金北山 防衛省管理道路より 日本三百名山 56/101座目

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 9.6km
• 登り: 514m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:55

距離 9.6km 登り 514m 下り 515m

8:50 交流センター 白雲台
9:06 マツムシ平
9:25 9:26 ブナ林
9:32 9:33 北ヶ嶽
9:39 天狗嶽（小天狗）
9:42 9:59 金北山
10:02 天狗嶽（小天狗）
10:07 北ヶ嶽
10:12 ブナ林
10:30 10:31 マツムシ平
10:45 白雲台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

交流センター 白雲台駐車場
簡易トイレ2台設置 営業時間外使用可

コース状況／危険箇所等

白雲台から金北山は全区間防衛省管理道路
https://www.mod.go.jp/asdf/sado/second/trekking/index.html
運動靴で歩行可
金北山の自衛隊施設は使われていないらしく途中からは除雪・倒木処理がなされていない（歩行には問題ない）

その他周辺情報

白雲台交流センターのアイスクリームが美味
との家族からの報告

写真

5/5 8:50

交流センター 白雲台から出発
家族はクルマで待機中…
というか誰もついて来てくれなかった（涙

5/5 8:52

防衛省管理道路
最初は舗装路

5/5 8:57

程なく砂利道
この砂利道が金北山まで続く

5/5 9:07

急坂区間はコンクリート舗装
大型車が通ると轍が出来るからだろう…

5/5 9:11

読売新聞飛行機遭難の碑

5/5 9:11

二の岳の航空自衛隊のレーダー
二の岳方面は立ち入り禁止
金北山へは北側の巻道を歩く　この先は今期に入り道路の手入れはされていない

5/5 9:15

残雪
二の岳の北側を歩き始めてほどなく山影に残雪
残雪区間は合計100mほど

5/5 9:20

金北山への最後の登り
ブナ林を抜けて山頂へ

5/5 9:26

倒木
倒木が道を塞いでいるが、問題なく通行できる

5/5 9:26

ブナ林と残雪
ここは残雪脇を歩くコトが出来る

5/5 9:32

レーダーだらけの妙見山と白雲台を振り返る

5/5 10:00

金北山山頂もぅすぐ
自衛隊施設が要塞みたい
現在は使われていないらしい

5/5 9:50

金北山山頂とうちゃこ

5/5 9:52

自衛隊設備脇に祠

5/5 9:52

廃棄された自衛隊施設

5/5 9:57

ドンデン山方面
右手前の山がドンデン山

5/5 9:58

さぁ下山しよう

5/5 10:00

白雲台駐車場までの道が見渡せる

5/5 10:21

残雪区間
帰りは右脇を歩行
最後の10mだけ残雪の上を歩いた

5/5 10:43

白雲台ゲート
ゲート脇にかけてあるトラロープを外して通行

5/5 10:44

白雲台交流センター下山完了
GW観光客で賑わっていた

5/5 11:47

12:40発佐渡汽船おけさ丸
この後の便は満席で切符が買えなかった

5/5 12:00

口あんぐり
フェリーの巨大な前頭部が上がる姿は見ものです

5/5 14:29

佐渡島バイバイ

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

けいじ

GW佐渡島家族旅行二日目
白雲台駐車場から金北山ピストンハイキング
家族へも一緒に歩こうとと誘ったがだれもついてこず
独りだけで金北山へ

全区間防衛省管理道路となっておりとても歩きやすい…
というか山歩きとしての面白みには欠ける

防衛省管轄道路を歩くには登山届として事前提出が必要だったそうだが…
白雲台の登山届ポストには「紙」がなく…未提出のまま知らずに歩いてました　
途中すれ違った自衛隊バスにも何も考えず会釈
保護されることはなかった（汗

日影はほぼ無く直射日光照り付ける防衛省管理道路
危険個所も無いので日傘持参で歩いた方が良いかもね…

https://www.mod.go.jp/asdf/sado/second/trekking/index.html

コメント

テヘ

日傘をさしても登れる陽気とは^o^

こんばんは😄
好天の青空が羨ましい限りの金北山登山。
家族の方に拒否られたのは残念でしたね。
雪もほぼない防衛省道路、穏やかさが伺えます

昨年の今頃にドンデン山荘から金北山目指しました。
朝から強風、ただ常連者のアドバイスで出発。
稜線上は何度も何度も耐風姿勢をとって、正直山頂は諦め撤退も考えましたが半分以上経過して戻るのも大変、雪に埋もれたピンクテープでプチ道迷いが何度か、、、。
山頂でもゴォーゴォーと強風、一組二名のハイカーと途中迄同行、心強かったです。
防衛省道路でも爆風で10m先も見えなくて、、

たどり着いた白雲台で家族三人でハイタッチ。
ドンデン山荘のお弁当で遅い昼食を、、。
長い事山登りしてますが苦難10傑に入ります。
あわやの金北山登山でした(°▽°)

けいじ

佐渡島は北風をもろに受けるので、その稜線は暴風が吹き荒れるのでしょうね
無風カンカン照りの登山は体温が上がりやすく体力の消耗が激しいです
ザックに簡単に取り付けられる日傘が有ればいいなぁといつも考えています