東海自然歩ダーの朝は早い。
六時半に関ヶ原駅に到着。
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11/16 3:23
東海自然歩ダーの朝は早い。
六時半に関ヶ原駅に到着。
戦じゃ、戦じゃ〜!
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11/16 3:23
戦じゃ、戦じゃ〜!
駅を出て国道21号をしばらく歩くと、
国道365号との交差点に出るので左折。
ここのサークルKで朝食としました。
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11/16 3:53
駅を出て国道21号をしばらく歩くと、
国道365号との交差点に出るので左折。
ここのサークルKで朝食としました。
交差点から先は住宅街の中をジグザグに進みます。
道が細く、案内板が少ないため迷いやすいです。
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11/16 3:58
交差点から先は住宅街の中をジグザグに進みます。
道が細く、案内板が少ないため迷いやすいです。
国道21号沿いにある西首塚に立ち寄りました。
その名のとおり関ヶ原の死者を弔った塚です。
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11/16 4:00
国道21号沿いにある西首塚に立ち寄りました。
その名のとおり関ヶ原の死者を弔った塚です。
道中には福島正則陣跡がありました。
関ヶ原で東軍の先鋒を務めたとのこと。
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11/16 4:13
道中には福島正則陣跡がありました。
関ヶ原で東軍の先鋒を務めたとのこと。
三関の一つ不破の関跡です。
和歌や俳句などにも歌われています。
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11/16 4:19
三関の一つ不破の関跡です。
和歌や俳句などにも歌われています。
不破の関跡にて初めて東海自然歩道の標識が現れました。
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11/16 4:21
不破の関跡にて初めて東海自然歩道の標識が現れました。
更に進んで東海道新幹線の高架を潜ります。
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11/16 4:28
更に進んで東海道新幹線の高架を潜ります。
振り向くとそこにはN700系が。
16両編成が一瞬で通過していきます。
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11/16 4:30
振り向くとそこにはN700系が。
16両編成が一瞬で通過していきます。
道端にあった井上真水です。
あまり飲みたくない感じかな。
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11/16 4:29
道端にあった井上真水です。
あまり飲みたくない感じかな。
さらに進んで名神高速道路の高架を潜ります。
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11/16 4:32
さらに進んで名神高速道路の高架を潜ります。
動物避けの柵に囲まれた田んぼを横目に松尾山を目指します。
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11/16 4:34
動物避けの柵に囲まれた田んぼを横目に松尾山を目指します。
松尾山登山口です。駐車場もあります。
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11/16 4:37
松尾山登山口です。駐車場もあります。
整備状況の良い坂道をまったりと登っていきます。
登山道には小早川氏の家紋が入った幟がありました。
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11/16 4:55
整備状況の良い坂道をまったりと登っていきます。
登山道には小早川氏の家紋が入った幟がありました。
30分ほどで松尾山(293m)山頂に到着です。
寝返りにより東軍の勝利を決定的にした小早川秀秋が布陣した地です。
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11/16 5:17
30分ほどで松尾山(293m)山頂に到着です。
寝返りにより東軍の勝利を決定的にした小早川秀秋が布陣した地です。
山頂からはかつての戦場を一望できます。
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11/16 5:25
山頂からはかつての戦場を一望できます。
さらに百名山の伊吹山も望めます。
この年の夏に登った思い出が蘇る…
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11/16 5:19
さらに百名山の伊吹山も望めます。
この年の夏に登った思い出が蘇る…
堪能したところで下山します。
低山なのであっという間です。
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11/16 5:38
堪能したところで下山します。
低山なのであっという間です。
下山すると関ヶ原町の平井集落に出ます。
ここからしばらくは車道歩きが続きます。
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11/16 5:51
下山すると関ヶ原町の平井集落に出ます。
ここからしばらくは車道歩きが続きます。
県道229号をしばらく進むと、道標の腕木は雑木林の中を示します。
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11/16 6:16
県道229号をしばらく進むと、道標の腕木は雑木林の中を示します。
雑木林の中はちょっとしたカオス空間でした。
この雑木林はあっさり終わります。
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11/16 6:17
雑木林の中はちょっとしたカオス空間でした。
この雑木林はあっさり終わります。
さらに進んで大垣市の平井集落です。
同じ名前なので紛らわしいですなー。
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11/16 6:23
さらに進んで大垣市の平井集落です。
同じ名前なので紛らわしいですなー。
県道229号は今須川を見下ろす高度感のある道になります。
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11/16 6:34
県道229号は今須川を見下ろす高度感のある道になります。
のどかな田園光景の広がる藤古川沿いを進みます。
奥に見えるのはこれから向かう養老山脈です。
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11/16 7:08
のどかな田園光景の広がる藤古川沿いを進みます。
奥に見えるのはこれから向かう養老山脈です。
これまで歩いてきた方向を振り返っての一枚。
見事な桜並木と伊吹山です。ここは春に訪れたいですね〜。
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11/16 7:22
これまで歩いてきた方向を振り返っての一枚。
見事な桜並木と伊吹山です。ここは春に訪れたいですね〜。
広瀬橋で牧田川を渡り、薩摩カイコウズ街道(県道56号)に合流します。
広瀬橋〜西沢田バス停間は歩道がないため、車の往来に注意。
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11/16 7:50
広瀬橋で牧田川を渡り、薩摩カイコウズ街道(県道56号)に合流します。
広瀬橋〜西沢田バス停間は歩道がないため、車の往来に注意。
西沢田バス停です。右折して牧田川の支流を進みましょう。
ここからは養老山地の山裾を丁寧になぞる道になります。
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11/16 7:57
西沢田バス停です。右折して牧田川の支流を進みましょう。
ここからは養老山地の山裾を丁寧になぞる道になります。
ここが今コース最大のトラップポイントです。
何気なく立っている木の棒は腕木の無くなった指導標識です。
これを見逃さずに左手にある林の中に入って下さい。
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11/16 8:05
ここが今コース最大のトラップポイントです。
何気なく立っている木の棒は腕木の無くなった指導標識です。
これを見逃さずに左手にある林の中に入って下さい。
コースは山道と住宅街を何度も行ったり来たりします。
ひょうたん型の指導標識が養老っぽくていい感じ。
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11/16 8:25
コースは山道と住宅街を何度も行ったり来たりします。
ひょうたん型の指導標識が養老っぽくていい感じ。
動物避けの柵が合計で30箇所くらいあります。
開けたら閉めないといけないので、かなり時間がかかりました。
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11/16 8:38
動物避けの柵が合計で30箇所くらいあります。
開けたら閉めないといけないので、かなり時間がかかりました。
さらにこのような涸れ谷を何度も渡ります。
大雨で増水した時は危険だと思われます。
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11/16 8:54
さらにこのような涸れ谷を何度も渡ります。
大雨で増水した時は危険だと思われます。
日本武尊を祀っている桜井白鳥神社です。
ベンチとトイレがあったのでここで昼食。
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11/16 9:24
日本武尊を祀っている桜井白鳥神社です。
ベンチとトイレがあったのでここで昼食。
境内にある桜の井です。
日本武尊が伊吹山からの帰途でこの泉を飲んだそうな。
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11/16 9:24
境内にある桜の井です。
日本武尊が伊吹山からの帰途でこの泉を飲んだそうな。
東海自然フェンス道。
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11/16 9:36
東海自然フェンス道。
上方という集落内にある上方白鳥神社です。
同じ白鳥神社でもこちらは水が湧いていません。
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11/16 9:45
上方という集落内にある上方白鳥神社です。
同じ白鳥神社でもこちらは水が湧いていません。
住宅地を進んで右手の脇道を登り龍泉寺跡を目指します。
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11/16 9:52
住宅地を進んで右手の脇道を登り龍泉寺跡を目指します。
竜泉寺跡に向かう途中にある、この倒れた道標の分岐は要注意です。
踏み跡がとても薄いですが、今までのルートから垂直に山を登って下さい。
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11/16 10:03
竜泉寺跡に向かう途中にある、この倒れた道標の分岐は要注意です。
踏み跡がとても薄いですが、今までのルートから垂直に山を登って下さい。
とても道とは思えない荒れた坂を登っていきます。
しばらく進むと石の階段が現れます。
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11/16 10:16
とても道とは思えない荒れた坂を登っていきます。
しばらく進むと石の階段が現れます。
多芸坊の一寺だった竜泉寺跡です。
こ、これだけ?
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11/16 10:20
多芸坊の一寺だった竜泉寺跡です。
こ、これだけ?
竜泉寺跡を下った先にあった日吉神社です。
集落の小さい神社といった風情です。
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11/16 10:53
竜泉寺跡を下った先にあった日吉神社です。
集落の小さい神社といった風情です。
多芸七坊の拍尾寺跡にある千体仏です。
地中に埋もれていた石仏を集めて祀ったものだとか。
一体一体が個性的でなかなか見応えがあります。
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11/16 11:05
多芸七坊の拍尾寺跡にある千体仏です。
地中に埋もれていた石仏を集めて祀ったものだとか。
一体一体が個性的でなかなか見応えがあります。
千体仏の解説板は完全に倒壊していました。
岐阜県はもう少し道標整備にお金をかけて欲しい。
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11/16 11:06
千体仏の解説板は完全に倒壊していました。
岐阜県はもう少し道標整備にお金をかけて欲しい。
林道を進むと秣(まぐさ)の滝の分岐に出ます。
時間がないので滝はスルーして先に進みます。
なお解説板らしきものは完全に判読不能です。
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11/16 11:34
林道を進むと秣(まぐさ)の滝の分岐に出ます。
時間がないので滝はスルーして先に進みます。
なお解説板らしきものは完全に判読不能です。
かなり大規模な砂防ダムを渡ります。
これを越えるとようやく養老の滝圏内になります。
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11/16 11:36
かなり大規模な砂防ダムを渡ります。
これを越えるとようやく養老の滝圏内になります。
養老では観光地につきものの廃墟が出迎えてくれました。
これは2009年に閉館した養老館です。いい感じ!
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11/16 11:49
養老では観光地につきものの廃墟が出迎えてくれました。
これは2009年に閉館した養老館です。いい感じ!
明治十三年に創業した旅館豆馬亭の壁にはファンキーな頭蓋骨が…
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11/16 12:01
明治十三年に創業した旅館豆馬亭の壁にはファンキーな頭蓋骨が…
養老神社です。
ここで東海自然歩道をコースアウトして、養老の滝に向かいます。
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11/16 12:12
養老神社です。
ここで東海自然歩道をコースアウトして、養老の滝に向かいます。
名水百選の菊水泉です。
もちろん飲用可能。
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11/16 12:10
名水百選の菊水泉です。
もちろん飲用可能。
昔話にちなんで、ひょうたんから酒…ではなく水w
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11/16 12:13
昔話にちなんで、ひょうたんから酒…ではなく水w
滝まで楽に行ける観光リフトもあります。
看板から溢れる昭和の観光地臭がたまりません。
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11/16 12:16
滝まで楽に行ける観光リフトもあります。
看板から溢れる昭和の観光地臭がたまりません。
これが日本百名爆の養老の滝です。
思ったより地味というのが正直な感想。
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11/16 12:29
これが日本百名爆の養老の滝です。
思ったより地味というのが正直な感想。
ちょっとガッカリな養老の滝を後にして、ある意味で本日の主目的である養老天命反転地に向かいます。
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11/16 12:43
ちょっとガッカリな養老の滝を後にして、ある意味で本日の主目的である養老天命反転地に向かいます。
入場料を支払い中に入ると、カラフルな建築物が出迎えてくれました。
オラ、ワクワクしてきただ!
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11/16 12:59
入場料を支払い中に入ると、カラフルな建築物が出迎えてくれました。
オラ、ワクワクしてきただ!
う、うわ〜!なんだこれ〜!(歓喜の絶叫)
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11/16 13:00
う、うわ〜!なんだこれ〜!(歓喜の絶叫)
さらに進むと地図の描かれた建物がありました。
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11/16 13:03
さらに進むと地図の描かれた建物がありました。
なぜかバスタブがまっぷたつでした。
す、スゲイ…
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11/16 13:05
なぜかバスタブがまっぷたつでした。
す、スゲイ…
万里の長城のような構築物もありました。
なんというアナザーワールド!
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11/16 13:10
万里の長城のような構築物もありました。
なんというアナザーワールド!
人一人がなんとか通れる幅の通路です。
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11/16 13:15
人一人がなんとか通れる幅の通路です。
通路の先は展望台になっており養老山地が綺麗に見えました。
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11/16 13:19
通路の先は展望台になっており養老山地が綺麗に見えました。
養老天命反転地見学後、養老駅まで歩きました。
レトロで味のある駅舎です。
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11/16 13:39
養老天命反転地見学後、養老駅まで歩きました。
レトロで味のある駅舎です。
駅前にはひょうたん像ががが。
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11/16 13:40
駅前にはひょうたん像ががが。
もうええっちゅうねん!(ねむいさん風)
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11/16 14:09
もうええっちゅうねん!(ねむいさん風)
日が完全に暮れた後にやってきた列車で名古屋の友人宅に向かいました。
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11/16 14:13
日が完全に暮れた後にやってきた列車で名古屋の友人宅に向かいました。
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