扇ノ山(今シーズンの滑り納めは、東日本遠征から帰る途中の中国山地で)
- GPS
- 05:53
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 485m
- 下り
- 478m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー滑走可能な残雪があったのは、山頂部および大ズッコ一帯と林道の一部のみ。山頂部一帯の積雪深は50cm前後 |
その他周辺情報 | 下山後は、蒜山の道の駅『風の家』や安芸高田市のコンビニで休憩しながら、6時間ちょっとかけて広島市南区の自宅に帰着 |
写真
装備
個人装備 |
ウロコセミ幅広板(madshus ANNUM78 175cm 111-78-97mm)
テレマーク3ピン+ケーブル金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT4)
シールは使わず(ただし大部分はシートラ)
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感想
南東北・新潟ほかの遠征を終えて、5/3につくばで娘と会ったのちは、牛久のビジネスホテルに宿泊して5/4〜5の2日間で広島に帰る計画を立てた。つくばから広島まで(900km少々)1日で帰れないことはないのだが、GW期間中はETCの休日割引がないため、途中のSAかPAで仮眠して深夜割引を使うためだ。
2日間の日程にすると余裕もできるので、帰路にもう一つ登ることにした。中国山地ではありながら広島からは結構遠くて簡単には行けない扇ノ山に白羽の矢を立てた。
今シーズンは鳥取県東部には結構雪が積もったので、5月ではあるが扇ノ山山頂部にはまだ雪が残っているのではないかという思惑があった。
果たして、思惑通り、決して十分な雪ではなかったものの、それでもまずまずの滑走が楽しめ、今回の遠征を満足のうちに締めくくることができた。
ちなみに、過去、中国山地での最も遅い滑走記録は2011年5月4日の大山振子沢であったから、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3505453.html
わずか1日ではあるが、記録の更新にもなった。
なおまた、扇ノ山に登ったのは2001年2月以来の実に21年振りのことで、21年前は雨滝からの長大なルートを往復したが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3493064.html
上山高原からの取り付きは今回が初めてだった。
時期がもっと早くて雪が多ければ、手頃でなかなか楽しめそうなコースだと思った。
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