記録ID: 4269104
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山滑走
尾瀬・奥利根
ウロコ板で行く平ヶ岳 スズヶ峰ルート (鎌田から)
2022年05月07日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:48
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,575m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:21
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 12:46
距離 32.7km
登り 1,575m
下り 1,575m
02:31 スタート(0.00km) 02:31 - 休憩(2.92km) 03:37 - 休憩(6.40km) 04:59 - 休憩(7.31km) 05:53 - 山頂(9.31km) 07:01 - 山頂(15.77km) 09:50 - 休憩(16.37km) 10:14 - 休憩(21.64km) 11:57 - 休憩(29.21km) 14:12 - ゴール(32.24km) 15:24
天候 | 太平洋側の風で武尊山 至仏山 燧ヶ岳と早朝から午前中まで雲がかかる。平ヶ岳は山容が穏やかなので晴れ間が広がる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
帰りも鎌田から路線バス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から山の鼻までは途中で木道歩行が数回あり時間がかかる。早朝はガタガタ斜面。帰り道はブーツ歩行のつらい登り。 雪原は十分にあり縦縞もなく快適に進む。 雪原から大白沢山方面に行く最短ルートは前回に針葉樹林の葉でスキー板にヤニが付着しブレーキがかかったので、ウロコ板なので登りと帰りの滑走は広葉樹林で視界が沢底まで見れるスズヶ峰から岳ヶ倉山の東斜面を選択。 jpから平ヶ岳への途中のピークは西側斜面を少しトラバースし進む。帰りの最後のトラバースが長い。 平ヶ岳山頂はまだたっぷりの雪。鳩待峠開通後すぐ来た頃と同じくらいある。 |
装備
個人装備 |
スキー板シールは用意したが雪原と穏やかな斜面なので使用せず。濡れたシールは抵抗が大きい。ちょっとした登りとスズヶ峰の尾根まではシートラでアイゼン歩行。<br />グラベルロード<br />最大5w無線機+延長アンテナ
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感想
鳩待峠から平ヶ岳へは今回で4回目。スズヶ峰へは以前から気になっていた尾根の1818mピークをめざし取付きを少し手前から登る。帰り道の滑走もこちら側の東斜面で降りる。スズヶ峰の登りだけはシートラで後はウロコ板が効く斜度で進む。平ヶ岳山頂の登りも折り返し多めで少し時間をかけて登る。帰りの白沢山は西側をトラバースしたが片斜面が長く続くので少しシートラで高度をあげてから西側に移動すれば良かった。滑走は岳ヶ倉方面の状態が良い東斜面で降りる。
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