鐘撞山-大室山-日陰沢新道

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,160m

コースタイム

鐘撞山入口8:01-8:58鐘撞山-10:21神ノ川分岐-11:15大室山11:42-12:39神ノ川分岐-14:02神ノ川ヒュッテ
鳥等の写真を撮りながら歩いているので時間は当てにはなりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテと立石建設の中間の林道に駐車しました。

写真

4/12 18:18

前回は折花橋から登って失敗したので、今回は立石建設の登り口から取り付きます。

4/12 18:18

青い道標が特徴です。

4/12 18:18

はじめは人工林の中を登ります。

4/12 18:18

7割ほど登ると階段が出てきて、このあたりから、急登になります。

4/12 18:18

ゆっくり登っていますが、約1時間弱で頂上が見えてきました。

4/12 18:17

鐘撞山です。一回強くたたきました。カーーン、結構良く響きます。

4/12 18:17

ほどほどにして大室山に向かいます。

4/12 18:16

道標が出てきて、ここはP934でしょう。ここから左にも降りられるみたいです。

4/12 18:16

急なのでお助けロープもあります。

4/12 18:16

右は自然林、左は人工林です。良い尾根です。

4/12 18:15

左に蛭ヶ岳や臼ヶ岳が見えます。臼ヶ岳って結構高いな！（何でこの字をブナと読むのだろう？）

4/12 18:15

このあたりはロープの迷路になっています。下から鐘の音が2つ、その後もう一つ。誰か鳴らしているな。
ここで一人の登山者に抜かれました。

4/12 18:15

登って左に曲がるところです。

4/12 18:14

地図を見ると、このあたりに黒岩があるはずですが。左方向を探します。左に少し張り出した草地のような所があります。行ってみると、

4/12 18:14

ありました。これが黒岩でしょう。ロープがあって降りられるようですが、とても怖くてそんな気になれません。近くに寄って写真だけ撮ります。

4/12 18:14

黒岩の所からの蛭ヶ岳方向は絶景ですね。下を見ると、神ノ川からそんなに登ってない様に見えますね。

4/12 18:14

オヤ、まだ雪が残っているな。

4/12 18:14

神ノ川分岐に来ました。この手前でトレランの人に抜かれました。この人は日陰沢新道に降りて行きました。

4/12 18:13

バイケイソウです。このくらいの方が奥ゆかしいです。たくさんの葉がいっぱいに茂ると、ややうっとうしいです。

4/12 18:13

これが詳細地図にある神企境界柱かな？

4/12 18:13

このあたりは倒木が多いです。別に支障はありません。

4/12 18:13

笹藪になりました。もうすぐ大室山かな、と思ったら、ここから結構ありました。

4/12 18:13

崩壊地からの檜洞丸？かな。その下に神ノ川林道？が見えます。ずいぶん高いところまで出来ているんだな。

4/12 18:12

鹿柵が出てきました。もうすぐ頂上です。

4/12 18:12

大室山頂上です。うらぶれています。ベンチもなんにもない。ここでランチですが、食べにくいな。向こうに降りたところにはベンチがあるんですがね。

4/12 18:12

ランチを食べていると、何人かの登山者が登ってきますが、すぐに降りていってしまいます。そうだよな。この頂上じゃネ。

4/12 18:12

ランチの後は今来た道を戻ります。

4/12 18:11

ルリビタキです。ちょっとピンボケ。丹沢のルリビタキは1,200mくらいの高所にいますね。この鳥はすごくきれいだったんですがね、うまく撮れませんでした。時間はあったので、もっと粘って待てば良かったかな。

4/12 18:11

神ノ川分岐から日陰沢新道を降ります。初めてです。経路のほとんどが人工林の中です。

4/12 18:11

丹沢に良くあるザレタ道ではないので、とても歩きやすいです。

4/12 18:11

ちゃんと道が出来ています。地図を見るといろいろ屈曲していますが、道なりでそのまま降りられます。積雪時はGPSがないと迷いそうですね。

4/12 18:10

こんな骨が落ちていました。鹿のあごかな？後で調べてみよう。

4/12 18:10

最初の道標です。県界尾根分岐とありますが、分岐する道がどこだか分かりません。

4/12 18:10

また出てきました。大谷沢とあります。大谷沢は沢登りで有名な沢なのかな？

4/12 18:10

今度は2つ一緒に出てきました。県界尾根と大谷沢とあります。

4/12 18:09

このあたりから浮き石がたくさん出てきて歩きにくいです。気を抜くと転びそうです。

4/12 18:09

ザレた急坂を下ります。

4/12 18:08

黒岩とあります。すぐ先の崩れた沢を渡ったところに道が見えます。詳細地図では旧登山道消滅とありますが、どこまで続いているのだろう。黒岩の下まで行けるのかな？

4/12 18:08

ザレた急坂です。左に沢には雪が積もっています。

4/12 18:08

堰堤が見えてきました。この沢の右岸は犬越路からの登山道です。この沢は水量が多くて渡れそうもない。

4/12 18:08

沢の左岸を行くと、どうやら沢を渡らずに済みそうです。向こうに見えるのは日陰沢橋です。今日はこれで終了。車の所まで林道を歩きます。

撮影機器：

DMC-TZ35 Panasonic

感想

old-diver

前回、鐘撞山から大室山を目指しましたが、積雪のために断念しました。今日の大室山への急登からすると、撤退が適切でしたね。積雪でこの急登だとかなりのエネルギ−を消耗するでしょうね。帰りは初めての日陰沢新道を降りましたが、地図にあるように複雑に屈曲している様子は無く、道なりで大丈夫でした。（屈曲しているのでしょうが、それがわかりにくいです。）積雪時にはGPSがないとうまく経路をたどれないでしょうね。日陰沢新道はほとんどが人工林の中なのではっきり言って、歩いていてもつまらないです。
経路は特別危険なところはないですが、さすがに黒岩へはロープがありましたが、怖くて降りられませんでした。ましてあの岩に上に乗ることを想像すると、ギャー！！