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Yamareco

記録ID: 427632
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

明神平 千石山 赤倉山

2014年04月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
09:54
距離
22.4km
登り
1,816m
下り
1,800m

コースタイム

通行止め 駐車地 5:43
6:18 通常駐車場
6:29 登山ポスト
7:50 明神平
9:08 千石山
(途中で約10分休憩)
10:30 赤倉山
11:47 千石山 休憩 11:50
13:22 明神平
13:47 明神滝上ベンチ 大休憩 14:00
14:53 通常駐車場
15:26 七滝八壷 見学
15:35 駐車場
天候 晴れ
気温  不明 朝の登山道には霜柱あり 氷点下〜
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明神平への登山口への駐車場へ足を運ぼうと・・、んが、大又集落を越えてしばらく細い舗装路を走らせたが・・、「通行止め!」。そこは、かなり手前なのは明らかだが、十分な駐車スペースだった。
しかたなく、通常より2.5kmのプラスのてくてくとなった。(往復5km)
帰り道で、工事の方にお聞きしたら、25日までの工期予定との事、完了が少し早まっても次週末(19〜20日)も通行止めなのかなぁ?
早朝は、楽に進めた奈良県内の桜井・宇陀の道ですが、帰り道はかなりの渋滞あり。宇陀の「又兵衛桜」の見学者などが多く訪れてるようでした。
コース状況/
危険箇所等
登山口への通行止めはリサーチ不足です。元々、池木屋山までの往復を計画したが、この余分な車道歩きと、時間読みの甘さから赤倉山での折り返しとなった。
日の出時刻には登山口を通過するぐらいのスタートが必要だったと思われます。

明神平までの登山道は明瞭です。上部で枝道も現れますが、強い踏み後を進めば大丈夫でしょう。
明神平−明神岳も問題なく進めると思われます。
明神岳以南の台高縦走路はやや薄いですが踏み跡もあり、テープも(ほどほど)に見られますので確認しながら進めます。広い尾根部分とピーク部分ではテープ確認は怠らないようにと感じました。

千石山(たぶん3つぐらいのピークを持つ?)東峰から大曲での下降があり、注意が必要。標高にして160mほど一気に下りるので不安を感じる。(帰りのこの急登りは厳しかった)
ここの下りた所にキャンプスペースあり。沢もあって水の確保もできそうだが流水のようだった。
水さえ携行していればキャンプの出来そうな場所はあちこちに見られる。

出会った人 明神平 朝1名 昼約20名(2組のパーティ?)
      明神滝登山道 8名(全て下山時)
      台高縦走路 0名
目撃にょろ 0にょろ
登山口への最後の大又集落の郵便ポスト上のタヌキさんに、朝のご挨拶後、お山へ。
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登山口への最後の大又集落の郵便ポスト上のタヌキさんに、朝のご挨拶後、お山へ。
んっっっ、通行止め。
仕方なくここに駐車後、歩き始める。
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んっっっ、通行止め。
仕方なくここに駐車後、歩き始める。
通行止めから1kmぐらい歩いたかな?
道路修繕中。車、通行できそうだが、ダメなんだろうなぁ。
工期は4月25日までの予定とのことです。
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通行止めから1kmぐらい歩いたかな?
道路修繕中。車、通行できそうだが、ダメなんだろうなぁ。
工期は4月25日までの予定とのことです。
約2.5km、やっと通常登山口駐車場。
1台、止まっていたが・・。
下山時は、1台も止まっていませんでした。
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約2.5km、やっと通常登山口駐車場。
1台、止まっていたが・・。
下山時は、1台も止まっていませんでした。
前山と薊岳の間に直登の取り付き(?)
小滝のどちらからでも上がれそうだが、どちらも1歩目から「ズル」っとなりそう。
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前山と薊岳の間に直登の取り付き(?)
小滝のどちらからでも上がれそうだが、どちらも1歩目から「ズル」っとなりそう。
登山ポスト。
通常駐車場から、こんなに遠かったかなぁ?
これまでの道、林道と思ってたけど県道220号。県の管理道路だったんですね。
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登山ポスト。
通常駐車場から、こんなに遠かったかなぁ?
これまでの道、林道と思ってたけど県道220号。県の管理道路だったんですね。
登山口から作業道の関係車両以外通行止めの看板。
?穴?、、、散弾銃の後?キツツキの開けた穴?
私としては、強靭なキツツキに1票。
(登山道で、冗談でも止めてほしい。)
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登山口から作業道の関係車両以外通行止めの看板。
?穴?、、、散弾銃の後?キツツキの開けた穴?
私としては、強靭なキツツキに1票。
(登山道で、冗談でも止めてほしい。)
この林道も、記憶より長く感じる。こんなにあったかなぁ。
この林道も、記憶より長く感じる。こんなにあったかなぁ。
登山路に入ってからは川の渡歩もあり、楽しい道となります。
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登山路に入ってからは川の渡歩もあり、楽しい道となります。
ここは、渡りそうで渡らない崩落地。
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ここは、渡りそうで渡らない崩落地。
渡歩地点の(多く)にはロープありです。
どこも、水量の影響があるので天候等注意が必要です。
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渡歩地点の(多く)にはロープありです。
どこも、水量の影響があるので天候等注意が必要です。
小滝を脇に・・
奥に明神滝が見えるところまで登って・・。
「ミョウジン谷」って名前が付いてたんだなぁ。
ムーミン谷に似てない???似てないか・・
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奥に明神滝が見えるところまで登って・・。
「ミョウジン谷」って名前が付いてたんだなぁ。
ムーミン谷に似てない???似てないか・・
明神滝。大迫力は・・、感じない。凍りついたら良いかも?
この滝の上部まで、左を大きく巻いて上がっていきます。
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明神滝。大迫力は・・、感じない。凍りついたら良いかも?
この滝の上部まで、左を大きく巻いて上がっていきます。
標示はあまり多くない。また、登山路はしっかりしている。
標示はあまり多くない。また、登山路はしっかりしている。
改修されてる・・。そういえば昨年の秋〜年末まで通行止めでしたね。
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改修されてる・・。そういえば昨年の秋〜年末まで通行止めでしたね。
分かりやすい、危険箇所には「キケン」と表記。
あれ?通行止めで登山路改修したんじゃないの?
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分かりやすい、危険箇所には「キケン」と表記。
あれ?通行止めで登山路改修したんじゃないの?
明神平手前から薊岳方向。
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明神平手前から薊岳方向。
登山路に雪塊。端っこの細い部分をそろりそろりと歩く。
帰りは、ぬかるんでて怖かった。
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登山路に雪塊。端っこの細い部分をそろりそろりと歩く。
帰りは、ぬかるんでて怖かった。
おっ、新種だ!地面からビニールパイプが生えてる!
どんな花が咲くのでしょう?
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おっ、新種だ!地面からビニールパイプが生えてる!
どんな花が咲くのでしょう?
美味しいです。
でも、この上って水無山あたりだと思うけろ、「水」あるやん、。
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美味しいです。
でも、この上って水無山あたりだと思うけろ、「水」あるやん、。
明神平手前の開けた場所から、登ってきた谷間。
一番奥に、金剛山と大和葛城山が浮かんでた。
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明神平手前の開けた場所から、登ってきた谷間。
一番奥に、金剛山と大和葛城山が浮かんでた。
あしび山荘(非公開)@天王寺高校(通称・天高)。
明神平の象徴としての認知は高いですね。
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あしび山荘(非公開)@天王寺高校(通称・天高)。
明神平の象徴としての認知は高いですね。
薊岳。今日は行かないよっ。
薊岳。今日は行かないよっ。
明神岳方向へ。
元スキー場の雰囲気は十分に。
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元スキー場の雰囲気は十分に。
桧塚方向へ。
徐々に登って。。。
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徐々に登って。。。
明神岳。
あまり山頂感は無い。三角点も無い。
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明神岳。
あまり山頂感は無い。三角点も無い。
明神岳から100m程で分岐。
千石山へ。
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明神岳から100m程で分岐。
千石山へ。
右に大峰山脈の山塊を望む。
中央の大普賢岳とその奥に弥山が被って残念な感じ。
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右に大峰山脈の山塊を望む。
中央の大普賢岳とその奥に弥山が被って残念な感じ。
広い台高縦走路。
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広い台高縦走路。
雪は見るだけ、踏むことはありません。
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雪は見るだけ、踏むことはありません。
無名ピーク(?)
力強い木。倒れても太く育つ・・。
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無名ピーク(?)
力強い木。倒れても太く育つ・・。
新しめの標示。
ピークで・・。
笹ケ峰のようです。
こういったピークで微妙に進路が曲がります。
注意して、テープを追う。
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笹ケ峰のようです。
こういったピークで微妙に進路が曲がります。
注意して、テープを追う。
木々の向こうに(たぶん)千石山だ。
木々の向こうに(たぶん)千石山だ。
自然だなぁ。
今度は細くなる台高縦走路。
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今度は細くなる台高縦走路。
千石山がハッキリ見え始める。
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千石山がハッキリ見え始める。
テープは、多過ぎず、少な過ぎず。
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テープは、多過ぎず、少な過ぎず。
一登りで、千石山山頂。
ここも、進路の角度が変わる。
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一登りで、千石山山頂。
ここも、進路の角度が変わる。
三角点。
今日の三角点はここだけだった。
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三角点。
今日の三角点はここだけだった。
千石山は東西に長く、ピークが複数。
千石山は東西に長く、ピークが複数。
(千石山)3つ目のピークのこのケルンから直角に曲がり南進、大きく標高を下げる。
ケルンさん、ありがとうございます!
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(千石山)3つ目のピークのこのケルンから直角に曲がり南進、大きく標高を下げる。
ケルンさん、ありがとうございます!
ヒメシャラ(?)の幼木が目立つ。
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ヒメシャラ(?)の幼木が目立つ。
下りた所に、テントスペースと沢があります。
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下りた所に、テントスペースと沢があります。
ここも細い縦走路。基本、ピークをとるので疲れる道ですね。
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ここも細い縦走路。基本、ピークをとるので疲れる道ですね。
やっと「緑」の塊。
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やっと「緑」の塊。
正面奥が赤倉山かなぁ。ピークが3〜4つぐらいか。
正面奥が赤倉山かなぁ。ピークが3〜4つぐらいか。
なんか、気持ち良い。
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なんか、気持ち良い。
あっ、「池木屋山」の標示が・・。
ここで、今日は池木屋までは厳しいかと感じつつ・・。
あっ、「池木屋山」の標示が・・。
ここで、今日は池木屋までは厳しいかと感じつつ・・。
馬酔木(あしび・あせび)はまだ開花前です。
下と季節が1ヶ月以上違うね。
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馬酔木(あしび・あせび)はまだ開花前です。
下と季節が1ヶ月以上違うね。
草付きを歩く。
三重県側、こちらも山深いです。
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三重県側、こちらも山深いです。
石楠花(しゃくなげ)の群生が始まる。
石楠花は、なぜか岩質の険しい所で多く見かけますね。
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石楠花(しゃくなげ)の群生が始まる。
石楠花は、なぜか岩質の険しい所で多く見かけますね。
石楠花のトンネルは暫く続く。(200mぐらい)
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石楠花のトンネルは暫く続く。(200mぐらい)
赤倉山。静か・・。
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赤倉山。静か・・。
池木屋山方向。
ここから、約2.5km、約1時間、往復で2時間かぁ・・。
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池木屋山方向。
ここから、約2.5km、約1時間、往復で2時間かぁ・・。
やめとこ、ここで折り返します。
あの千石山の厳しそうな登りに不安を抱きつつ帰路へと。
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やめとこ、ここで折り返します。
あの千石山の厳しそうな登りに不安を抱きつつ帰路へと。
いまから辿る、戻りのトレイル。
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いまから辿る、戻りのトレイル。
かつての索道の遺物が谷へと伸びる。
人の手が入ってたんですね。
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かつての索道の遺物が谷へと伸びる。
人の手が入ってたんですね。
奈良側の谷筋。遠くに1基だけ高圧線の鉄塔以外は人の生活感は見当たらない。
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奈良側の谷筋。遠くに1基だけ高圧線の鉄塔以外は人の生活感は見当たらない。
ここからの大峰のオールスターが見渡せる。
右から、白さを残す大普賢岳。
その左奥に、弥山・八経・明星。
暫くあって、仏生・孔雀・釈迦。
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ここからの大峰のオールスターが見渡せる。
右から、白さを残す大普賢岳。
その左奥に、弥山・八経・明星。
暫くあって、仏生・孔雀・釈迦。
千石山の山並み。
期待してない、登りが待ってる、。
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千石山の山並み。
期待してない、登りが待ってる、。
テントスペースまで戻る。ここからだ!
テントスペースまで戻る。ここからだ!
低木の林を登る。
水平距離300m弱で、標高を160mほと上げる。
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低木の林を登る。
水平距離300m弱で、標高を160mほと上げる。
千石山の中峰(勝手に命名)の岩塊。
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千石山の中峰(勝手に命名)の岩塊。
楽しいアスレチック。
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楽しいアスレチック。
千石山、西峰(勝手に命名)、三角点に戻った。
ここで、休憩。カレーパンと給水で休憩。
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千石山、西峰(勝手に命名)、三角点に戻った。
ここで、休憩。カレーパンと給水で休憩。
台高縦走路を北へ戻り、右に小高い桧塚奥峰、その右奥に桧塚を眺める。
台高縦走路を北へ戻り、右に小高い桧塚奥峰、その右奥に桧塚を眺める。
雪庇の残り。高さ4〜5m位ある。
雪庇の残り。高さ4〜5m位ある。
シロヤシオの花芽。まだまだ先ですね。
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シロヤシオの花芽。まだまだ先ですね。
明神平へ。登りが・・、疲れ始める。
明神平へ。登りが・・、疲れ始める。
美しいブナの森。若葉の頃が良さげです。
紅葉の時期も楽しめそうです。
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美しいブナの森。若葉の頃が良さげです。
紅葉の時期も楽しめそうです。
薊岳を眺めながら明神岳へ。
薊岳を眺めながら明神岳へ。
次回は桧塚へ行きたいです。シロヤシオの時期が楽しみです。
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次回は桧塚へ行きたいです。シロヤシオの時期が楽しみです。
明神岳、思えば今日の最高地点でした。
後は下るだけ。
3
明神岳、思えば今日の最高地点でした。
後は下るだけ。
明神岳の奈良県側は鋭く切れ落ちています。
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明神岳の奈良県側は鋭く切れ落ちています。
明神平の草地。ここも青葉の時期のほうが良いかな。
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明神平の草地。ここも青葉の時期のほうが良いかな。
なんだか気になるV字の間を通過してしまう。
なんとなくビクトリーロードな気分。
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なんだか気になるV字の間を通過してしまう。
なんとなくビクトリーロードな気分。
あしび山荘前、2組のパーティあり。
2
あしび山荘前、2組のパーティあり。
スキー場の名残?発動機ってやつかな。
さあ、下りま〜す。
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スキー場の名残?発動機ってやつかな。
さあ、下りま〜す。
バイケイソウ。アルカロイド系の毒あり食べられません。以前は殺虫剤の原料だった。
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バイケイソウ。アルカロイド系の毒あり食べられません。以前は殺虫剤の原料だった。
お水、いただきま〜す。
4
お水、いただきま〜す。
スギ(コケ)ちゃん。
スギちゃんて、マイルドだよね、最初から。ワイルドは・・。
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スギ(コケ)ちゃん。
スギちゃんて、マイルドだよね、最初から。ワイルドは・・。
ヒメシャラの森も見納め。
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ヒメシャラの森も見納め。
明神滝の上のほうのベンチでプシュー休憩。
ちょうど、京都からのお二人(親子さん)が上がられて来て、少しお話し。
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明神滝の上のほうのベンチでプシュー休憩。
ちょうど、京都からのお二人(親子さん)が上がられて来て、少しお話し。
シシ神の森。
(ジブリ・もののけ姫参照ください。)
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シシ神の森。
(ジブリ・もののけ姫参照ください。)
明神滝を眺めつつ下る。
2
明神滝を眺めつつ下る。
登りにはなかった・・。
あぁ、落し物の木かぁ。
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登りにはなかった・・。
あぁ、落し物の木かぁ。
これは・・、あっ、ゴムの木だ。
へぇ〜、こんな風になるんだ〜。
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これは・・、あっ、ゴムの木だ。
へぇ〜、こんな風になるんだ〜。
うわっ、倒木っ、思うけど。
全く問題なく通過できます。
うわっ、倒木っ、思うけど。
全く問題なく通過できます。
おひたしに・・、しないで下さい。
これも、アルカロイドの毒あり。ハシリドコロ。
のた打ち回って走り回ると言う。
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おひたしに・・、しないで下さい。
これも、アルカロイドの毒あり。ハシリドコロ。
のた打ち回って走り回ると言う。
登山ポストまで戻ったが、ここから駐車場までが長い。
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登山ポストまで戻ったが、ここから駐車場までが長い。
川に沿って下りる。多少の変化と水音があるので退屈は少ない。
4
川に沿って下りる。多少の変化と水音があるので退屈は少ない。
川に・・、魚影、ギョ魚ぎょっ。
ジンベイザメ!?いる訳無い。川中の岩でした。
でも、一瞬、驚いた。
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川に・・、魚影、ギョ魚ぎょっ。
ジンベイザメ!?いる訳無い。川中の岩でした。
でも、一瞬、驚いた。
おっっっ、今度は、手袋のなる木!?
台高は植生が豊かだなぁ。
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おっっっ、今度は、手袋のなる木!?
台高は植生が豊かだなぁ。
ネコヤナギ(?)。なんだか大きい。
3
ネコヤナギ(?)。なんだか大きい。
(たぶん)魚止の滝。
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(たぶん)魚止の滝。
魚止の滝、見物用の吊橋。
2
魚止の滝、見物用の吊橋。
もうすぐ桜のシーズンも終わりですね。名残の桜。
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もうすぐ桜のシーズンも終わりですね。名残の桜。
折角なので、七滝八壷を見学。
3
折角なので、七滝八壷を見学。
うん、なるほどの名瀑です。
でも、七滝なら滝壺も7つだと・・。
「七転び八起き」ってなぜか「起き」が1回分、多すぎるよなぁ。などと、ブツブツ・・。
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うん、なるほどの名瀑です。
でも、七滝なら滝壺も7つだと・・。
「七転び八起き」ってなぜか「起き」が1回分、多すぎるよなぁ。などと、ブツブツ・・。
はぁ、戻ってきた〜。
車道はちょっと足に辛いねぇ。
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はぁ、戻ってきた〜。
車道はちょっと足に辛いねぇ。
戻りは渋滞で、行きの7割り増しの時間がかかりました。
帰って(大阪府内)来たら、お腹が、空いた。
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戻りは渋滞で、行きの7割り増しの時間がかかりました。
帰って(大阪府内)来たら、お腹が、空いた。

感想

予定外の車道歩きに閉口しました。行かれる方はご注意を!ゴールデンウイークには通れるようになりそうです。

このあたりは、樹氷の季節を楽しまれる方も多いが、近い季節だと、5〜6月の青葉とシロヤシオ・シャクナゲの花期がお勧めかと思われる。
次回は、その時期に向かいたいと思った。

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コメント

ゲスト
DCTさん、こんばんは。
明神平あたりもすっかり歩きやすくなってるようですね。
ラストのグルメがおいしそうで。もぅ。。^^

山のあとのご馳走は格別においしいよね。

<< 追記 >>
あ〜っ。やっぱりぃ。。
これ、ロコモコじゃないだろうか。(目玉焼きとハンバーグ)って思ってました。
でも、そうじゃないよ。Aランチだよ。とか言われると恥ずかしいので。
言えなかった。

違いはぁ。。ごはんの上に乗っかってないからロッコモコなのかな?

わたしもよくわからないんだけど。
ロコモコってハワイの香りがするよね。
ハワイ発祥なのかな?

ロコモコって聞くと。ハワイの映像が浮かんできます。
行ったことないけど。
2014/4/13 22:44
Re: DCTさん、こんばんは。
naminori さん、こんにちは。

結局、食べてしまいました・・。
ホームタウンまで帰ってから、「ロッコモコ」を注文です。ハワイの「ロコモコ」との違いが、今ひとつ分からないのですが・・。
ワンプレートのメニューが豊富で、いわゆる大盛り店として地元で知られています。
カレーパン1個で済めば、高燃費の山行きで済むのですが・・。

naminori さん、連日の山行きお疲れ様です。あれれ、場所がワープしてる、泊まり登山のようです、。
2014/4/14 6:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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