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Yamareco

記録ID: 4259371
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

【二百名山】大崩山(ワク塚↑坊主尾根↓)

2022年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
12.2km
登り
1,303m
下り
1,306m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
2:36
合計
7:56
距離 12.2km 登り 1,303m 下り 1,317m
6:20
21
6:41
16
6:57
7:06
59
8:05
8:19
11
8:30
8:46
7
8:53
9:11
6
9:17
9:46
17
10:17
10:18
6
10:24
10:46
13
10:59
10
11:30
11:39
14
11:53
12:02
22
12:24
12:43
62
13:45
13:46
20
14:06
14:15
1
14:16
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、阿蘇に立ち寄ったため、国道218号線を使ってきました(高千穂方面から)。県道207号線は舗装路で若干細い箇所もありますが普通の山道です。大崩山登山口付近は駐車場が無いため路駐になります。
最初、登山口をあっさり過ぎ行きすぎて、途中から枯葉の多い舗装路を結構進みました。普通車でも一応進めれてしまいますので、ナビで登山口をしっかり設定しておいた方がよいでしょう。
なお、路駐になるため、脇道の空いた所に停める事となります。
登山口近くに停めたい方は、早めに来るしかありませんが、当然トイレ等ありません。
トイレを済ますなら延岡市付近でとなります(もしかすると登山口手前4kmにある祝子川温泉の駐車場トイレが使えるかもしれませんが、夜は駐車場に入れなかったため、使用可能か確認してません。昼間は使えます。)
コース状況/
危険箇所等
・〜大崩山荘:ハシゴ等も若干現れますが普通の登山道。
・大崩山荘〜袖ダキ:渡渉は岩が多々あり、岩伝いに行きました。水量が多いか分かりませんが、最後の方で1歩?、踝まで水に突っ込みました(スパッツをしるので一瞬では靴内に水は到達せず)。
その後は樹林帯。ピンクテープ等があり追って進みました。途中で会った人と話しに夢中になりルートミスしたが、テープが無い事にすぐ気づき戻りました。ハシゴが連続する所までは若干分かり難いと聞いてましたが、私は気になるレベルでありませんでした。山開きした直後だったからかな?
急にハシゴが出てきます(急登の始まり)。ここから多々ハシゴやロープが出てきますが、割としっかりしてます。ぐらつく所も多いですが結び目はしっかりでした。
・袖ダキ〜大崩山:袖ダキからの展望が一番好きです。ここで沢山の人と顔合わせしました。厳しくなるのはここからですが、絶対堪能した方がよいスポットです。正面に小積ダキ、進む方面に下和久、上和久塚が良い角度で見れます。
まずは下和久塚ですが道なりに進むと分岐があり左に進みます。長めの梯子を登ると下和久塚です。ここも展望は最高。意外と袖ダキからあっさり来れます。
次に中和久塚ですが、途中から正ルートを外れます。何となくある踏み跡を追います。すぐに「えっここ進むの?」と岩場が密集した箇所に着きます。ロープ等無いですが少し強引に進むと中和久塚付近です。岩場に残置ロープが少し上にあり、無理に進みました。もう少し上が岩場山頂ですが流石に無理と思い辞めました。そして下りですが少し苦労しました。ロープの末端から2mほどかな?滑り難いスラブだが足場や手を掛ける所がなく、何となくある凸凹に手や足を置いて圧を掛け下りました。濡れてると素人レベルでは、上り下りは無理だと思いました。登山道に戻る途中で鎖場を通過。あと50m無い所で道が分からず、適当に緩やかな所を選んで下りました。(この山行で中和久塚の上り下りが一番苦労したと思います)。
最後に上和久塚ですが、「えっ無理じゃない?」と思われますが、岩の右手にしっかりした道があり、結構あっさり登頂できます(鎖場あり)。
その後は、なだらかな登りを経て頂上です。新緑で良い雰囲気の山中でした。
・大崩山〜小積ダキ:ワク塚尾根との分岐からが若干道が分かり難いが、何となく踏み跡とテープがあります。ある程度進むと明瞭になります。
・小積ダキ〜大崩山山荘:小積ダキからまたクサリ、ロープの連続です。象岩は思ったより斜度が無くあっさり通過しましたが、最後の1歩分が足場注意です。その後、絶え間なくハシゴとロープの連続。高度感はありますが、特別難しい所は無いと思いました。1箇所ダミー梯子があり、下った先が無かったので、その場合戻って下さい。周りをよく見ると他にルートがありました。ここだけちょっと焦ると思います。
最後の渡渉は、上下探りましたが、ジャンプでカバーできる箇所を見つけられず、靴を脱いで渡りました。といっても膝下レベルです。やっぱり水量多かったのかな?
九州遠征です。300名山も九州はこの山だけ残してました。今日は曇りで雨は降らないとの事ですが微妙な天気。でも登山者はやっぱり結構居ました。
2022年05月01日 06:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 6:17
九州遠征です。300名山も九州はこの山だけ残してました。今日は曇りで雨は降らないとの事ですが微妙な天気。でも登山者はやっぱり結構居ました。
山荘まで一般的な登山道ですがハシゴもちょっとあります。
2022年05月01日 06:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 6:31
山荘まで一般的な登山道ですがハシゴもちょっとあります。
2022年05月01日 06:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 6:35
ワク塚と坊主尾根の分岐に来た。見えるはこれから行く和久塚群ですかね?ここからワク塚へ向かいます。
2022年05月01日 06:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 6:42
ワク塚と坊主尾根の分岐に来た。見えるはこれから行く和久塚群ですかね?ここからワク塚へ向かいます。
山荘まではここが一番いやらしいでしょうか。濡れてると滑りそうです。
2022年05月01日 06:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 6:52
山荘まではここが一番いやらしいでしょうか。濡れてると滑りそうです。
ワク塚へ
2022年05月01日 06:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 6:57
ワク塚へ
渡渉区。
2022年05月01日 07:02撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 7:02
渡渉区。
水豊富。ここが難所。多少水に足をつっこんで進む。
2022年05月01日 07:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 7:02
水豊富。ここが難所。多少水に足をつっこんで進む。
最後の最後で踝より高めの所に足を突っ込み渡りました。スパッツしてるので一瞬なら問題無い。
2022年05月01日 07:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 7:04
最後の最後で踝より高めの所に足を突っ込み渡りました。スパッツしてるので一瞬なら問題無い。
樹林帯に入る。ここで一人の方と少しお供して進みます。
2022年05月01日 07:08撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 7:08
樹林帯に入る。ここで一人の方と少しお供して進みます。
新緑が気持ち良いルートです。
2022年05月01日 07:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 7:13
新緑が気持ち良いルートです。
こんな狭い所も行きます。
2022年05月01日 07:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/1 7:27
こんな狭い所も行きます。
いきなりハシゴ。ここから急登、ハシゴ、ロープが連続。
2022年05月01日 07:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 7:35
いきなりハシゴ。ここから急登、ハシゴ、ロープが連続。
袖ダキへ
2022年05月01日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 8:05
袖ダキへ
ロープを伝っていくと・・
2022年05月01日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 8:05
ロープを伝っていくと・・
袖ダキ着。ここ素晴らしい。素通りしようと思ってましたが、素晴らしいので休憩。ここで7名ほどの方に会いました。写真は小積ダキ
2022年05月01日 08:09撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 8:09
袖ダキ着。ここ素晴らしい。素通りしようと思ってましたが、素晴らしいので休憩。ここで7名ほどの方に会いました。写真は小積ダキ
これから向かう和久塚群。手前が下和久、奥が中和久かな?
2022年05月01日 08:10撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 8:10
これから向かう和久塚群。手前が下和久、奥が中和久かな?
そして奥が大崩山方面。多分見えてない。
2022年05月01日 08:10撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 8:10
そして奥が大崩山方面。多分見えてない。
よく見ると小積ダキを登ってる方・・すげーっ
2022年05月01日 08:16撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 8:16
よく見ると小積ダキを登ってる方・・すげーっ
下和久塚に向かう。分岐があるので左。ハシゴを登って行くと。
2022年05月01日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 8:37
下和久塚に向かう。分岐があるので左。ハシゴを登って行くと。
下和久塚着?あの先端が下和久塚最高点と思いますが、アルパインなので辞めときます。
2022年05月01日 08:44撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 8:44
下和久塚着?あの先端が下和久塚最高点と思いますが、アルパインなので辞めときます。
小積ダキに丁度ガスが。まあこういうのも良い。
2022年05月01日 08:46撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 8:46
小積ダキに丁度ガスが。まあこういうのも良い。
アケボノツツジ最盛期かな?良い時期に来たと思う。
2022年05月01日 08:48撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 8:48
アケボノツツジ最盛期かな?良い時期に来たと思う。
そして中和久塚。すぐ向かう。
2022年05月01日 08:53撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 8:53
そして中和久塚。すぐ向かう。
直に向かうルートが分からず、よく見ると踏み跡がある。そしてすぐに岩場にあたる。普通ならロープ等有るのだが、ここは無いので正ルートじゃないのだろう。この岩場を少し強引に超える。
2022年05月01日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 8:59
直に向かうルートが分からず、よく見ると踏み跡がある。そしてすぐに岩場にあたる。普通ならロープ等有るのだが、ここは無いので正ルートじゃないのだろう。この岩場を少し強引に超える。
また岩場に着くので、ここでも少し強引に登ると上和久塚が見える。
2022年05月01日 09:03撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 9:03
また岩場に着くので、ここでも少し強引に登ると上和久塚が見える。
中和久塚着?下に下和久塚。目の前が中和久塚最高点?
2022年05月01日 09:05撮影 by  SC-02J, samsung
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中和久塚着?下に下和久塚。目の前が中和久塚最高点?
それとも反対方向のこの上?よく分からないが、登れる気がしないしリスクをおかす必要ないので戻る。
2022年05月01日 09:05撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 9:05
それとも反対方向のこの上?よく分からないが、登れる気がしないしリスクをおかす必要ないので戻る。
残置ロープ?ここから2mほど手掛かりがない。いわゆるスラブ。幸い滑らない岩だが、雨ならアウトだな。ザイルは出さず凹凸を利用して何とか降りる。この先、鎖場もあるがその後道がわからず、適当に緩やかな所を下り登山道に合流した。
2022年05月01日 09:05撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 9:05
残置ロープ?ここから2mほど手掛かりがない。いわゆるスラブ。幸い滑らない岩だが、雨ならアウトだな。ザイルは出さず凹凸を利用して何とか降りる。この先、鎖場もあるがその後道がわからず、適当に緩やかな所を下り登山道に合流した。
次は上和久塚。
2022年05月01日 09:40撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 9:40
次は上和久塚。
右側にしっかりした道あり。
2022年05月01日 09:40撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 9:40
右側にしっかりした道あり。
鎖場は高度感あるがしっかりしてます。
2022年05月01日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 9:35
鎖場は高度感あるがしっかりしてます。
上和久塚着。これより高いのは無いので最高点でしょ。中和久塚がガスってしまった。多分目の前のだろう。やっぱりあれは登らず正解。あそこだけアルパイン。
2022年05月01日 09:34撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 9:34
上和久塚着。これより高いのは無いので最高点でしょ。中和久塚がガスってしまった。多分目の前のだろう。やっぱりあれは登らず正解。あそこだけアルパイン。
その後は緩やかな道を進む。
2022年05月01日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 9:50
その後は緩やかな道を進む。
アケボノツツジ
2022年05月01日 10:05撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 10:05
アケボノツツジ
よいね〜。新緑。写真では伝わらないな。
2022年05月01日 10:13撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 10:13
よいね〜。新緑。写真では伝わらないな。
2022年05月01日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 10:16
2022年05月01日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 10:19
登頂です。もう満足です。。。あっ核心の坊主尾根これからでした。
2022年05月01日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/1 10:23
登頂です。もう満足です。。。あっ核心の坊主尾根これからでした。
下山。振返って大崩山
2022年05月01日 11:03撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 11:03
下山。振返って大崩山
分岐で少し道が分かり難かったですが、また明瞭になります。
2022年05月01日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:25
分岐で少し道が分かり難かったですが、また明瞭になります。
小積ダキに着。登山道だけ歩くとよく分からないですね。
2022年05月01日 11:28撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 11:28
小積ダキに着。登山道だけ歩くとよく分からないですね。
小積ダキの端まで来ました。まだ5m以上ありますが、先は怖くて進めない。
2022年05月01日 11:34撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 11:34
小積ダキの端まで来ました。まだ5m以上ありますが、先は怖くて進めない。
そして象岩。あそこを進みます。
2022年05月01日 11:35撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 11:35
そして象岩。あそこを進みます。
可愛い岩ですね。結構見とれるな〜
2022年05月01日 11:35撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 11:35
可愛い岩ですね。結構見とれるな〜
対岸にはワク塚群
2022年05月01日 11:38撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 11:38
対岸にはワク塚群
ここからまたクサリ、ロープ場です。すぐに滑りそうなスラブに着く。なんとか滑りませんでした。
2022年05月01日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:44
ここからまたクサリ、ロープ場です。すぐに滑りそうなスラブに着く。なんとか滑りませんでした。
象岩着。
2022年05月01日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/1 11:50
象岩着。
カナビラ持ってますが、使うほどじゃないと考え進む。濡れてたら使ってました。
2022年05月01日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:50
カナビラ持ってますが、使うほどじゃないと考え進む。濡れてたら使ってました。
象岩の直下はこんな感じ。思ったより斜度は感じなかった。が落ちたら止まらないのだろう。
2022年05月01日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:52
象岩の直下はこんな感じ。思ったより斜度は感じなかった。が落ちたら止まらないのだろう。
渡った後。最後の1歩だけ足場が薄い。
2022年05月01日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:52
渡った後。最後の1歩だけ足場が薄い。
その後はロープ、クサリの連続。
2022年05月01日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:53
その後はロープ、クサリの連続。
2022年05月01日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:54
小積ダキ。この写真の直下で人の声がします。きっと朝見たクライマーだろう。
2022年05月01日 11:54撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 11:54
小積ダキ。この写真の直下で人の声がします。きっと朝見たクライマーだろう。
2022年05月01日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 11:58
ここも気持ち良いが。
2022年05月01日 12:04撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 12:04
ここも気持ち良いが。
人が下ってる先は急なスラブ。長いハシゴはあるが、よくこんな道を作ったと感心する。
2022年05月01日 12:05撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 12:05
人が下ってる先は急なスラブ。長いハシゴはあるが、よくこんな道を作ったと感心する。
親切。
2022年05月01日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 12:06
親切。
さらばダキ
2022年05月01日 12:33撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 12:33
さらばダキ
坊主岩。巨大卵みたい。
2022年05月01日 12:35撮影 by  SC-02J, samsung
1
5/1 12:35
坊主岩。巨大卵みたい。
ここだったかな?ダミーのハシゴだった。この先に下る場所が無いと言っていた。一旦戻ってもらい、他に道を探すとあった。
2022年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 12:37
ここだったかな?ダミーのハシゴだった。この先に下る場所が無いと言っていた。一旦戻ってもらい、他に道を探すとあった。
ダミーハシゴを回避した所。この奥にダミーハシゴがあった
2022年05月01日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 12:44
ダミーハシゴを回避した所。この奥にダミーハシゴがあった
上祝子方面へ
2022年05月01日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 12:54
上祝子方面へ
急な下りあり。私はこういう所も手掛かりに苦労するのでちょっと苦手。
2022年05月01日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 12:56
急な下りあり。私はこういう所も手掛かりに苦労するのでちょっと苦手。
最後の渡渉。結局人が居る所のちょっと下を、靴を脱いだ渡渉した。
2022年05月01日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 13:23
最後の渡渉。結局人が居る所のちょっと下を、靴を脱いだ渡渉した。
下の方はこんな感じで、より深く渡渉は難しいと思った。
2022年05月01日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/1 13:23
下の方はこんな感じで、より深く渡渉は難しいと思った。
この方と坊主尾根は一緒に歩きました。私と同じく300名山を目指してるとの事。ずっと話をしていたので楽しかったです。
2022年05月01日 13:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/1 13:42
この方と坊主尾根は一緒に歩きました。私と同じく300名山を目指してるとの事。ずっと話をしていたので楽しかったです。
下山時に祝子温泉 美人の湯に入りました。お風呂からはワク塚が良く見えました。
2022年05月01日 15:32撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 15:32
下山時に祝子温泉 美人の湯に入りました。お風呂からはワク塚が良く見えました。
祝子温泉の駐車場とトイレ。夜は立ち入り禁止になってましたが、トイレは使えたかも。
2022年05月01日 16:00撮影 by  SC-02J, samsung
5/1 16:00
祝子温泉の駐車場とトイレ。夜は立ち入り禁止になってましたが、トイレは使えたかも。
延岡で”再来軒”に立ち寄りました。とても美味しかった。昭和31年創業だそうです。こういう老舗の美味しいラーメン屋は減ったような気がしてたので、立ち寄れてよかったです。
2022年05月01日 17:04撮影 by  SC-02J, samsung
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5/1 17:04
延岡で”再来軒”に立ち寄りました。とても美味しかった。昭和31年創業だそうです。こういう老舗の美味しいラーメン屋は減ったような気がしてたので、立ち寄れてよかったです。

装備

個人装備
通常装備以外に準備した物:20m/5mm径ザイル ヘルメット ネオプレーン靴下(渡渉用)

感想

3月に長期遠征で来たばかりの九州でしたが、雪が降ったおかげで残してしまった大崩山を主目的に来ました。
3月の登山中、地元の方に「大崩山は最後の目標して登る山」と数名の方々が言っていたのでちょっとビビりに入り、結構調べて臨みました。
それまでは沢山の方が登っているので、難易度もそうないだろうと考えてたので。
一番気掛かりは天気。雨なら日をずらす予定。
また道もテープがありすぎてわかり難いと聞いてたので、間違って変な岩に登った事を考え、20mザイルも持参する事にしました。
ちょっと大げさな気はしましたが、軽さよりより安全な装備で臨みました。
登った感想としては、雨じゃなければ、難易度がすごく高いと言うわけでは無い(整備が行き届いたおかげです)。ただ高度感はあり、中級以上と思います。
クサリ、ロープはガタがあり不安定な感じもありますが、割としっかり結んでます。バランス取りや引っ掛けを起こさず、注意していけば、大変面白い山だと思いましました。
ルートもピークテープが要所にあり迷う事は無かったです。先日開山会があったおかげでしょうか?
ただ、中和久塚は正ルートには含まれなないので、行く場合は注意が必要です。
次来る時があれば、地蔵岳から宇土内谷コースを周回したいですね。
また、今回は道中でいろいろな方とお話をしました。
登りでは地元の方からいろいろ九州情報を教えて頂いたり。
坊主尾根では300名山を目指してる方と、あの山、この山、その他いろいろと・・楽しくお話しさせて頂き、ありがとうございました。

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