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記録ID: 4293405
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

” ツツジ尾谷ー金剛山-天狗谷-葛城山” 縦走

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
13.5km
登り
1,267m
下り
1,458m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:17
合計
8:29
8:25
0:00
8
8:33
0:00
15
8:48
8:54
21
9:15
0:00
8
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15
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4
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10
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2
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13
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70
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12
16:45
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3
16:48
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: 富田林駅→ バス→ 金剛山登山口
帰路: 葛城山ロープウエイ乗場バス停→ 御所
登山口からの車道沿いに咲いていた「バイカウツギ」
登山口からの車道沿いに咲いていた「バイカウツギ」
高城茶屋前の分岐で記念撮影。一人だけ寝惚け面のまま写っている人は誰?
2022年05月15日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 8:24
高城茶屋前の分岐で記念撮影。一人だけ寝惚け面のまま写っている人は誰?
腰折滝への道
2022年05月15日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
5/15 8:42
腰折滝への道
前回(3/24)のツツジ尾谷遡行時、一の滝から道を間違えタカハタ尾根への直登を強いられた箇所を過ぎた付近。踏み址のまま進まずに倒木を右に潜り抜ければ谷沿いの踏み址が続く。
2022年05月15日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
5/15 9:17
前回(3/24)のツツジ尾谷遡行時、一の滝から道を間違えタカハタ尾根への直登を強いられた箇所を過ぎた付近。踏み址のまま進まずに倒木を右に潜り抜ければ谷沿いの踏み址が続く。
”一の滝” を過ぎた辺りに咲いていた「キランソウ」
”一の滝” を過ぎた辺りに咲いていた「キランソウ」
”二の滝” 巻き道の急登−1
2022年05月15日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 9:19
”二の滝” 巻き道の急登−1
巻き道から見た ”二の滝”
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巻き道から見た ”二の滝”
”二の滝” 巻き道の急登−2
2022年05月15日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 9:23
”二の滝” 巻き道の急登−2
”ツツジ尾谷” 源流付近に咲いていた「ユキザサ」
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”ツツジ尾谷” 源流付近に咲いていた「ユキザサ」
”ツツジ尾谷” 最後の詰め付近
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”ツツジ尾谷” 最後の詰め付近
79歳のFさん、ちょっと疲れ気味かな?
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79歳のFさん、ちょっと疲れ気味かな?
”一の滝” から略予定通りの1時間で千早本道に合流。すっかり登山前の眠気が吹っ飛んだHさん。いつものポーズ。
2022年05月15日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 10:18
”一の滝” から略予定通りの1時間で千早本道に合流。すっかり登山前の眠気が吹っ飛んだHさん。いつものポーズ。
続いて、M、Aさん、Oさん、Fさんも到着。
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続いて、M、Aさん、Oさん、Fさんも到着。
”金剛山の説明板” 葛城山脈の最高峰(海抜1125m)、役小角が修験道として開山・・・と記載。
2022年05月15日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
5/15 10:21
”金剛山の説明板” 葛城山脈の最高峰(海抜1125m)、役小角が修験道として開山・・・と記載。
転法輪寺境内に咲いていた「ハナカイドウ」
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転法輪寺境内に咲いていた「ハナカイドウ」
転法輪寺境内に咲いていた「クリンソウ」
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転法輪寺境内に咲いていた「クリンソウ」
大日岳への道沿いに咲いていた「チゴユリ」
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大日岳への道沿いに咲いていた「チゴユリ」
”大日岳山頂(1090m)” にての女性陣
2022年05月15日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 10:49
”大日岳山頂(1090m)” にての女性陣
”六道の辻”
2022年05月15日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 11:01
”六道の辻”
太尾西尾根を下って309号線へ。途中の下山道沿いに咲いていた「アマドコロ」/ややピンボケですが・・。
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太尾西尾根を下って309号線へ。途中の下山道沿いに咲いていた「アマドコロ」/ややピンボケですが・・。
下山道沿いに咲いていた「ハルジオン」
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下山道沿いに咲いていた「ハルジオン」
金剛山から標高差 約700m下り、これから標高差 約570m 登り葛城山頂を天狗谷道から目指します。
2022年05月15日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 12:40
金剛山から標高差 約700m下り、これから標高差 約570m 登り葛城山頂を天狗谷道から目指します。
天狗谷の道はせせらぎの音と時々のガマガエルの発する声を聞きながらの登山道、和みます。
2022年05月15日 12:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 12:59
天狗谷の道はせせらぎの音と時々のガマガエルの発する声を聞きながらの登山道、和みます。
天狗谷の道、水の流れも無くなり、山頂に続く尾根を目指した登りがこの後続きます。
2022年05月15日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 13:16
天狗谷の道、水の流れも無くなり、山頂に続く尾根を目指した登りがこの後続きます。
天狗谷 登山口から標高差 約350m(歩行距離1.4km)程登った所にあるベンチ。ここで遅めのランチタイム15分程でシャリバテ防止を図りました。
2022年05月15日 13:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 13:58
天狗谷 登山口から標高差 約350m(歩行距離1.4km)程登った所にあるベンチ。ここで遅めのランチタイム15分程でシャリバテ防止を図りました。
新緑に交じったツツジの彩が美しさを際だたせていました。引き立て役の4人も・・。
2022年05月15日 14:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 14:07
新緑に交じったツツジの彩が美しさを際だたせていました。引き立て役の4人も・・。
「ショウジョウバカマ」、花びらは散っていましたが、凛とした表情を示しているよう。
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「ショウジョウバカマ」、花びらは散っていましたが、凛とした表情を示しているよう。
ダイトレ合流まじかな階段の登り、Fさん「登りに弱くなった」とボヤキながら、持ち前の持久力を出し一歩一歩と・・。
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ダイトレ合流まじかな階段の登り、Fさん「登りに弱くなった」とボヤキながら、持ち前の持久力を出し一歩一歩と・・。
山頂付近で、ジム仲間のMさん、iママ等の人たちと偶然対面。写真を送信して頂きました。
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山頂付近で、ジム仲間のMさん、iママ等の人たちと偶然対面。写真を送信して頂きました。
15時のライブカメラを待つ間の記念写真。
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15時のライブカメラを待つ間の記念写真。
4時間前にいた金剛山をバックに記念写真。
2022年05月15日 15:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 15:06
4時間前にいた金剛山をバックに記念写真。
最盛期は過ぎていましたが、一面のツツジには何度来ても圧倒される凄さ。
2022年05月15日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 15:10
最盛期は過ぎていましたが、一面のツツジには何度来ても圧倒される凄さ。
櫛羅(クジラ)の滝コースを下山。陽の光を受けた新緑が一段と美しさを増して見えました。4人はおまけ❗️
2022年05月15日 15:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/15 15:30
櫛羅(クジラ)の滝コースを下山。陽の光を受けた新緑が一段と美しさを増して見えました。4人はおまけ❗️

感想

1.前回(3/24)の ”ツツジ尾谷経由金剛山” 挽回行。前回、”一の滝” 巻き道・踏み址の倒木を右に見てそのまま踏み址を辿った結果、踏み址も消え、戻るにも急下降でリスク大で戻れず、已む無くたタカハタ尾根に向けて直登せざるを得なかった。今回、”一の滝” 巻き道途中にあった踏み址・倒木を右折して潜ると、谷沿いに踏み址も続いていることが今回分かり、予定通り ”一の滝” から1時間程で千早本道に合流できた。

2.このルートはスリルも少々あり面白く、疲労感もさほど感ずることなく山頂に辿り着くことができた、との参加者から好評でした。

3.又、葛城山への道も、初めて利用した天狗谷道はツツジ尾谷同様、沢伝いの道が続き好評でした。

4.今回のコース、金剛山と葛城山の連続縦走は健脚者向きと称されていたが、参加者全員足の痛みを含めバテル人もなく、充実感を満たされているように思えました。コース定数33( 8.5Hr、歩行距離14km、累積標高差/登り1.27km、累積標高差/下り 1.4km)でした。

5.日曜日と重なったこともあり、金剛山頂 & 葛城山頂付近は、人だかりの込み合いだったが、一旦登山道に入ると人も少なく、吾らのパーティだけの世界での山旅ができました。尚、登山道沿いに咲いていた花々の名は、Fさんからご教示頂きました。

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