記録ID: 4259004
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳、蛙岩、大下りの頭
2022年05月05日(木) ~
2022年05月06日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:29
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 8:23
距離 7.4km
登り 1,494m
下り 206m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第3ベンチより上はアイゼン必要 |
その他周辺情報 | 昨年より積雪量は少なく気温はかなり高め 燕山荘は昨年同日の3倍ほどの宿泊者で盛況。それでも客室は一人当たり十分な空間が確保されており快適に過ごせる状態でした。 これだけ快適なら値上げも仕方なし!(今年は二食付き¥14,000也) |
写真
装備
MYアイテム |
sun_99jp
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
チェーンスパイク
|
感想
昨年のゴールデンウィークも訪れた燕岳に同日程で再訪しました。(前回は登りで、雨や霰、暴風雪に見舞われ死にそうな目にあいながら燕山荘に到着した時には低体温小寸前でガタガタ震えていました。)
今年は天気予報も文句無さそうで、リベンジに期待を膨らませながら登り始めたものの、このところのアプローチシューズやローカットで楽して登る、せいぜい1,000m程度の低山中心での修行不足がたたり、昨年とは真逆の暑さと、気温上昇ですっかり融け始めたザラメ雪コンディションもあって、超スローペースのバテバテ状態で燕山荘に到着しました。冬シーズンから、かれこれ一か月以上のブランク後の冬靴とアイゼンの組み合わせは、まるで鉄下駄を履いたかのような(実際そうですが)高負荷となって老体に鞭打つ拷問のように感じられました。
また昨年は有明荘に前泊しており、ある程度の高度順応後の出発が良かったのだろうと思います。
ともあれ燕山荘に着いてしまえば、若干湿気も多く、霞みがかった状態ではあるものの、見事なアルプスの絶景に浸る事が出来、それまでの疲労がかなり軽減されはしましたが、久々でのいきなり森林限界越えのハイクは、かなり体に堪えその後の行動も緩慢なままとなってしまいました。
高度順応がまだ残っているうちに次の森林限界越えターゲットを目指すべく修行に励まねばと思った次第です。
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