荒島岳

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:04

6:13 下唯野駅
6:59 7:08 中出コース駐車場
7:14 7:14 中出コース登山口
8:58 9:14 小荒島岳
9:33 9:34 しゃくなげ平
9:53 9:54 もちが壁
10:13 10:14 前荒島
10:19 10:20 中荒島岳
10:30 11:12 荒島岳
11:21 11:21 中荒島岳
11:27 11:29 前荒島
11:47 11:48 もちが壁
12:08 12:08 しゃくなげ平
12:37 12:37 深谷ノ頭
13:05 13:06 トトロの木
14:01 14:01 勝原スキー場跡
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

勝原園地に車を置き、勝原駅朝6時3分の福井行きJRで下唯野駅で降り、登山開始。

コース状況／危険箇所等

残雪でぬかるみ有り。
勝原からの合流地点の先、「もちがかべ」と呼ばれている辺りが急で少し危険。ロープも張られているので、できるだけ使うようにした方が良い。
標高差が登り降りそれぞれ1400mと、少し長丁場になるので、下で怪我をしないように慎重に。

その他周辺情報

大野市健康保養施設 あっ宝んど
温泉ではなくスーパー銭湯のようだが、お風呂は広く、ゆったりできます。
市内では、芝桜が綺麗に咲いていました。

写真

5/8 6:11

この電車（ディーゼルなので何て呼べばよいの？）で移動してきてスタートです。

5/8 6:28

中出登山口に向かう途中。畑のど真ん中に所々に森がありました。家ごとに防風林を植えているのかな？

5/8 7:07

中出登山口です。ここからが本番です。

5/8 8:55

小荒島岳の近くから

5/8 9:10

こちらは小荒島岳から荒島岳方面を。曇って山頂は見えませんが、この後綺麗に晴れてきました。

5/8 9:50

白山が綺麗に見えてきました。

5/8 10:10

雪が少し残っています。銀杏峰の方が多かった印象ですね。

5/8 10:11

パノラマ写真を少し撮ってみました。

5/8 10:14

前荒島から。この辺りからいつまでたっても山頂に着かず、微妙な空気が漂い始めます。

5/8 10:28

でも山頂に着くとみなさんご機嫌です。

5/8 11:11

荒島岳の石ですね。同じようなのが銀杏峰にもありました。

5/8 12:09

しゃくなげ平の分岐。ここから勝原駅の方に分かれます。ものすごい急な下り坂を表現しているのかと思い、ヒヤヒヤしていたのですが、実は看板が壊れていただけでした。

5/8 13:28

もう少しでゴールです。青々として気持ち良いです。

5/8 14:22

勝原駅に到着しました。

5/8 14:25

羽の生えた馬と目の黒いクマの像がありました。なかなかよくできてます。

5/8 15:52

帰りに寄ってみた芝桜です。

5/8 15:54

こちらをトップ写真にしてみました。

5/8 15:55

楽しい山行でした。また来たいと思います。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Hiropon27

ゴールデンウィーク最後の山行は荒島岳です。
朝の6時頃のJRを使うと車でも縦走ができることがわかり、勝原駅周辺に車を置いてJRで移動し、下唯野駅から中出コースで登り、勝原コースで降りました。
下唯野駅から中出登山口までの歩きが長く、中出登山口まで車で行く人に何度も抜かれましたが、縦走は景色が変わって楽しいですし、このルートでよかったと思います。
前日の晩に雨が降って、コンディションが心配でしたが、しゃくなげ平まではそれほどぬかるんでいるわけではなく、問題なく歩くことができました。ただ、しゃくなげ平から先は険しい坂も多く、ぬかるみ＋急坂もあり、少し大変でした。ロープはあったので危険は少ないと思いますが、油断は禁物です。
山頂からの景色は素晴らしく、白山だけでなく、北アルプスや御嶽山が見えました。
翌日が連休明けで出勤というハードな行程でしたが、大満足です。
下りは勝原駅に抜ける予定で、前日の雨で北面は濡れて滑りやすいのを心配していたのですが、意外と乾燥しており、下りも銀杏峰ほどハードではなかったので、比較的安心して降りることができました。
下山後、上から見た芝桜を近くから見ようということで、実際に行ってみました。
綺麗に開花しており、良いタイミングで来れてラッキーだったと思います。年を経るごとに増えていきそうですので、また次に来る時が楽しみです。