【九州遠征5/8】雲仙普賢岳 ロープウェイ利用周回ファミリーハイク

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 5.3km
• 登り: 379m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 1:10
• 合計: 2:43

距離 5.3km 登り 379m 下り 597m

13:07 展望台
13:10 13:12 妙見岳
13:44 13:47 鬼人谷口
13:49 14:03 紅葉茶屋
14:18 14:57 雲仙岳
15:13 15:25 紅葉茶屋
15:48 仁田峠
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

雲仙ロープウェイ仁田峠駅駐車場にレンタカーを駐車。ロープウェイを登りだけ利用し周回しました。登山者はロープウェイ前ではなく離れた駐車場を使わなければならないことに気づかず、駅目の前に止めてしまいました。GWですが7割程度の埋まり方で満車にはなっていなかったので多めに見てもらいたいです。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道ですが、普賢岳へはロープウェイからもアップダウンが多く、岩場が続くためピクニック気分では面喰います。未就学児は常時手助けが必要です。

その他周辺情報

福岡南西部から出発したので、佐賀側から多良岳を梯子して、下山後は多比良港からフェリーで長洲港へ移動しました。船も含めて子どもが楽しんでくれたようです。

写真

5/2 12:33

ロープウェイ駅に到着。最高の天気です。

5/2 12:48

ロープウェイは片道券を購入。

5/2 12:56

島原湾と天草方面も見えます。

5/2 12:56

5/2 12:58

ロープウェイ駅屋上の展望台に立ち寄ってから登山開始。

5/2 13:00

5/2 13:05

5/2 13:05

5/2 13:09

序盤は楽々な道です。

5/2 13:09

5/2 13:10

5/2 13:10

5/2 13:11

5/2 13:12

5/2 13:17

鶴見岳と普賢岳、その奥に平成新山。

5/2 13:20

5/2 13:20

5/2 13:23

花はこれからです。

5/2 13:26

5/2 13:27

5/2 13:27

国見岳はスルーして普賢岳方面へ。

5/2 13:27

5/2 13:29

ここから急な下りです。

5/2 13:37

結構急な道を下っていきます。4歳児のフォローで写真があまりとれませんでした。

5/2 13:38

5/2 13:41

5/2 13:44

小2の娘はたくましく一人で歩いてくれます。

5/2 13:44

5/2 13:47

鬼人谷口分岐。ここが鞍部です。

5/2 13:47

5/2 13:56

5/2 14:16

5/2 14:21

紅葉茶屋からまた急な登りです。4歳児は片手を繋いでひっぱり上げながら進みます。

5/2 14:25

5/2 14:25

5/2 14:27

5/2 14:27

山頂へ。

5/2 14:31

5/2 14:31

普賢岳登頂！

5/2 14:33

5/2 14:35

5/2 14:35

5/2 14:35

5/2 14:35

5/2 14:35

5/2 14:36

5/2 14:39

5/2 14:40

5/2 14:43

5/2 14:43

5/2 14:43

5/2 14:44

5/2 14:44

5/2 14:49

5/2 15:06

下山も苦労しながら降りていきます。

5/2 15:21

紅葉茶屋まで戻ってきました。

5/2 15:22

紅葉茶屋以降は娘がトイレにいきたくなったので二人で駆け足で降りました。

5/2 15:29

頑張る娘。

5/2 15:34

5/2 15:38

ちょっと登り返しがありました。

5/2 15:47

ロープウェイ駅まで戻ってきました。

5/2 15:48

5/2 15:53

終始素晴らしい天気に恵まれました。

撮影機器：

X30 FUJIFILM

X-T4 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

yokke1984

九州旅行3日目の2座目で計5座目、朝から佐賀経由で多良岳を登ってからの雲仙岳、普賢岳のピークハントを目指します。
7歳児と4歳児を連れてロープウェイを利用してファイリーハイクです。
コースタイムは登り2時間足らずですが、急な岩場のアップダウンがあるため、ピクニック気分では難しい山です。4歳児はこれまでで一番頑張った山行になりました。
終始素晴らしい天候に恵まれ、花には少し早かったですが、それでもところどころピンクの彩が山を賑わせていました。
時間が遅かったためか、他の登山客は少なく、特に国見岳・普賢岳分岐以降は少なかったです。GWなのに穴場でした。
下山はロープウェイを利用せずに紅葉茶屋から仁田峠へ降りました。
ロープウェイを利用するには結局急な登り返しがあるので、仁田峠へ降りたほうが楽そうです。
下山後は多比良港からフェリーにのって福岡へ戻りました。このフェリーも子どもたちは楽しんでいて、良い行程になりました。
旅行は4日目の九重山に続きます。