根から登ったことがないんです.今年登ろうかな,体力が持つかな?
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両神山のアップです.まだ八丁尾根から登ったことがないんです.今年登ろうかな,体力が持つかな?
両神山の北側に二子山が見えます.昨年チャレンジしましたが東峰は断念しました.
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両神山の北側に二子山が見えます.昨年チャレンジしましたが東峰は断念しました.
中央が横瀬の二子山,武甲山,小持山,大持山
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中央が横瀬の二子山,武甲山,小持山,大持山
武甲山と小持山,大持山のズームアップ
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武甲山と小持山,大持山のズームアップ
北東側の眺望.中央のトンガリ山は城峯山
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北東側の眺望.中央のトンガリ山は城峯山
山頂からの小鹿野町.秩父が盆地であるということが良くわかりますね.
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山頂からの小鹿野町.秩父が盆地であるということが良くわかりますね.
ここで休憩にします.ホットコーヒー☕とスイートポテトです.いつもながら旨い😋
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ここで休憩にします.ホットコーヒー☕とスイートポテトです.いつもながら旨い😋
分岐点ですが登りがキツイです.
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分岐点ですが登りがキツイです.
ここから下りになります.左にビニールテープが張られています.本コースのほとんどにテープがあって道迷いしないよう配慮されていました.
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ここから下りになります.左にビニールテープが張られています.本コースのほとんどにテープがあって道迷いしないよう配慮されていました.
きびしいルートですがお助けロープが張られています.
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きびしいルートですがお助けロープが張られています.
沢を渡って釜の沢に向かいます.
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沢を渡って釜の沢に向かいます.
送電線の向こう側は有間山です.
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送電線の向こう側は有間山です.
ちょっとだけ尾根道を進みます.
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ちょっとだけ尾根道を進みます.
岩尾根歩きの途中の風景.武甲山は存在感がありますね.
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岩尾根歩きの途中の風景.武甲山は存在感がありますね.
岩尾根を鎖に助けてもらいながら先に進みます.結構スリルを楽しめます.
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岩尾根を鎖に助けてもらいながら先に進みます.結構スリルを楽しめます.
指導標は要所に設置してあります.釜ノ沢に進みます.
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指導標は要所に設置してあります.釜ノ沢に進みます.
釜ノ沢五峰登山口まで下りてきました.ここから釜ノ沢五峰に向かいます.
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釜ノ沢五峰登山口まで下りてきました.ここから釜ノ沢五峰に向かいます.
指導標を確認.五峰五峰と記されています.
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指導標を確認.五峰五峰と記されています.
白いツツジがたわわに咲いていました.
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白いツツジがたわわに咲いていました.
ちょっと頼りないですが木橋を渡ります.
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ちょっと頼りないですが木橋を渡ります.
淡々と五峰に向けて登ります.
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淡々と五峰に向けて登ります.
先行き不安なトラバース.何とかクリアしました.
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先行き不安なトラバース.何とかクリアしました.
ここも結構スリリングです.
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ここも結構スリリングです.
この岩道を通過します.初心者には難しいかも
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この岩道を通過します.初心者には難しいかも
一ノ峰にやってきました標高427m.眺望はありません
次に進みます.
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一ノ峰にやってきました標高427m.眺望はありません
次に進みます.
三ノ峰と読めますがどうやら二ノ峰らしいです.このあと三ノ峰が出てきます.
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三ノ峰と読めますがどうやら二ノ峰らしいです.このあと三ノ峰が出てきます.
二ノ峰からの眺望です.奥に見えるのは長沢背稜のようです.
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二ノ峰からの眺望です.奥に見えるのは長沢背稜のようです.
鎖場です.大分バテてきました.
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鎖場です.大分バテてきました.
三ノ峰に到着しました.標高488mです.
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三ノ峰に到着しました.標高488mです.
山頂からの眺望です.
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山頂からの眺望です.
ここで早昼休憩にします.メニューはスパゲティナポリタンです.
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ここで早昼休憩にします.メニューはスパゲティナポリタンです.
早ゆでの麺を茹でているところです.早ゆで3分の麺を使いました.
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早ゆでの麺を茹でているところです.早ゆで3分の麺を使いました.
出来上がりです.茹で汁はフリーズドライのカップスープに使いました.超旨かったです.😋
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出来上がりです.茹で汁はフリーズドライのカップスープに使いました.超旨かったです.😋
三ノ峰からの眺望.有間山とか蕎麦粒山,天目山が拝めます.
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三ノ峰からの眺望.有間山とか蕎麦粒山,天目山が拝めます.
休息を十分とったので再開します.文殊峠に向かいます.
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5/5 10:30
休息を十分とったので再開します.文殊峠に向かいます.
四ノ峰に到着しました.残念ながら眺望はありません.
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5/5 10:36
四ノ峰に到着しました.残念ながら眺望はありません.
五ノ峰です.こちらも眺望はありませんね.
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5/5 10:46
五ノ峰です.こちらも眺望はありませんね.
五ノ峰からさらに高度を上げて進みます.
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5/5 10:46
五ノ峰からさらに高度を上げて進みます.
標高565m地点です.
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5/5 10:49
標高565m地点です.
565m地点の三角点です.
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565m地点の三角点です.
山の神祠(やまのかみほこら) 地点です.廃鉄塔を通過します.
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山の神祠(やまのかみほこら) 地点です.廃鉄塔を通過します.
廃鉄塔からの両神山
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廃鉄塔からの両神山
廃鉄塔からの武甲山と小持山と大持山
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廃鉄塔からの武甲山と小持山と大持山
標高570m地点です.少し開けています.
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標高570m地点です.少し開けています.
分岐点です.少しだけ広くなっていますがどなたもいません.
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分岐点です.少しだけ広くなっていますがどなたもいません.
分岐点からの眺望です.正面は雲取山,富士山の方向です.
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分岐点からの眺望です.正面は雲取山,富士山の方向です.
モミの巨木です.確かにデカイ
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モミの巨木です.確かにデカイ
中ノ沢ノ頭(なかのさわのあたま)に到着しました.折角ここまで来たので金精神社を訪れてみます.
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5/5 11:17
中ノ沢ノ頭(なかのさわのあたま)に到着しました.折角ここまで来たので金精神社を訪れてみます.
金精神社です.本日の安全を祈願しました.
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5/5 11:21
金精神社です.本日の安全を祈願しました.
ここが文殊峠.舗装された林道に出ました.
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5/5 11:22
ここが文殊峠.舗装された林道に出ました.
文殊峠の写真です.
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5/5 11:22
文殊峠の写真です.
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5/5 11:24
長若天体観測所です.こういうしせつがあったんですね.
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5/5 11:24
長若天体観測所です.こういうしせつがあったんですね.
広大な伐採地
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5/5 11:25
広大な伐採地
文殊峠からの眺望(南東方面)
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文殊峠からの眺望(南東方面)
同じく文殊峠からの眺望(北西方面)
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5/5 11:26
同じく文殊峠からの眺望(北西方面)
西御荷鉾山ですね
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5/5 11:26
西御荷鉾山ですね
分岐までピストンで戻ってきました.中の沢方面に進みます.
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5/5 11:35
分岐までピストンで戻ってきました.中の沢方面に進みます.
今のところ歩きやすい尾根道を進んでいます.
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5/5 11:42
今のところ歩きやすい尾根道を進んでいます.
再びこのような道に変わります.
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5/5 11:44
再びこのような道に変わります.
指導標はありがたいです.標高539m地点です.
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5/5 11:46
指導標はありがたいです.標高539m地点です.
この風景,廃鉄塔のピークを越えるらしい.心が折れそうです.
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5/5 11:53
この風景,廃鉄塔のピークを越えるらしい.心が折れそうです.
廃鉄塔の基礎まで登ってきました.もうバテバテです.
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5/5 11:56
廃鉄塔の基礎まで登ってきました.もうバテバテです.
先を急ぎます.この先に兎岩があるようです.
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5/5 11:57
先を急ぎます.この先に兎岩があるようです.
巨大な岩がそそり立っています.この岩は兎岩とは違うようです.
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5/5 12:00
巨大な岩がそそり立っています.この岩は兎岩とは違うようです.
この岩が兎岩かと思いましたが違っていました.
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5/5 12:07
この岩が兎岩かと思いましたが違っていました.
ここが兎岩のようです.左右に鎖の手すりがあります.
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5/5 12:12
ここが兎岩のようです.左右に鎖の手すりがあります.
超スリリングです.怖いけど先に進みます.
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5/5 12:12
超スリリングです.怖いけど先に進みます.
兎岩を振返ってみたところ.手すりが無かったらかなりやばいかも
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兎岩を振返ってみたところ.手すりが無かったらかなりやばいかも
林道まで下りてきました.文殊峠登山口です.法性寺まで歩いて戻ります.
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林道まで下りてきました.文殊峠登山口です.法性寺まで歩いて戻ります.
釜ノ沢五峰登山口を通過します.
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5/5 12:33
釜ノ沢五峰登山口を通過します.
アヤメですね.そう言えば今日は子どもの日でした.
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5/5 12:42
アヤメですね.そう言えば今日は子どもの日でした.
オオデマリです.
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5/5 12:44
オオデマリです.
秩父大神社です.
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5/5 12:45
秩父大神社です.
無事に法性寺第二駐車場に到着しました.もうヘトヘトです.お疲れさんでした.
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5/5 12:48
無事に法性寺第二駐車場に到着しました.もうヘトヘトです.お疲れさんでした.
連日の登山、パワフルです。
しかも一度降りてまた次の登山口へ向かうとはなかなか真似出来ません(前回もダブルヘッダーされてましたが😅)
私だと下山すると体が平地モードに切り替わって茶屋や温泉に向かってしまいます
この頃はマッタリモードが多くなっています😅
標高は高尾山より低いものの巨大な一枚岩や,鎖場,お助けロープなどバラエティに富んだコースでした.
お天気に恵まれて眺望も楽しめました.
とはいえ連日の山行で疲労がたまっているようで本日(5/6)は体を休めようと思っています.(たぶん仕事に出かけてもぼーっとしていると思います)
写真やコメントから、当時の自分の軌跡を思い出しながら、拝見させていただきました(・∀・)
他の登山者はいらっしゃいましたか?
マイナーなのか、自分のときは人が少ない…というより誰もいなかったような。
いい場所なんだと思いますが、場所的に交通事情やリスクがあるのかもしれません。
お疲れさまでした。
このコースを初めて歩きましたがバラエティに富んでいてとても楽しむことが出来ました.
信仰の歴史を感じることが出来たり,低山ながら壮大な一枚岩や眺望を楽しむことができました.
登山者とは三ノ峰でお一人すれ違いました.
想像ですが多分同じ方向でスタートしているせいかなとも思いますが同日のヤマレコにアップされていないのでハイカーは少ないですよね.
法性寺の駐車場にはハイカーというより観光客らしきグループが何組かいましたので大日如来さま目当てに登っているような気がします.
小鹿野町までのアクセスを考えると公共交通機関利用では大変ですよね.
これからも皆さんのレコを参考にさせていただきマイナー名山に登りたいと思っています.
レコ拝見しました、今年はヘルメット買って小鹿野アルプスに行ってみたいと思ってます。高所恐怖症の私、最初の奥の院が一番恐かったようですが、実際一番の難所でしょうか?兎岩に手すりがなければ、私四つん這いで降りるレベルです。
小鹿野アルプスという認識がないまま今回初めて般若山・釜ノ沢五峰ハイキングコースを歩き,低山ながらダイナミックな山歩きが堪能できました.
般若山と呼ばれている岩船山は1枚岩で北西側が切れ落ちていていますが要所に手摺があるので安全でした.
難所は大日如来さまが鎮座されている岩上で,鎖や手摺がありますがけっこうな高度感があります.
兎岩にも両側に手摺があるので安心して歩けます.
ただし,雨天時や雨後は岩場が滑りやすくなるので要注意です.
小生は事前調査が行き届かずヘルメットを持参しませんでしたが落石などの危険性は感じませんでした.
このほかに三ノ峰から下りるときに鎖を使うルートがありますが巻道もあるので安心して次に進むことが出来ます.
でも,より安全登山を考えるならヘルメットを持参されたほうがよろしいと思います.
お天気の良い日に山行されることをお薦めします.
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