新神戸〜再度山公園〜諏訪山山頂〜諏訪山公園

2009年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.6km
• 登り: 422m
• 下り: 440m

コースタイム

9:50新神戸駅-10:00雌滝(めんたき)-10:10雄滝(おんたき)10:16-雄滝茶屋-10:21見晴らし台-10:29かずら橋-10:38布引貯水池-10:53紅葉茶屋-10:58桜茶屋-11:06市が原-11:21大龍寺と再度公園分岐-11:41再度公園-12:16昼食-12:48市が原と諏訪山公園分岐-13:01猩々池(しょうじょう)-13:14神戸ヒヨコ会館跡-13:21多々良部砂防ダム-13:55諏訪山山頂-14:02トゥ-ルド-ル-14:13ビ-ナスブリッジ-14:22諏訪神社-14:51諏訪山公園入口

天候

晴れ時々曇り

コース状況／危険箇所等

今回は長男が足の小指を負傷していたので山に行くべきか思案して出発が遅くなったこともあり短いルートを選びました。市が原からは初めてのルートで一部舗装された道路を通りましたが大龍寺に行くまでに分岐があり約20分程山道を行くと再度公園に着きました。トイレは桜茶屋〜再度公園〜トゥ-ルド-ルがある展望台〜諏訪山公園と約1時間位の間隔であります。

写真

新神戸駅

右上のアーチ状に石を積んで作られた堰堤が『雌滝取水堰堤』

『雌滝（めんたき）』

『布引の滝』解説

『雄滝（おんたき）』

『雄滝茶屋』

展望台

『かずら橋』

負傷している長男より長女のほうが気がかりです。

布引ダムの位置とその周辺

『布引貯水池』

『紅葉茶屋』

『桜茶屋』

『市が原』

舗装された道から右折して山道に入ります。

山道を抜けると道路下のトンネルをくぐり見上げると近くまで来ていました。

公園に到着して一休み！

『修法が原池』記念撮影後昼食にしました。

長女が赤ちゃんの時に来た時はこのお茶屋はありませんでした。

市が原と諏訪山公園の分岐

『猩々池』（しょうじょういけ）文化13年（1817）下流の花隅村など４つの村に水を送るために作られた池です。

道が整備され木々が高く夏でも涼しく快適でした。

『神戸ヒヨコ会館跡』（1932〜1938）
毎日登山の人達で賑わっていたそうです。

『多々良砂防ダム』辺りに行くまでの大師道の途中に『燈籠茶屋』がありました。

山道を抜けると眼下に学校（神戸山手女子）が見えました。

急階段を上ると諏訪山山頂（１５１ｍ）に到着しました。

レストラン『トゥ−ルド−ル』

『ビ−ナスブリッジ』展望台と金星台からの散策道をつなぐ為に昭和46年（1971）に完成。

『諏訪神社』（約1600年以上前の創建）前階段横の休憩場所でおやつにしました。

『諏訪山公園』入口でゴ−ル！

感想

TakaSyuu

今回はいつもより出発が遅いため『布引の滝』付近では大勢の御年配ハイカ−達で前に進むのが大変でした。市が原あたりから分散されて再度公園方面に分岐してからは静かな山道を楽しみました。足の負傷を心配していた長男はいつも通り元気でしたが長女は今回も途中で遅れてしんどそうでした。