県道17号線の空きスペースからスタートです。
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県道17号線の空きスペースからスタートです。
駐車地から河内の取付き地点の橋までは県道17号線の一般道歩き。
途中、県道沿いのお宅の住人の方と山談義で盛り上がる。
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5/10 6:04
駐車地から河内の取付き地点の橋までは県道17号線の一般道歩き。
途中、県道沿いのお宅の住人の方と山談義で盛り上がる。
今から登るのは、あの目の前の尾根か・・・
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5/10 6:19
今から登るのは、あの目の前の尾根か・・・
この小さな橋を渡り、左手から尾根に取り付く。
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5/10 6:22
この小さな橋を渡り、左手から尾根に取り付く。
この開けた石垣地帯を尾根に向けて登っていく。
この石垣は住居跡なのか耕作地の跡なのか・・・。
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5/10 6:26
この開けた石垣地帯を尾根に向けて登っていく。
この石垣は住居跡なのか耕作地の跡なのか・・・。
植林地帯に突入しても石垣地帯は続く。
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5/10 6:28
植林地帯に突入しても石垣地帯は続く。
目的の尾根に乗った。
踏み跡等は何も無いが、とても歩きやすそうだ。
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5/10 6:34
目的の尾根に乗った。
踏み跡等は何も無いが、とても歩きやすそうだ。
これは気持ちイイ!
ここは何の情報も無いバリルートの尾根だが、こんなに気持ちが良いとは望外の嬉しさだ。
しかし、この辺りから等高線のギュっと詰まった急登が始まる。
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5/10 6:38
これは気持ちイイ!
ここは何の情報も無いバリルートの尾根だが、こんなに気持ちが良いとは望外の嬉しさだ。
しかし、この辺りから等高線のギュっと詰まった急登が始まる。
急登になると共に、カルンフェルトの岩々地帯になってきた。
急登の場合、こっちのほうが登りやすいし楽しいので有難かった。
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5/10 6:53
急登になると共に、カルンフェルトの岩々地帯になってきた。
急登の場合、こっちのほうが登りやすいし楽しいので有難かった。
とはいえ、ザレっぽいところもあるので油断は禁物だ。
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5/10 6:59
とはいえ、ザレっぽいところもあるので油断は禁物だ。
山椒の幼木が自生していた。
何ともいえない、良い香りを楽しんだ。
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5/10 7:05
山椒の幼木が自生していた。
何ともいえない、良い香りを楽しんだ。
P597の山頂直下、微妙に歩きにくいが大きな問題ではない。
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5/10 7:16
P597の山頂直下、微妙に歩きにくいが大きな問題ではない。
P597登頂!
地味だが何だかイイ感じだ。
ここからは「エチガ谷左岸稜線」(自分で勝手に名付けました・・・)を西ヘ進んでいきます。
この稜線を歩くのは自分の宿願でもありました。
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5/10 7:19
P597登頂!
地味だが何だかイイ感じだ。
ここからは「エチガ谷左岸稜線」(自分で勝手に名付けました・・・)を西ヘ進んでいきます。
この稜線を歩くのは自分の宿願でもありました。
P597から次の目的地P634へ。
新緑の疎林が息を呑むほど美しい。
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5/10 7:32
P597から次の目的地P634へ。
新緑の疎林が息を呑むほど美しい。
最高に気持ちイイ。
本当に心が洗われる。
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5/10 7:32
最高に気持ちイイ。
本当に心が洗われる。
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5/10 7:33
稜線上にも多くの古道跡が散見された。
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5/10 7:35
稜線上にも多くの古道跡が散見された。
更に石垣まで現れた。
しかも結構なスケールなのだ。
場所からして、おそらく農耕地跡だと思うのだが。
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5/10 7:36
更に石垣まで現れた。
しかも結構なスケールなのだ。
場所からして、おそらく農耕地跡だと思うのだが。
ひと昔までは、この近辺の山上でも農耕が行われていたと聞くが、それにしてもスケールがデカイ。
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5/10 7:37
ひと昔までは、この近辺の山上でも農耕が行われていたと聞くが、それにしてもスケールがデカイ。
P634登頂!
何だか雰囲気が城跡の様だ。
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5/10 7:41
P634登頂!
何だか雰囲気が城跡の様だ。
P657の手前、鈴鹿ではお馴染みの水色の一升瓶が散乱していた。
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5/10 7:54
P657の手前、鈴鹿ではお馴染みの水色の一升瓶が散乱していた。
P657登頂!
自身二度目の登頂になる。
一度目は昨年の秋、紅葉が素晴らしく感動だったが、春の新緑もそれ以上に素晴らしかった。
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5/10 8:00
P657登頂!
自身二度目の登頂になる。
一度目は昨年の秋、紅葉が素晴らしく感動だったが、春の新緑もそれ以上に素晴らしかった。
P657から次の目的地「杉峠」に向かって進むと、すぐ左手にエチガ谷へ注ぐ谷の源頭部が見える。
エチガ谷を遡行し、この美しい源頭部へと歩いてみたいものだが、昨年の秋、エチガ谷の入口である「河内の風穴」の入口当番のおじさんに、エチガ谷や鍋尻山は立入禁止と頑なに入山を拒否され、追い返された辛い思い出がある。
それ以降、エチガ谷遡行は叶わぬ夢となっている。
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5/10 8:02
P657から次の目的地「杉峠」に向かって進むと、すぐ左手にエチガ谷へ注ぐ谷の源頭部が見える。
エチガ谷を遡行し、この美しい源頭部へと歩いてみたいものだが、昨年の秋、エチガ谷の入口である「河内の風穴」の入口当番のおじさんに、エチガ谷や鍋尻山は立入禁止と頑なに入山を拒否され、追い返された辛い思い出がある。
それ以降、エチガ谷遡行は叶わぬ夢となっている。
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5/10 8:05
新緑と苔むしたカルンフェルトの岩のコラボレーションが美しい。
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5/10 8:05
新緑と苔むしたカルンフェルトの岩のコラボレーションが美しい。
P657西側にあるこの疎林を訪れる事は、今回の山行の大きな目的でもありました。
昨年の秋、初めてここを訪れた際、その美しさに心奪われ新緑の季節に再訪する事を心に決めていました。
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5/10 8:07
P657西側にあるこの疎林を訪れる事は、今回の山行の大きな目的でもありました。
昨年の秋、初めてここを訪れた際、その美しさに心奪われ新緑の季節に再訪する事を心に決めていました。
木々の緑が美しいだけでなく、この広さがここの魅力なのだ。
気持ち良すぎて叫びたくなってくる。
いや、チョット叫んでたかも・・・
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5/10 8:07
木々の緑が美しいだけでなく、この広さがここの魅力なのだ。
気持ち良すぎて叫びたくなってくる。
いや、チョット叫んでたかも・・・
P627登頂!というか完全に通過ですね。
そのままさっさと杉峠に向かいます。
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5/10 8:25
P627登頂!というか完全に通過ですね。
そのままさっさと杉峠に向かいます。
なんて美しくて眩しい緑なんだろう!
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5/10 8:27
なんて美しくて眩しい緑なんだろう!
杉峠に到着。
しかし、この巨杉の貫禄ときたら・・・
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5/10 8:30
杉峠に到着。
しかし、この巨杉の貫禄ときたら・・・
巨大杉の根元の石仏。
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5/10 8:31
巨大杉の根元の石仏。
巨杉独特のこの迫力のある枝っぷり!
「スゲ〜」って言葉が勝手に口から出てくる。
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5/10 8:31
巨杉独特のこの迫力のある枝っぷり!
「スゲ〜」って言葉が勝手に口から出てくる。
時間的に余裕があるので向之倉越・桃原越を経由し、アミダ峰の三つのピークを周回してみる事にした。
杉峠から向之倉越まで、普通は向山を越えていく稜線を歩いていくところだが、稜線の北側を通る古道(跡)を歩いてみることにする。
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5/10 8:33
時間的に余裕があるので向之倉越・桃原越を経由し、アミダ峰の三つのピークを周回してみる事にした。
杉峠から向之倉越まで、普通は向山を越えていく稜線を歩いていくところだが、稜線の北側を通る古道(跡)を歩いてみることにする。
向之倉から上がってくる道は明瞭だが・・・
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5/10 8:35
向之倉から上がってくる道は明瞭だが・・・
向之倉越までの道が消えて無くなってる?
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5/10 8:35
向之倉越までの道が消えて無くなってる?
トラバースしてる内に、おそらく本来のルートから逸脱してしまったので、とりあえず稜線に戻ろうかもと考えたが、ズルズル滑って難儀するのが目に見えてたので、このまま強引にトラバースし続けることにした。
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5/10 8:49
トラバースしてる内に、おそらく本来のルートから逸脱してしまったので、とりあえず稜線に戻ろうかもと考えたが、ズルズル滑って難儀するのが目に見えてたので、このまま強引にトラバースし続けることにした。
ズルズル滑って怖いよ・・・。
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5/10 8:53
ズルズル滑って怖いよ・・・。
何とか向之倉越まで辿り着いた。
杉峠から普通に向山を越えてこれば良かったとも思うが、これで一つ勉強になったとこの失敗を前向きに考える事にしよう。
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5/10 8:59
何とか向之倉越まで辿り着いた。
杉峠から普通に向山を越えてこれば良かったとも思うが、これで一つ勉強になったとこの失敗を前向きに考える事にしよう。
右手の尾根を進み桃原越へ。
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5/10 9:00
右手の尾根を進み桃原越へ。
さっきまでの苦労が嘘みたいに快適な道。
さすが正規ルート?
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5/10 9:01
さっきまでの苦労が嘘みたいに快適な道。
さすが正規ルート?
桃原越に到着。
ここからまずはアミダ峰・東の峰へ。
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5/10 9:03
桃原越に到着。
ここからまずはアミダ峰・東の峰へ。
素晴らしく良く整備された植林地帯に突入していく。
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5/10 9:06
素晴らしく良く整備された植林地帯に突入していく。
アミダ峰・東の峰登頂!
山頂には鉄塔が立っている。
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5/10 9:09
アミダ峰・東の峰登頂!
山頂には鉄塔が立っている。
アミダ峰の3峰は「桃原城跡」でもあるそうだ。
東の峰から南の峰への途中の鞍部には、掘割と土塁の跡があるそうだが、今の自分だと言われなければ普通にやり過ごしてしまうだろう。
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5/10 9:11
アミダ峰の3峰は「桃原城跡」でもあるそうだ。
東の峰から南の峰への途中の鞍部には、掘割と土塁の跡があるそうだが、今の自分だと言われなければ普通にやり過ごしてしまうだろう。
南の峰登頂!
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5/10 9:14
南の峰登頂!
南の峰から5分も歩けば北の峰(アミダ峰本峰と言うべきか・・・)に到着する。
しかし、この近辺にあるという2体の石仏は見つける事が出来なかった。
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5/10 9:20
南の峰から5分も歩けば北の峰(アミダ峰本峰と言うべきか・・・)に到着する。
しかし、この近辺にあるという2体の石仏は見つける事が出来なかった。
この付近に山名プレートが付いていたはずだが、消えてなくなっていた。
付近を探すも発見出来ず・・・。
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5/10 9:20
この付近に山名プレートが付いていたはずだが、消えてなくなっていた。
付近を探すも発見出来ず・・・。
アミダ峰・北の峰から桃原越に戻る途中、少しだが展望が開けていた。
山の麓近く、鉄塔の左手に屏風の集落が見える。
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5/10 9:32
アミダ峰・北の峰から桃原越に戻る途中、少しだが展望が開けていた。
山の麓近く、鉄塔の左手に屏風の集落が見える。
桃原越まで戻ってきた。
ここから桃原の集落まで古道を下っていく。
しかし、この時点ではアミダ峰から「仏ヶ尾(古道)」で桃原の集落まで下っていく計画をすっかり忘れていた。
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5/10 9:35
桃原越まで戻ってきた。
ここから桃原の集落まで古道を下っていく。
しかし、この時点ではアミダ峰から「仏ヶ尾(古道)」で桃原の集落まで下っていく計画をすっかり忘れていた。
この辺りは、非常に良い状態で古道が残っていた。
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5/10 9:38
この辺りは、非常に良い状態で古道が残っていた。
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5/10 9:44
この辺りが「仏ヶ尾」との合流地点だろうか?
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5/10 9:47
この辺りが「仏ヶ尾」との合流地点だろうか?
古道という言葉がシックリとくるこの雰囲気。
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5/10 9:48
古道という言葉がシックリとくるこの雰囲気。
桃原集落が近付き植林地帯に入ると道が不明瞭な箇所が多く、適当に下っていく場面が何度もあった。
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5/10 9:59
桃原集落が近付き植林地帯に入ると道が不明瞭な箇所が多く、適当に下っていく場面が何度もあった。
桃原集落に到着。
ここから少し南側に下り集落内を散策する事にした。
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5/10 10:03
桃原集落に到着。
ここから少し南側に下り集落内を散策する事にした。
この集落は本当に素晴らしい。
まるで高原の避暑地のような雰囲気。
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5/10 10:04
この集落は本当に素晴らしい。
まるで高原の避暑地のような雰囲気。
日吉神社も新緑の緑に彩られていた。
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5/10 10:15
日吉神社も新緑の緑に彩られていた。
お腹が減ってきたので、ここらでお昼休憩とします。
今日も相変わらずのコイツですが、先の山行でウリさんからマグカップを頂いたので、早速温かいスープをいただきました。
本当にありがとうございます!
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5/10 10:33
お腹が減ってきたので、ここらでお昼休憩とします。
今日も相変わらずのコイツですが、先の山行でウリさんからマグカップを頂いたので、早速温かいスープをいただきました。
本当にありがとうございます!
お昼休憩後は、桃原集落から古道を使って向之倉集落まで向かいます。
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5/10 10:45
お昼休憩後は、桃原集落から古道を使って向之倉集落まで向かいます。
大体イメージ的にはこんな感じのルートです。
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大体イメージ的にはこんな感じのルートです。
廃道化も覚悟していたが、思った以上に道が良い状態で残っていたので驚きました。
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5/10 10:51
廃道化も覚悟していたが、思った以上に道が良い状態で残っていたので驚きました。
いきなり人工物が現れた。
驚いたが、よく見ると導水管の様な物でした。
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5/10 10:54
いきなり人工物が現れた。
驚いたが、よく見ると導水管の様な物でした。
枯れ沢を渡り
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枯れ沢を渡り
折り返すように先に進んでいく。
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5/10 11:00
折り返すように先に進んでいく。
道はどんどん明瞭になっていくが・・・。
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5/10 11:02
道はどんどん明瞭になっていくが・・・。
ある程度登ったところで、「これは登りすぎだ!」と気付く。
どうやら、誤って向山に登っていく道に進んでしまった様だ。
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5/10 11:06
ある程度登ったところで、「これは登りすぎだ!」と気付く。
どうやら、誤って向山に登っていく道に進んでしまった様だ。
来た道を少し戻り、分岐を正しい方向に進み直す。
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来た道を少し戻り、分岐を正しい方向に進み直す。
この辺りから道が不明瞭になってきた。
ルーファイの頑張りどころだ。
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5/10 11:10
この辺りから道が不明瞭になってきた。
ルーファイの頑張りどころだ。
再び枯れ沢を折り返すと、うっすらと道っぽいものが見えてきた。
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5/10 11:14
再び枯れ沢を折り返すと、うっすらと道っぽいものが見えてきた。
このままイケるのか?
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5/10 11:14
このままイケるのか?
しばらく進むと道が明瞭になってきたのでホッとする。
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5/10 11:18
しばらく進むと道が明瞭になってきたのでホッとする。
道はまだまだ不明瞭な箇所も多く、油断は禁物だ。
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5/10 11:23
道はまだまだ不明瞭な箇所も多く、油断は禁物だ。
目の前に向之倉集落の墓地が見えてきた。
何とか予定通りに向之倉集落まで辿り付けたようだ。
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5/10 11:28
目の前に向之倉集落の墓地が見えてきた。
何とか予定通りに向之倉集落まで辿り付けたようだ。
向之倉集落(跡)を少し散策する。
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5/10 11:34
向之倉集落(跡)を少し散策する。
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5/10 11:34
向之倉に来たら、やはりこの家屋を訪ねなければ。
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5/10 11:36
向之倉に来たら、やはりこの家屋を訪ねなければ。
昨年の11月に同所を訪れた際の写真。
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11/11 12:10
昨年の11月に同所を訪れた際の写真。
こちらは、一昨年5月に同所を訪れた際の写真。
確実に崩壊が進行しているのが分かる。
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5/24 10:38
こちらは、一昨年5月に同所を訪れた際の写真。
確実に崩壊が進行しているのが分かる。
最後に、この小屋の脇にある道を下り、井戸神社の桂の木を見にいく。
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5/10 11:38
最後に、この小屋の脇にある道を下り、井戸神社の桂の木を見にいく。
御神木の桂の木は、やはり大迫力だ!
見ているだけで元気をもらえる気がします。
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5/10 11:43
御神木の桂の木は、やはり大迫力だ!
見ているだけで元気をもらえる気がします。
井戸神社全景。
ありがとうございました。
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5/10 11:45
井戸神社全景。
ありがとうございました。
最後は一般道歩き。
芹川に掛かる「むかいのくらはし」を渡れば・・・
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5/10 12:03
最後は一般道歩き。
芹川に掛かる「むかいのくらはし」を渡れば・・・
ゴール!
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ゴール!
今回の山行中に出会った可愛らしい海老根。
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今回の山行中に出会った可愛らしい海老根。
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6
久々の山行ですね。しばらくお山へ行けなかった鬱憤を晴らすかのような、ベジさんらしいバリエーションに富んだ素敵なルート!
エチガ谷左岸のp657付近の緩やかな斜面と疎林はとても美しく魅力的ですね。訪れてみたくなりました。エチガ谷遡行の雪辱も果たさねばなりません。
桃原や内之倉の廃村は独特の空気感がありそう。古道もいい雰囲気。かつての住民の想いや信仰心が未だに息づいているのでしょう。訪れる前に構えてしまうのは、そういった念に威圧されているからではないでしょうか。
それにしても車が可愛らしくなりましたね😙
最近色々とあってからの山行でしたので、今回は本当に心から山を楽しめたような気がします。
エチガ谷左岸尾根の疎林は、自分的には鈴鹿の中で最も好きな場所の一つですし、タイミング的にも新緑が素晴らしかったので、本当に最高でした。
また秋の紅葉の時期も絶対に素晴らしいハズ?ですし、いろんなルートも考えておりますので是非このエリアご一緒しましょう。
この山域の空気感については、本当にウリさんの仰る通りだと思います。
他のエリアでも生活感等が残っているところもありますが、これほど色濃くではなく生々しく(あくまでも自分の感想です)こういった独特の空気感が残っているのは、自分が歩いた中ではこの辺りだけですね。
車は・・・いろいろあって、当分の間はこいつが自分の相棒になります。
前の車はメッチャ気に入っていたので正直寂しいですがね・・・
あと、近場ならともかく、中遠距離だと流石に辛いですわ。
【鈴鹿の尾根と谷を行く】スタートですね。なんかしんどそうなルートが多そうに感じるわ〜
稜線歩きも気持ちいいけどアップダウンが激しいルートはこれからの季節は大変かな。
P657西側エリアは凄く良い感じですね。
あれ?車が違うけど??
新シリーズへのお言葉、本当にありがとうございます。
新シリーズも今まで通りの感じでルート作成していくつもりですので、特にシンドいという事は無いと思いますよ〜。
自分は暑い時期の山行時、へばってしまう事が多いので、どちらかというと夏は苦手かもしれません。
P657西側に限らず、この稜線の疎林は本当に素晴らしかったです。
鈴鹿の懐の深さを感じますね。
車は諸事情により、当分の間はコイツが自分の相棒になります。
事故ではありませんよ
でも、車高の関係で前の車では入れなかった林道等にも入っていけるメリットはあるかな〜とは思います。
自転車を積めないのはメッチャ痛いですが・・・
ベジさん、お久しぶりの登場ですね。
新シリーズのスタート、おめでとうございます。
なかなか良さげなバリ尾根ルートですね。このような山行スタイルになったが故の発見でしょうか?
また、お誘い下さい。
新シリーズへのお言葉、本当にありがとうございます。
このルートを歩こうと思ったのは、昨年の下記山行時にこの疎林に感激したのがキッカケです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3728682.html
このエリアは秋の時期も素晴らしいですし、これら場所を含めたルートもいくつか考案中ですので、また是非ご一緒しましょう。
車は諸事情により、前の車を手放さなければならなくなったので当分の間はコイツが自分の相棒になります。
しかし、車高の関係で前の車では入れなかった林道等にも入っていけるメリットはあるかな〜とは思います。
新シリーズがスタートしましたね。
(尾根と谷って、そんな名前のユーザーさんがおられるね)
しかし、えりゃ〜コースを歩いて来たんだ。
山中で迷子になりそう。
滋賀県側の鈴鹿は山深いから、これからいっぱい楽しめそうやな。
桃原には高校の同級生が住んでいたけど、自転車通学は大変だったと思う。
今頃思い出したけど、冬は下宿してるって言ってたな・・・。
向之倉は、昭和45年ぐらいに無人集落となったよ。
朽ち果てた家屋は、更に酷くなっていくね。
でも、落書き小屋は今も健在なんや。誰か管理してる?・・・
4年前に訪れた記録は下記にて。ただし車だよ(笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1530937.html
新シリーズへのお言葉、本当にありがとうございます。
「尾根と谷」の名前のユーザーさんといえば、「onetotani」さんですね。
もちろん存じ上げておりますし、自分の中では鈴鹿のレジェンドの一人でもあります。
実は自分も、onetotaniさんと名前がかぶってるなぁとは思っていたのですが・・・心の中で「スイマセン」って謝ってはいるんですよ。
実は自分も、鈴鹿山脈は滋賀県側にこそ面白さがあると思っていました。
三重県側は急峻ではあるものの、滋賀県側の山深さにこそ鈴鹿の面白さが凝縮されていると思います。
桃原はスキー場があったほど雪深いところですので、冬期の通学は無理だったんでしょうね〜。
今は植林地帯に変化して、スキー場の面影は全く残ってませんね。
向之倉は最後に残った家屋も来年には完全にぺしゃんこに潰れてしまうと思います。
逆に言えば、昭和45年頃の廃村で、今までこの状態で残っているのが奇跡的な気もしますね。
あの落書き小屋は資材倉庫か何かで使ってるのでしょうかね?
でもあの落書きは気分が悪くなるので勘弁して欲しいですわ〜。
トラさんは自分の知らない過去の情報等をよくご存知ですし、実際の経験談も教えて下さるので、コメントを拝読させて頂くのが本当に面白いです。(本当ですよ!)
これからもコメント・アドバイス等、よろしくお願い致します!
色々参考になりそうなので、引き続きよろしくお願いします(^∇^)
過日に竜に行きましたが、ベジさんの鈴鹿300踏破の軌跡をパクリました♪ありがとう(^人^)
新シリーズへのメッセージありがとうございます。
こちらこそ今後もよろしくお願いします。
コラボ山行の件も考えておりますので、また連絡させて頂きますね。
竜ヶ岳のレコ、拝見させて頂きました。
自分の軌跡なんていくらでも使ってやって下さい。
自分にとっては本当にありがたい事ですので。
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