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Yamareco

記録ID: 429765
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

茅ヶ岳&金ヶ岳

2014年04月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
9.1km
登り
1,085m
下り
1,073m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<註>()内は登行以外、予定、休憩時間&標高
( 6:45(7:00) 自宅 )
7:58-8:02(8:25-30) 深田公園駐車場(940m) 
8:49(9:40) 女岩(1,320m)
9:16 深田久弥終焉ノ碑(1,570m)
9:31(10:50-11:00) 茅ヶ岳(1,704m)
10:09-10(11:40-50) 金ヶ岳(1,764m)
登り:2'07"(3'10") 延標高差:1,072m 速度:506m/h 休憩0”
10:48-53(5")(12:20) 茅ヶ岳(1,704m)
11:48-49(1") 深田公園(960m)
11:53-56(14:00-05) 駐車場(940m)
下り:1'43"(2'20") 延標高差:1,082m 速度:630m/h 休憩6"
( 12:58(15:40) 自宅 )
Door to Door:6'13"(8'40") 登行時間:3'51"(5'30") 速度:559(388)m/h 休憩:7"(20")
天候 快晴(春霞)
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深田公園入口駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:深田公園と登山道との分岐点に
深田公園手前の駐車場に看板
2014年04月16日 17:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/16 17:54
深田公園手前の駐車場に看板
左奥が深田公園、分岐点に登山届ポスト
2014年04月16日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/16 8:02
左奥が深田公園、分岐点に登山届ポスト
このような道が延々と続く:歩きやすい。
歩き始めてサンシュユの黄色に春を感じる
2014年04月16日 17:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 17:55
このような道が延々と続く:歩きやすい。
歩き始めてサンシュユの黄色に春を感じる
女岩手前:落石で侵入禁止
2014年04月16日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/16 8:46
女岩手前:落石で侵入禁止
巻道から女岩を望む
2014年04月16日 17:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/16 17:56
巻道から女岩を望む
深田久弥が脳出血で亡くなった所で合掌
2014年04月16日 17:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 17:57
深田久弥が脳出血で亡くなった所で合掌
山頂
2014年04月16日 17:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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山頂
金峰山も霞んでいる
2014年04月16日 17:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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金峰山も霞んでいる
石門:茅ヶ岳ー金ヶ岳の鞍部の先に
2014年04月16日 18:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:01
石門:茅ヶ岳ー金ヶ岳の鞍部の先に
金ヶ岳南峰の東側に残雪が:もう少し雪があると思ったが
2014年04月16日 18:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/16 18:03
金ヶ岳南峰の東側に残雪が:もう少し雪があると思ったが
金ヶ岳山頂:木々が多く眺望は悪い。これから夏にかけてもっと視界が悪くなりそう
2014年04月16日 18:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:03
金ヶ岳山頂:木々が多く眺望は悪い。これから夏にかけてもっと視界が悪くなりそう
金ヶ岳山頂から辛うじて茅ヶ岳を望む
2014年04月16日 18:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:05
金ヶ岳山頂から辛うじて茅ヶ岳を望む
鳳凰三山の奥に北岳:何しろ春霞でよく見えない
2014年04月16日 18:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:06
鳳凰三山の奥に北岳:何しろ春霞でよく見えない
甲斐駒とアサヨ峰:同左
2014年04月16日 18:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:08
甲斐駒とアサヨ峰:同左
石門から茅ヶ岳を望む:木々でスカッと見えない
2014年04月16日 18:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:08
石門から茅ヶ岳を望む:木々でスカッと見えない
金ヶ岳の左裾に南八が岳:何時も見ている並びと異なる。左から権現岳、阿弥陀岳、赤岳&横岳。八が岳で行っていない権現岳と赤岳の稜線が長い@茅ヶ岳(これからの6枚)
2014年04月16日 18:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:10
金ヶ岳の左裾に南八が岳:何時も見ている並びと異なる。左から権現岳、阿弥陀岳、赤岳&横岳。八が岳で行っていない権現岳と赤岳の稜線が長い@茅ヶ岳(これからの6枚)
ズームで春霞の金峰山
2014年04月16日 18:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:11
ズームで春霞の金峰山
富士山が見えますか?:見つけるのに苦労
2014年04月16日 18:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:12
富士山が見えますか?:見つけるのに苦労
これから3枚は南アルプス:まずは甲斐駒から
2014年04月16日 18:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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これから3枚は南アルプス:まずは甲斐駒から
鳳凰三山の薬師岳の左肩の奥は間ノ岳か。左端は西農鳥岳
2014年04月16日 18:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:14
鳳凰三山の薬師岳の左肩の奥は間ノ岳か。左端は西農鳥岳
塩見、荒川岳まで見えるのか?
2014年04月16日 18:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:15
塩見、荒川岳まで見えるのか?
下りの尾根歩き:真直ぐで道も歩きやすい
2014年04月16日 18:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:18
下りの尾根歩き:真直ぐで道も歩きやすい
同左:冬の雪道を歩いてみたい。木々が風を防いでくれそう
2014年04月16日 18:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:19
同左:冬の雪道を歩いてみたい。木々が風を防いでくれそう
帰りに深田記念公園に立ち寄る
2014年04月16日 18:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:20
帰りに深田記念公園に立ち寄る
改めて彼をしのぶ
2014年04月16日 11:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 11:47
改めて彼をしのぶ
簡潔にうまく表現するなぁと改めて思う
2014年04月16日 18:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/16 18:21
簡潔にうまく表現するなぁと改めて思う
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院&電子国土
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
ヘルメット
ペツル
手拭
携帯電話
au
計画書
アウター雨具上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ブラックダイアモンド(20L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
手袋
1対
LOWE ALPINE
食料
1食分
靴(三季用登山靴)
1対
スポルティバ 

感想

今回の山行はすごく満足。
1.特急「あずさ」で何十回と東京を往復した車窓から眺めていた茅ヶ岳に遂に登ることができた。
2.気になっていた深田久弥の終焉の地に立てたことは感慨深い。
3.ここの所、山スキーで登りに苦戦。これは、歳なのか、体調のせいなのか、体重が増えた(1年前より5-6kg増)ためか、スキー等の重さ故かをチェックするため、黒部アルペンルートが開通した今日、敢えて茅ヶ岳を選んだ。結論、ザック内を軽くし、登山靴で歩くことがこれ程うきうき楽しいか改めて感じた。
4.春を思う存分感じることができた。
5.山レコは参考になる。2月に山梨も大雪が降り、3月の報告では雪もあり、簡易アイゼンが必要かなと考えていた。しかし、4/12の記録を見てアイゼン不要と結論。山道には全く雪なし。(信州では考えられない。山レコの情報は貴重)
6.山の整備が行き届いていた。
敢えて不満を言うと、選挙戦の拡声器の音が山頂近くまで聞こえたこと。下り、モーターバイクのマフラー音が絶え間なく鳴り響いていたこと。
山ではせせらぎの音が段々近づくと下ってきたという安堵感を感じるが。
しかし、今回の山程直線的な山を感じたことはない。登り、下りとも違う道にもかかわらず、まっすぐ。記憶にあるのは丹沢の大倉尾根ぐらいか。

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