至仏山（鳩待峠から時計回り周回）

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 11.7km
• 登り: 831m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:29

距離 11.7km 登り 846m 下り 840m

9:27 鳩待峠
10:08 原見岩
10:26 オヤマ沢田代
11:05 11:42 至仏山
11:54 高天ヶ原
12:50 12:52 山ノ鼻
13:02 13:03 至仏山荘
13:56 鳩待山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
新前橋6:32→沼田7:09（JR上越線）
沼田駅7:20→尾瀬戸倉8:43（関越交通、2100円）
戸倉8:55→鳩待峠9:30（乗合バス、1000円）

＜復路＞
鳩待峠14:15→戸倉14:50（乗合バス）
尾瀬戸倉15:12→上毛高原駅16:58（関越交通、2500円）
上毛高原17:27→18:40東京18:48→名古屋20:25（新幹線）

コース状況／危険箇所等

鳩待峠→至仏山はなだらかな登りが続き、特に危険な箇所はありませんでした。
至仏山→山ノ鼻はかなり急な下りもありましたが、雪が緩んでいたので滑落する危険は少なそうでした（凍結しているとかなり危険そう）。踏み跡が錯綜していたため急斜面を下ってしまいましたが、間違いだったようです。
10本爪アイゼンとストックを使用。

写真

5/5 9:27

鳩待峠の登山口でアイゼンを装着してスタート

5/5 9:31

トレースに沿って緩やかに登る。

5/5 9:53

ここからトラバース

5/5 9:54

燧ヶ岳が見えました。

5/5 10:00

至仏山も見えてきました。

5/5 10:03

更に登って

5/5 10:08

至仏山方面にトラバース

5/5 10:11

スキーやスノーボードの人も結構いました。

5/5 10:27

稜線に出て、目の前に小至仏山

5/5 10:33

雪がなく木道を歩く箇所もありました。

5/5 10:41

小至仏山をトラバース

5/5 10:46

至仏山へ

5/5 10:57

振り返って小至仏山。その右奥には武尊山。

5/5 11:05

至仏山の山頂には多くの人。山頂は土が露出していました。

5/5 11:07

西側は絶景♪
谷川岳〜巻機山あたり？

5/5 11:14

谷川岳？

5/5 11:08

右が巻機山でしょうか。

5/5 11:07

巻機山〜越後駒ヶ岳あたり？

5/5 11:08

奥が越後駒ヶ岳？

5/5 11:07

越後駒ヶ岳、平ヶ岳方面

5/5 11:13

平ヶ岳

5/5 11:16

燧ヶ岳、会津駒ヶ岳方面

5/5 11:16

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳、左奥に会津駒ヶ岳

5/5 11:21

日光方面

5/5 11:21

日光白根山

5/5 11:46

山の鼻に向けて下山

5/5 11:52

しばらく雪がなく木道を歩く箇所があり、一旦アイゼンを外しました。

5/5 12:06

再びアイゼンを装着して急な雪面を下る。

5/5 12:13

トレースがあったので真っすぐ下ってしまいましたが、かなり急でスキーのようでした。後で写真を見返すと、この辺りから左方向に進むトレースがあり、そちらが正しいようです。

5/5 12:21

下った急な斜面

5/5 12:25

横から見るとこんな感じでした。

5/5 12:39

トラバースして正しいルートに合流し、樹林帯を更に下る。

5/5 12:44

平らな尾瀬ヶ原に出ました。池塘も少し出ています。

5/5 12:46

雪原の向こうに燧ヶ岳

5/5 12:49

振り返って至仏山

5/5 12:49

急斜面を下る登山者が見えました。

5/5 12:53

山の鼻に到着

5/5 12:57

尾瀬ヶ原を少し散策してみました。

5/5 12:58

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

5/5 13:23

山の鼻から鳩待峠へ

5/5 13:28

川が出ている箇所も

5/5 14:02

鳩待峠に到着

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

mondo

前日の会津駒ヶ岳に続いて、恐らく今シーズン最後の雪山となる至仏山に登ってきました。残雪期登山は期間限定で明日までのようです。
山頂からは上越国境の残雪の山々や、燧ヶ岳、雪の尾瀬ヶ原などの絶景を楽しめました。