白馬岳 大雪渓

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,885m
• 下り: 1,860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:16

1:07 猿倉荘
2:11 2:11 白馬尻荘
4:07 4:16 岩室跡
4:34 4:44 避難小屋
5:30 5:32 白馬岳頂上宿舎
5:55 5:55 白馬山荘
6:13 6:15 白馬岳
6:26 6:57 白馬山荘
7:18 7:18 白馬岳頂上宿舎
7:46 7:46 避難小屋
7:55 7:56 岩室跡
8:40 8:41 白馬尻小屋
9:23 猿倉荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉山荘前の駐車場利用
⚠️20台くらいしか止められないです。
⚠️いつもの広い駐車場は工事中でした。

コース状況／危険箇所等

日中は落石が多いので真ん中あたりを歩きましょう
落石に気づいたらお互いに大きな声で「ら〜く！」と叫びましょう！

その他周辺情報

白馬塩の道温泉 倉下の湯
ヌルヌルですが八方尾根の景色が素晴らしい！
https://www.kurashitanoyu.com/

写真

[今日のお山】
今日は曇り予報ですが白馬岳に！

白馬の大雪渓
BCを楽しむ皆さま

剱岳がスタイリッシュ！

雷鳥さん
こんにちは！

5/15 7:55

大雪渓を見下ろします

5/15 7:51

杓子岳の荒々しい山肌

5/15 1:28

月が明るい

5/15 4:25

夜明け前の大雪渓

5/15 4:41

日の出時間ですが不発

5/15 5:06

大きな岩

5/15 5:18

白馬岳頂上宿舎は夏までお休み

5/15 5:45

白馬三山

5/15 6:10

旭岳

5/15 6:12

よ〜く見ると富士山が見えてます

5/15 6:15

山頂から栂池方面を見下ろします

5/15 6:16

白馬岳2,932mゲットです
山頂は風が強い

5/15 6:15

こちらは厳しそうです

5/15 6:20

剱岳

5/15 5:44

毛勝三山

5/15 6:20

白馬三山の向こうには穂高連峰

5/15 6:58

旭岳

5/15 6:59

白馬山荘やってます

5/15 6:41

風が強いので白馬山荘で朝ご飯
おにぎりとカップ麺

5/15 6:59

剱岳のとんがり具合が良いですね！

5/15 6:59

毛勝三山もまだ雪の中

5/15 7:12

ゆっくり休んで身体も温まったので下山します

5/15 7:14

雷鳥のご夫妻

5/15 7:25

あれれ？晴れてきた？

5/15 7:30

もう登り返すのはちょっと無理
（ ; ; ）

5/15 7:34

ちょっとした晴れ間ですがやっぱり青空が見えるとテンション上がります

5/15 7:36

大量の雪解け水

5/15 7:46

眺め良いから良い気分
下りは楽ちん

5/15 7:47

写真になると臨場感ないけどかなりの急斜面です

5/15 7:54

稜線から眺める穏やかな印象と全く違う杓子岳

5/15 8:01

落石が頻発します
ほぼ無音で転がってくるから常に気にしながら下ります

5/15 8:05

登りの方々がたくさんいらっしゃる

5/15 8:21

ここまで来たらもう安心

5/15 9:00

山間の沢を見るとつくづく日本は水に恵まれているなぁ…と思う

5/15 9:01

凄い迫力

5/15 9:09

高曇りでしたが春の大雪渓を楽しく歩けました

5/15 9:15

ふきのとう

5/15 9:15

清流の脇に群生してました

5/15 9:24

無事に下山

5/15 11:50

いつもの…

5/15 11:40

今日もかき揚げ天ざる
ご馳走様でした！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ゴーグル バラクラバ ヘルメット ピッケル ストック(スノーバケット)

感想

kiyohisa

ヤマテンの予報では曇りがちでしたが、北アルプスの北部は若干良さそうだったので、久しぶりに大雪渓を歩く事にしました。
月齢は14歳でしたが薄雲で、月灯の雪渓歩きとは行きませんでしたが、気温低めで締まった雪にアイゼンを効かせてが歩きました。
日中は落石が多い時期なので、左右の斜面に気を配りながらなるべく落石が届かないルートをとりました。
最初は薄暗い大雪渓を真っ直ぐに楽しく歩きましたが、次第につらくなって無心に脚を動かすマシンになりきり。石室あたり(実際はまだ雪の下)から先は勾配がさらにキツくなり、ハアハアでした。
稜線はドン吹きの強風でしたが、剱岳の勇姿を眺めて気分がスッキリ！
山頂では展望はあるものの曇り空でしたので、早々に下山し、白馬山荘で朝ご飯を食べて下山しました。
途中で雷鳥さんに会いましたが、冬毛から夏毛に変わる途中でまさにリアル雷鳥の里でした。

春山の残雪期ははまもなくおしまいですが、新緑シーズンも安全登山で楽しみたいと思います。

コメント

Katsuma0628

大雪渓

お疲れ様です😊
高曇りでしたが眺望が開けて見事ですね！
白馬岳も久しく行っていないので行きたくなりました😃　　
池田町には大雪渓酒造がありますので、是非お立ち寄りください😊
お互い安全登山で楽しみましょう！

kiyohisa

Katsuma0628さん
快晴ではありませんでしたが、広い大雪渓を歩くのは良い気分でした。
白馬岳は花も見どころですから、グリーンシーズンにまた行きたいと思っています！