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Yamareco

記録ID: 6764727
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

赤倉岳★マイナー12名山で雪上テント泊début♪

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)
 - 拍手
GPS
17:06
距離
26.9km
登り
1,236m
下り
1,233m

コースタイム

1日目
山行
9:58
休憩
0:36
合計
10:34
6:34
2
スタート地点
6:36
6:36
54
7:30
7:41
2
7:43
7:44
449
15:13
15:37
91
17:08
宿泊地
2日目
山行
5:55
休憩
0:37
合計
6:32
5:52
33
宿泊地
6:25
6:25
253
10:38
11:14
1
11:15
11:15
68
12:23
12:24
0
12:24
ゴール地点
天候 両日晴れ☀️ 風 微弱
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
🚗駐車場🚗
尾瀬第一駐車場(尾瀬戸倉)
1日 1000円 280台駐車可
バイク 無料

https://oze-fnd.or.jp/ozb/b-as/

🚌バス🚌
戸倉-鳩待峠(乗合バス、乗合タクシー)
大人1300円
戸倉始発 5:30~1時間毎に1便
鳩待峠発 最終 ~16:30

https://kan-etsu.net/publics/index/43/
コース状況/
危険箇所等
・鳩待峠~山の鼻
ほとんど雪が溶けていて、登山道が出ていた。朝は木道の凍結が所々あり、スリップに要注意。
帰りの日の高い時間は、木道も乾くので、それほど歩行困難ではなかった。

・山の鼻~赤倉岳取り付き
山の鼻から至仏山の方へ木道を進み、途中の分岐から湿原の方へ逸れて行く。木道から湿原に入るのに、良いのか…戸惑いながら歩んだ。
ここから若干の藪漕ぎや沢沿いの雪道をルーファイさながら歩む。沢の上にスノーブリッジが出来ていて脆い部分もあるので、道を見分けながら歩く。
行きで、柳平手前で高く撒いて歩いた道があったが、帰りは沢沿いに歩きつつ、少しの雪道のトラバースと藪漕ぎをしながら歩けた。
柳平から左俣までトレースがあり、藪漕ぎせず取り付きまで歩く事が出来た。

・赤倉岳取り付き~赤倉岳
沢ルートの取り付きが急登りの藪漕ぎで、どこまで藪漕ぎなのか不明だったので、藪漕ぎしなくて良さそうな尾根を選び登り始めた。登って行ったら、岳ヶ倉山直登の尾根の隣だった。
登って行きななかなかと急登だったので、通常の赤倉岳のルートと自分の登っている尾根の等高線を比較して、こちらの方が幅が狭くて、少し後悔するという。登った尾根は、先行者のトレースがあった。藪漕ぎ無く、ツボ足で登り切った。
岳ヶ倉山の稜線へ登り上げてからは、元のルートとの合流地点までは緩く稜線歩きで、危険箇所はありませんでした。元ルートと合流してから、少しの樹林帯歩きになったが、平らな箇所も出てきたので、テント張れそうな所で幕営としました。
私達が登頂する前日に取り付けたという方に、次の日お会いする事が出来ました。

分岐から赤倉岳へは、一回100m位降りてからの急登りがある。登り切ると赤倉岳の稜線になるが、稜線の雪がぐずぐずで、ここでやっとアイゼンを付けて歩き出した。ツボだと落ちるイメージしか湧かなかった。
雪は結構溶けていて、薮も出ていて、ミックス道だった。足を間違えて置くと、踏み抜きそうで怖かった。山頂てまえは薮道になり、薮道の方が登りやすくて助かった。
山頂には新しい標識がありました。

・分岐~スズヶ峰
緩い登りですぐに山頂。
湿原があり、拓けていて幕営してるパーティが4テント程あった。
幕営適地な感じだった。
湿原周りは雪が溶けていた。残雪はあるので水は作れる感じだった。
その他周辺情報 ♨️日帰り入浴♨️
道の駅・片品 花咲の湯
土日祝日 850円

https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
尾瀬っぽい水芭蕉の写真で癒されながらスタートです。
2024年05月04日 07:13撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 7:13
尾瀬っぽい水芭蕉の写真で癒されながらスタートです。
尾瀬っぽい写真。木道、お久しぶり〜
2024年05月04日 07:14撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 7:14
尾瀬っぽい写真。木道、お久しぶり〜
至仏には全然雪が無いよぉ。シリセード出来ないじゃーんな感じでした。
2024年05月04日 07:45撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 7:45
至仏には全然雪が無いよぉ。シリセード出来ないじゃーんな感じでした。
池塘のドラゴンアイ。尾瀬で見れてしまった。
2024年05月04日 07:48撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 7:48
池塘のドラゴンアイ。尾瀬で見れてしまった。
あの稜線に登り上げるのかな…と思う。
2024年05月04日 07:48撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 7:48
あの稜線に登り上げるのかな…と思う。
木道から外れ、湿地帯をザクザク入っていくと、やっと雪の恩恵を受けられる。
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木道から外れ、湿地帯をザクザク入っていくと、やっと雪の恩恵を受けられる。
沢沿い。沢渡りしたり、高撒いて渡ったりとルーファイ三昧。
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沢沿い。沢渡りしたり、高撒いて渡ったりとルーファイ三昧。
一応レッドテープあったりしました。こっちか?とGPSと睨めっこ。
2024年05月04日 08:22撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 8:22
一応レッドテープあったりしました。こっちか?とGPSと睨めっこ。
薮と高巻き。どんどん奥へ入っていき…
2024年05月04日 09:23撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 9:23
薮と高巻き。どんどん奥へ入っていき…
取り付きに到着。藪漕ぎしなさそうな尾根を選んで登り出す。急登だった。。。
2024年05月04日 09:51撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 9:51
取り付きに到着。藪漕ぎしなさそうな尾根を選んで登り出す。急登だった。。。
高度、斜度、これでわかるかな?尾根直登コースでした。。。ルート通りにしときゃ良かったか…
2024年05月04日 11:13撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 11:13
高度、斜度、これでわかるかな?尾根直登コースでした。。。ルート通りにしときゃ良かったか…
やっと尾根登り終えた〜。一息つく。そして元ルートと合流すべく尾根歩いて行き、力尽きた所で幕営しました。
2024年05月04日 11:20撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 11:20
やっと尾根登り終えた〜。一息つく。そして元ルートと合流すべく尾根歩いて行き、力尽きた所で幕営しました。
幕営後、荷物をデポして赤倉岳へ向かいます。目の前が赤倉岳っす。降りて、あの尾根を登り上げる。
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幕営後、荷物をデポして赤倉岳へ向かいます。目の前が赤倉岳っす。降りて、あの尾根を登り上げる。
じわじわと登りでヒーコラ
2024年05月04日 14:11撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 14:11
じわじわと登りでヒーコラ
元いたスズヶ峰の尾根が見える
2024年05月04日 14:14撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 14:14
元いたスズヶ峰の尾根が見える
急登が応えます。
2024年05月04日 14:25撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 14:25
急登が応えます。
やっと赤倉岳の尾根登り上げた〜
2024年05月04日 14:45撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 14:45
やっと赤倉岳の尾根登り上げた〜
何か嫌な…リッジが見えてきた
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何か嫌な…リッジが見えてきた
薮と雪のミックスですねぇ。行ける所まで行ってみますか。
2024年05月04日 14:55撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 14:55
薮と雪のミックスですねぇ。行ける所まで行ってみますか。
クラックありの…まだここは大丈夫。
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クラックありの…まだここは大丈夫。
ここからすぐ先で、ツボじゃ厳しいと判断して、やっとアイゼン付けます。落ちるイメージしか湧かなかった。
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ここからすぐ先で、ツボじゃ厳しいと判断して、やっとアイゼン付けます。落ちるイメージしか湧かなかった。
そして山頂直下は、薮。薮がセーフティー!!
2024年05月04日 15:10撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 15:10
そして山頂直下は、薮。薮がセーフティー!!
つきました。新しい表札です。
2024年05月04日 15:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 15:36
つきました。新しい表札です。
マイナー12って書いてあって、素敵。
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マイナー12って書いてあって、素敵。
お次は北峰へ。
北峰は何の標識ありません。眺望良し子でした。
2024年05月04日 15:23撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 15:23
北峰は何の標識ありません。眺望良し子でした。
北峰も踏んだ!!
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北峰も踏んだ!!
そして俣怖い復路を行きます。気が抜けません。
2024年05月04日 15:36撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 15:36
そして俣怖い復路を行きます。気が抜けません。
危険箇所抜けたら、ほっとして。。また頑張ります。
2024年05月04日 15:54撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 15:54
危険箇所抜けたら、ほっとして。。また頑張ります。
ダウン、アップを経て、自分のテントが見えてきたら、ホットしました。暗くなる前に降りてこられて良かった。これで明日は、まだ気が楽だ〜。
2024年05月04日 17:03撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 17:03
ダウン、アップを経て、自分のテントが見えてきたら、ホットしました。暗くなる前に降りてこられて良かった。これで明日は、まだ気が楽だ〜。
頑張った雪上テント泊の設営。整地が上手くいって無いです。疲れて力果てて、テント立てちゃいました。笑
2024年05月04日 17:09撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 17:09
頑張った雪上テント泊の設営。整地が上手くいって無いです。疲れて力果てて、テント立てちゃいました。笑
日も暮れて、夕飯食べてホッとして、就寝です。
2024年05月04日 18:52撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/4 18:52
日も暮れて、夕飯食べてホッとして、就寝です。
ご来光!バッチリなロケーションでしたよ。テントの中から眺めながら起床です。
2024年05月05日 04:43撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 4:43
ご来光!バッチリなロケーションでしたよ。テントの中から眺めながら起床です。
棒ラーメンの朝ごはん食べて、体が目覚めます。
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棒ラーメンの朝ごはん食べて、体が目覚めます。
今日はチョロっとスズヶ峰へピークハントして、降りますよ。幕営地跡。雪でテーブルと椅子作られてた。参考になりますな。
2024年05月05日 05:59撮影 by  ILCE-6600, SONY
5/5 5:59
今日はチョロっとスズヶ峰へピークハントして、降りますよ。幕営地跡。雪でテーブルと椅子作られてた。参考になりますな。
朝焼けの中、お散歩状態
2024年05月05日 05:59撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 5:59
朝焼けの中、お散歩状態
山頂の湿地帯〜!ここにも尾瀬らしさが。綺麗!!
2024年05月05日 06:05撮影 by  ILCE-6600, SONY
3
5/5 6:05
山頂の湿地帯〜!ここにも尾瀬らしさが。綺麗!!
良いねぇ
2024年05月05日 06:07撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 6:07
良いねぇ
テントが立ってた
2024年05月05日 06:11撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 6:11
テントが立ってた
ここも良いロケーションです。
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ここも良いロケーションです。
テント何気にポツポツと立ってます。
2024年05月05日 06:11撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 6:11
テント何気にポツポツと立ってます。
スズヶ峰到着!!何も無いけどね。さ、テント撤収しておりますよ。
2024年05月05日 06:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/5 6:22
スズヶ峰到着!!何も無いけどね。さ、テント撤収しておりますよ。
帰りは元のルートで、最後藪漕ぎかぁ
2024年05月05日 07:29撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 7:29
帰りは元のルートで、最後藪漕ぎかぁ
下の方薮が出てきます。
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下の方薮が出てきます。
薮IN!!少し我慢すると、すぐに取り付き部分に到着しました。
2024年05月05日 08:14撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 8:14
薮IN!!少し我慢すると、すぐに取り付き部分に到着しました。
溶けかけてるスノーブリッジに気をつけて帰ります。落としてもーた。
2024年05月05日 09:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 9:08
溶けかけてるスノーブリッジに気をつけて帰ります。落としてもーた。
トラバースしつつ。先行者のトレースで助かる
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トラバースしつつ。先行者のトレースで助かる
やっと山の鼻に着いた〜!!あとはチャッピー気分で鳩待峠へ向かいます。
2024年05月05日 10:26撮影 by  ILCE-6600, SONY
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5/5 10:26
やっと山の鼻に着いた〜!!あとはチャッピー気分で鳩待峠へ向かいます。
こうやって写真撮ってるんですよ。苦じい"…
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こうやって写真撮ってるんですよ。苦じい"…
鳩待峠の花豆ソフトもちゃんと食べれした!!冒険おつかれさまでした。。。
2024年05月05日 12:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/5 12:25
鳩待峠の花豆ソフトもちゃんと食べれした!!冒険おつかれさまでした。。。

感想

GW後半の休み…どこ行くー?と作戦会議。まっちゃんから人が「あまり居ない所が良いなぁ。」や「避難小屋泊?テント泊?」と色々探していて…上越の避難小屋を提案するも、きつそうで提案通らず…そして「尾瀬とか…」とまっちゃんから提案が出て、さらに検索すると…マイナー12名山の赤倉岳がヒット。ここなら人居なさそう♪かつ雪上テント張っちゃう~?みたいな。
で、今回は赤倉岳に白羽の矢を立てました。
平ヶ岳も行く?いやいや…遠そうだし…無雪期で行った事あるし…赤倉岳で良いんじゃね?と。
雪上テント泊に向けて、パッキング。いつもの40リットルザックにしてみましたが…お手軽避難小屋泊と比べると、重くなる。こういう時は、ザック自体は重いが50リットルにしておけば良かったと学習。あとシュラフマットもエバニューのペラッペラのは寒かった。インフレータータイプの持ってるのだから、それ持ってけば良かった。。。
色々学習だったテント泊となりました。
あと、ショベルでのヘッポコ整地…😅 これもYouTubeで学習ですな。

あとは、赤倉岳の稜線で久々に落ちるイメージしか湧かず、アイゼン装着。怖いと思ったら、迷わずアイゼン装着ですな。

持って行くgearといい、残雪のスノーブリッジの崩れ落ちそうな雪道歩き、ルーファイ、藪漕ぎ、雪上テントと今までの登山スキル総動員で挑むのがマイナー12名山なのかな…と感じました。
雪の状況によって難易度が変わるのもあり、ギリギリのタイミングだったのかなと思いました。帰り、沢歩きでのスノーブリッジ壊しつつ歩いてしまいましたとさ😅

少しはレベルアップできたかな?っとな。

因みに最後まっちゃんから、「見晴らしでのテント泊でも良かった」と言われてしまったー。🤣
あれ?人が居ない稜線での幕営じゃ、ダメだったか~
冒険出来たから良しとしてくださいな。笑

寒いの苦手だし、雪上でテント泊するなんて正気の沙汰では無いよね〜
雪上テント泊を私の登山でやることはないね!
と、燕岳の燕山荘に泊まりに来て、ぬくぬくの山小屋の目の前の極寒のテント場でテントを張る人を見ながら強く思った、登山始めたての6,7年前・・・

やってしまいました。

雪山テント泊装備でバリエーション。未だかつてない重さで500mほどの上げでもひいひい。スズヶ峰の直下の湿原あたりがテン泊適地ぽかったけど、疲れ果てその手前で幕営。まあ、ここも、燧がばーんと見えてて、日の出も真ん前でなかなか良かったけどね。

雪上テントのトライには、風もなく、気温も高めで、絶好の日でした。温存していたスノーショベルも初使いで、持ち運びはよかったんだけど、雪面の整地がイマイチどうやってやるのがベストだったのか、よくわからず、何となく雪面を掘り返して踏み踏みしてみたりしたけど、いざ寝てみると、傾いている感じだったし、背中に冷たい雪の塊が当たってくるし。整地大事だなと思いました。

誰かうまい整地の仕方を教えてください。

幕営後、ただちに、赤倉岳へ。道は天候もよくひたすらご褒美登山、ではあったが、がっつりくだり登り返す、ばーんとたちはだかる圧倒的な山体にお豆腐メンタルは崩れ気味。体力的には余裕があったんだけど、また踵痛が発生したり、日差しの暑さにやられ気味。プラティパスの蓋がバカで、ザックの中で盛大に水が漏れたので、新たに作った水が、雪を解かすのに使ったチタン鍋の底についていた錆の匂いがして美味しく飲めたものではなく。とにかく、テンションはそんなに高く行けなかった。最後の稜線は雪が少なく、藪もそこそこ出ていて歩きにくかった。まさにぎりぎりの感じでした。藪の雪はあるならある、無いなら無い、どっちかのほうが歩きやすい。いや、雪あってくれ。前日に着いたという新しい看板をバックに写真が撮れたのはよかった。

残雪頼みのマイナー12名山だが、雪かなり溶けてしまっており、藪が立ち上がったり、沢が広がっていたりで、歩きにくくなっていた。この日でもうギリギリ感が高かった。特に最初の湿原歩き、登り上げ取り付き、赤倉岳山頂直下など。

途中はあまりにも心と体に余裕が無くて、写真も動画も記録はそんなに取らなかったけど、天気最高で、冒険感あふれるルート、そして、今回もしっかり山飯もできて最高のGW締めくくりとなった。

※12アイゼン、ピッケル、ストック携帯
※プラティパス買い替えよ
※水を溶かす鍋を錆びてない大き目なものを
※雪の整地を習得する
※100円ショップのトラベル枕はイマイチ。
※雪面、微風、外気温0度前後。もっと寒いとこの防寒では寝るとき不十分な気も。
※残雪期、靴濡れ対策も真剣に。防水ソックス&替えのソックスで。
※バグネット使わず。うるさい虫いない!
※スノーショベル(キャプテンスタッグアルミジョイントスコップ600g ¥4380 (2024/5/6amazon))しっかりしていてかつ軽くてよかったが、柄がピッケルで代用できるもののほうがより嵩張らなくて良いかも・・・

【アクセス】
尾瀬戸倉駐車場24時間1000円
尾瀬戸倉〜鳩待峠は乗合タクシーで1300円(片道)登り5:30始発、下り16:30終発

【山飯】
行動食:ようかん、ゼリー、プロテインクッキーway to go、in bar protein gold
昼:パン
夜:米、フリーズドライのハンバーグ、レトルトカレー、サバ缶、ウインナー、ビール
朝:棒ラーメン
水:1.5Lくらい、途中でこぼれてなくなった。

【下山後入浴】
花咲の湯(850円)(尾瀬豚丼1200円)

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