東西鳳翩山

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 12.8km
• 登り: 927m
• 下り: 888m

天候

気持ちの良い晴れでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

わかりにくいところや危険箇所はありません。
西のピーク周辺は車道です。登る必要はありません。

ここでは湯田温泉に入りました。
まぁまぁ、普通かな。関東に比べてちょっと安いのがいいですね。

写真

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適当なところに車をおきます。

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西鳳翩山登山口、とありますが、登山道らしい箇所は中国自然歩道と交わる峠までです。

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歩き出してすぐ、なかなか雰囲気です。

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電柱のために切り開かれている部分が列状間伐のように見えます。

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西鳳翩山への登山道はここで終了。

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西鳳翩山へ続く道、一般人でも車でこられるようです。

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ここが山頂、雰囲気ないですね…
山頂を示す道標もありません。

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峠から東鳳翩山方面への道。
初期〜中期遷移あたりの植生と土質にみえます。
整備されていて気持ちの良い道。

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東鳳翩山への登山口、普通はここか、もっと東側から登り始めます。

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全体的に緩やかで、走りやすい山です。
トレイルランする人もいるとか。

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西鳳翩山が見えます。

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百名山ではありません、新百名山です。

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このあたりは立派な家が多いですね。

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3/23 11:25

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今回の積載量です。
車中泊できません。
野宿しています。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

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21日夜に九州に向けて出発して、就職するまで毎日登山するぞ！というわけで第二弾が東鳳翩山（ついでに西鳳翩山も）です。
ちなみに第一弾の伊吹山は雪で登れませんでした。

なぜこの山にしたかというと、他に適当な山がなかったからです。
山陰は割と雪が多い地方で、この時期だと下調べもせずに手軽に登れるようでもありません。
確実に雪のない低山で道も迷いにくい、それでいて歩いて楽しい山、ということで新百名山から東鳳翩山を選びました。

山口県は高い山に恵まれていないからか、この山では割と多くの人に会いました。
山口県のなかでは最も登られている山の一つのようです。
愛されているのがよくわかる、なかなか良い山だと思います。
特に西鳳翩山の峠から東鳳翩山の登山口の区間は、若さを感じる素敵な道でした。