蓼科山

2014年04月12日(土) [日帰り]

コースタイム

6：50蓼科山登山口ー9：20分蓼科山山頂ー10分散策ー11：40分蓼科山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は在りません。思った以上に急登でストックよりピッケルを持ってくれば良かったと思いました。まだアイゼンは必須です。前半の登り初めは岩と雪のミックスで中盤からは雪だけになります。雪質は残雪のものが凍ったと言う感じで登り易いですが下りは神経を使いました。アイゼン無しだと転びます。
荷物はテント無しでシュラフなどを詰め込んで山小屋泊2泊分くらいをイメージして行きました.(雪山ではないけどゴールデンウィークの屋久島縦走と夏の白馬岳の大雪渓をイメージ）
山頂でのんびり出来るぐらいの天気でしたが早めの下山で帰りは蓼科三室温泉で汗を流しました。ここは共同浴場もありますが旅館も日帰り温泉で入れる所があるので其方をおすすめします。
蓼科山山頂からの景色は良いですね。
雪が溶けてからもう一回見たいのと
また来年もこの時期に登りたいと思います。

写真

感想

noutenki

恵那山に続いて今年2つ目の日本百名山巡りですが恵那山の深雪と蓼科山の雪の急登は初級の山とは言え侮れません。
油断禁物なので常に天候と装備と体調は最善の状態で望みたいと思います。<m(__)m>
それにしても蓼科山の天気は良かったです。
これなら八ヶ岳の縦走も出来たかなと思いましたが蓼科山の雪の急登は良い経験になりました。
軽アイゼンとストックで対応出来ましたがピッケルと10本爪以上のアイゼンの方が良いと感じました。
次は屋久島宮之浦岳縦走です。(^_^)