ダイヤモンドトレール（金剛山）

2022年05月04日(水) ~ 2022年05月05日(木)

• GPS: 11:49
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,924m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:46

距離 13.2km 登り 890m 下り 825m

10:54 葛城高原キャンプ場
11:13 葛城高原ロッジ
11:26 パラグライダー広場
12:15 12:30 水越峠
13:04 13:16 金剛の水
13:21 13:27 カヤンボ
13:48 旧パノラマ台
13:56 朝原寺道分岐
14:16 高天・橋本院分岐
14:37 郵便道分岐
14:43 一の鳥居
14:52 大阪府最高地点
14:56 16:12 ちはや園地ピクニック広場
16:16 16:18 香楠荘
16:23 ちはや園地展望台
16:28 大阪府最高地点
16:38 一の鳥居
16:42 16:44 金剛山
16:50 転法輪寺
16:59 17:01 山頂広場
17:05 転法輪寺
17:13 一の鳥居
17:17 17:18 湧出岳
17:25 大阪府最高地点
17:30 17:33 ちはや園地ピクニック広場
17:40 伏見峠

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:50

距離 13.0km 登り 344m 下り 1,100m

8:16 伏見峠
8:38 久留野峠
8:47 中葛城山
9:09 高谷山
9:30 9:44 千早峠
9:57 神福山
10:16 行者杉
10:32 杉尾峠
10:57 10:58 タンボ山
11:07 11:08 西ノ行者
11:14 ブンタ谷分岐
11:49 山ノ神
12:09 12:33 紀見峠
13:06 紀見峠駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：葛城山ロープウェイ
帰り：紀見峠

写真

5/4 11:15

そこそこ咲いています

5/4 14:24

金剛山から見たツツジ

5/4 14:40

鳥居

5/4 16:45

葛木神社は山桜が満開

5/4 16:58

金剛山頂の看板（ライブカメラの場所）

5/4 16:26

大阪府最高地点

5/4 17:17

湧出岳

5/5 8:49

中葛城山

5/5 9:04

高谷山

5/5 9:45

千早峠

5/5 10:44

タン山山

5/5 11:06

西ノ行者堂

5/5 11:49

山ノ神

5/5 12:09

紀見峠

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPad mini (5th generation) Apple

感想

LazyBee

GWに入って家族と歩き始めたダイヤモンドトレールの続きを早速行うことになった。前回の屯鶴峯から葛城山が結構キツかったため、少し間をおいてから再開した方が良さそうと考えていた。しかし、晴れが続く予報で、運良く金剛山のキャンプサイトが予約できたので、1泊2日でテント泊練習を行うことにした。金剛山のちはや園地は以前泊まったことがあり、トイレと炊事場が整っているため、初めてのテント泊には都合よい。
［1日目］
まずは前回終了の葛城山ロープウェイの山頂駅に向かう。朝、手間取って予定より遅めに家を出たが、御所駅に着いたらGWの臨時便バスが出ていた。運がいい。ロープウェイを降りて装備を整え、満開手前のツツジを堪能してからトレールを行く。晴れて風がなく、暑いくらいだ。
テント泊装備が重いので、膝を痛めないように慎重に下る。水越峠で昼食をとり、登りに入る。それにしても18kgのザックは重い。休みを取りながら、ゆっくりと登る。思ったよりは早く鳥居に到着したが、荷物を早く下ろしたいので、まずテント場へ。家族にテントの張り方を教えてから、空身で山頂の葛城神社と転法輪寺にお参り。その後、テント泊でも食事のレクチャー。浄水の方法、OD缶とバーナーの扱い方、アルファ米について等、一通り家族に体験してもらった。
［2日目］
夜は風もなくしっかりと眠れた。ゆっくりと朝食をとり、そして撤収作業。乾燥している上にデッキサイトなので、久々に荷物を盛大に広げてパッキング。出だしからルートを間違えたが、気を取り直して進む。足に負担をかけないように、いつもよりペースを落として歩く。基本的に下りだが、そこそこアップダウンがあり、思ったよりは疲れる。
しばらく歩くと体も慣れてきたので、普通のペースに戻した。休憩を挟みながら、紀見峠手前の長い下り階段へ。これを調子に乗って一気に降りたら、膝にきた。これまで弱いのは右膝だったのだが、今度は左膝が痛い。しばらくの間、ストレッチと太ももの張っている箇所のマッサージをして、回復を図る。その後、左足をかばいながら紀見峠へ。ここで昼食がてら追加休憩して駅にゴール。
----
初期重量18kg、最後はおそらく16kg程度と縦走時より少し重めの荷物を背負ってのテント泊練習だった。テントとシェルターの2セットを持つのはやはり辛いが、まあまあ順調にこなせた。左膝が痛んだのは想定外だった。しばらくは左膝の回復に集中することにする。