京都市街から「瓜生山」方面を望む。市街から近い低山であり、麓に観光スポットも多いため気軽に楽しめる山の一つ。
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5/18 15:56
京都市街から「瓜生山」方面を望む。市街から近い低山であり、麓に観光スポットも多いため気軽に楽しめる山の一つ。
一乗寺駅から「曼殊院道」を東山方面へ進む。途中の「一乗寺下り松」からは南東の「金福寺」方面へ。金福寺前を通過してさらに東へ上ると、このY字路に突き当たるので右へ進む。
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5/18 13:18
一乗寺駅から「曼殊院道」を東山方面へ進む。途中の「一乗寺下り松」からは南東の「金福寺」方面へ。金福寺前を通過してさらに東へ上ると、このY字路に突き当たるので右へ進む。
真っ直ぐ上ると「波切不動尊」へ至るが、手前でここを右折して上っていく
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5/18 13:19
真っ直ぐ上ると「波切不動尊」へ至るが、手前でここを右折して上っていく
直ぐに車道は尽きて、この石段の急登から登山スタート
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5/18 13:21
直ぐに車道は尽きて、この石段の急登から登山スタート
最初の石段はやや荒れ気味だが、傾斜が緩くなると快適な雑木林となる
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5/18 13:26
最初の石段はやや荒れ気味だが、傾斜が緩くなると快適な雑木林となる
史跡「石川丈山墓」の前に出る。麓の「詩仙堂」を終の棲家とした江戸時代初期の文化人らしい。人知れずここに...
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5/17 13:49
史跡「石川丈山墓」の前に出る。麓の「詩仙堂」を終の棲家とした江戸時代初期の文化人らしい。人知れずここに...
倒木により陽の当たりが良くなった尾根道を行く。ここを過ぎると稜線は近い。
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5/18 13:32
倒木により陽の当たりが良くなった尾根道を行く。ここを過ぎると稜線は近い。
稜線上の東山トレイルに上り詰めたところ(標柱No.56-3と57-1の間)。ここはトレイルに沿って左へ。
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5/18 13:36
稜線上の東山トレイルに上り詰めたところ(標柱No.56-3と57-1の間)。ここはトレイルに沿って左へ。
この分岐にトレイル標柱No.57-1あり。瓜生山頂へは2つコースがあり、右はよく踏まれるトレイルの本コースであるが、本日は左を選択する。
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5/18 13:38
この分岐にトレイル標柱No.57-1あり。瓜生山頂へは2つコースがあり、右はよく踏まれるトレイルの本コースであるが、本日は左を選択する。
直ぐに急登となりルートの傍らに岩が露出。右の木立の隙間からは岸壁が覗く。
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5/18 13:41
直ぐに急登となりルートの傍らに岩が露出。右の木立の隙間からは岸壁が覗く。
高さ3m程の岩溝にステップが刻まれている。ロープが張ってあるので摑まって上れば安定する。(ロープが切れかかっているので、体重を掛け過ぎないことを推奨)
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5/18 13:43
高さ3m程の岩溝にステップが刻まれている。ロープが張ってあるので摑まって上れば安定する。(ロープが切れかかっているので、体重を掛け過ぎないことを推奨)
岩場を上りきると思いがけず展望テラスのような場所がある
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5/18 13:45
岩場を上りきると思いがけず展望テラスのような場所がある
展望テラスからは南の大文字山が良く見える
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5/18 13:49
展望テラスからは南の大文字山が良く見える
東山の麓に広がる著名な観光スポットも見渡せる
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5/18 13:47
東山の麓に広がる著名な観光スポットも見渡せる
この角度から望む大文字山は興味深い。広く山肌が露出した斜面は「五山送り火」の舞台となる火床。
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5/18 13:46
この角度から望む大文字山は興味深い。広く山肌が露出した斜面は「五山送り火」の舞台となる火床。
展望テラスから少し登ると、木立に覆われた広いピークに到達。展望は無いと思われたが...
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5/18 13:58
展望テラスから少し登ると、木立に覆われた広いピークに到達。展望は無いと思われたが...
1ヶ所だけ木立の隙間が... まるで風景画が掛けられているみたいに...
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5/18 13:59
1ヶ所だけ木立の隙間が... まるで風景画が掛けられているみたいに...
「北大路通」を中心とした市街地が箱庭のように見えた。背景は「愛宕山」方面。
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5/18 13:59
「北大路通」を中心とした市街地が箱庭のように見えた。背景は「愛宕山」方面。
ピークからはリードの付いた尾根道を進む。右の谷筋から上がってくる東山トレイルが合流するところに標柱No.59-1がある。ここは瓜生山頂上方向へ直進。
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5/18 14:08
ピークからはリードの付いた尾根道を進む。右の谷筋から上がってくる東山トレイルが合流するところに標柱No.59-1がある。ここは瓜生山頂上方向へ直進。
標柱No.59-2のある分岐。ここからは左に続く下山道へ入る。
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5/18 14:09
標柱No.59-2のある分岐。ここからは左に続く下山道へ入る。
この下山道は「三十六童子順拝道」を経由して、観光スポットの一つである「狸谷山不動院」へと続いている。
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5/18 14:10
この下山道は「三十六童子順拝道」を経由して、観光スポットの一つである「狸谷山不動院」へと続いている。
三十六童子順拝道は昼なお暗い谷間に続いている。36体のお童子さまが立ち並んでいて、霊気を感じざるをえない。
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5/18 14:21
三十六童子順拝道は昼なお暗い谷間に続いている。36体のお童子さまが立ち並んでいて、霊気を感じざるをえない。
崩落発生箇所には橋板が掛けられていたが、折れ曲がっており恐る恐る渡った
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5/18 14:14
崩落発生箇所には橋板が掛けられていたが、折れ曲がっており恐る恐る渡った
橋の手すりに付いた警告表示。寺院が直ぐ下に見えているのだが、谷筋を真っ直ぐ降りるのは危険とのこと。
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5/18 14:16
橋の手すりに付いた警告表示。寺院が直ぐ下に見えているのだが、谷筋を真っ直ぐ降りるのは危険とのこと。
「厄除坂」という急傾斜の溝状の道には鎖が取り付けられていた。足場に落葉が積もって滑りやすいため、鎖に掴まって通行。
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5/18 14:17
「厄除坂」という急傾斜の溝状の道には鎖が取り付けられていた。足場に落葉が積もって滑りやすいため、鎖に掴まって通行。
リードのあるところからは順拝道を外れて谷筋の近道を下る
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5/18 14:24
リードのあるところからは順拝道を外れて谷筋の近道を下る
下りきると順拝道のスタート地点近くに合流
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5/18 14:27
下りきると順拝道のスタート地点近くに合流
朱色の鳥居と建物の屋根が下に見えるのでさらに下る
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5/17 14:43
朱色の鳥居と建物の屋根が下に見えるのでさらに下る
鳥居をくぐって、この階段を降りると...
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5/18 14:30
鳥居をくぐって、この階段を降りると...
狸谷山不動院の「本堂」に到着。麓の駐車場から立派な石段がここまで延びており、参拝に上がってくる一般観光客が多い。
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5/18 14:31
狸谷山不動院の「本堂」に到着。麓の駐車場から立派な石段がここまで延びており、参拝に上がってくる一般観光客が多い。
本堂の正面には数え切れないお地蔵さまが...
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5/18 14:31
本堂の正面には数え切れないお地蔵さまが...
先程のように近道を使わず、正規の三十六童子順拝道を1番から36番まで辿って瓜生山頂上を目指す。朱色の鳥居からスタート。
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5/18 14:29
先程のように近道を使わず、正規の三十六童子順拝道を1番から36番まで辿って瓜生山頂上を目指す。朱色の鳥居からスタート。
瓜生山北面の谷間を上がったり下ったりしながら、元の東山トレイル標柱No.59-2に戻ってきた。
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5/18 14:55
瓜生山北面の谷間を上がったり下ったりしながら、元の東山トレイル標柱No.59-2に戻ってきた。
トレイルを進むと直ぐに瓜生山頂へ到着。頂上は「北白川城本丸跡」となっており、広くて明るいが木立に囲まれ展望は無い。
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5/18 14:59
トレイルを進むと直ぐに瓜生山頂へ到着。頂上は「北白川城本丸跡」となっており、広くて明るいが木立に囲まれ展望は無い。
朱塗りのお堂「奥の院」の背後には「元勝軍地蔵石室」とその案内板がある。お堂の左側から「比叡山」へ続くトレイルを進む。
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5/18 15:00
朱塗りのお堂「奥の院」の背後には「元勝軍地蔵石室」とその案内板がある。お堂の左側から「比叡山」へ続くトレイルを進む。
標柱No.59-5があるこの地点は、ルートが入り乱れて間違いやすい。比叡山へのトレイルは右に別れ、その5m程先で左の踏み跡を下ると順拝道に合流するが、ここは真っ直ぐ尾根道を進む。
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5/18 15:01
標柱No.59-5があるこの地点は、ルートが入り乱れて間違いやすい。比叡山へのトレイルは右に別れ、その5m程先で左の踏み跡を下ると順拝道に合流するが、ここは真っ直ぐ尾根道を進む。
尾根道は直ぐ先の鞍部でY字に分岐している。リードに「武田農園」「武田薬草園」等と記されている右の踏み跡へ進む。
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5/18 15:03
尾根道は直ぐ先の鞍部でY字に分岐している。リードに「武田農園」「武田薬草園」等と記されている右の踏み跡へ進む。
明るい雑木林の中を緩やかに下って行く。木々のの合間から北の「比叡山四明岳」の山頂が覗いている。
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5/18 15:05
明るい雑木林の中を緩やかに下って行く。木々のの合間から北の「比叡山四明岳」の山頂が覗いている。
麓が近づくと尾根道は杉林の中へ吸い込まれて行く
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5/18 15:15
麓が近づくと尾根道は杉林の中へ吸い込まれて行く
鞍部から右に分かれる踏み跡があるが、尾根筋を真っ直ぐ辿る
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5/18 15:15
鞍部から右に分かれる踏み跡があるが、尾根筋を真っ直ぐ辿る
踏み跡が幾つかあり、溝状にえぐられたルートも出てくる。リードを頼りにして下っていく。
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5/18 15:20
踏み跡が幾つかあり、溝状にえぐられたルートも出てくる。リードを頼りにして下っていく。
左の土手から下りて来て、フェンスが張ってある施設の側道に合流し、振り返ったところ
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5/18 15:21
左の土手から下りて来て、フェンスが張ってある施設の側道に合流し、振り返ったところ
右土手から下りて来て林道に合流し、振り返ったところ。土手の頭上に小さな赤いリードが付いている。
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5/18 15:23
右土手から下りて来て林道に合流し、振り返ったところ。土手の頭上に小さな赤いリードが付いている。
左の林道から下りて来て振り返ったところ。右施設の入口ゲートには武田薬品工業蠅痢峙都薬用植物園」の看板がある。
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5/18 15:24
左の林道から下りて来て振り返ったところ。右施設の入口ゲートには武田薬品工業蠅痢峙都薬用植物園」の看板がある。
右の林道から出て来て、車道に合流したところがゴール地点
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5/18 15:25
右の林道から出て来て、車道に合流したところがゴール地点
京都薬用植物園の広大な敷地がゴール地点を取り囲んでいるのが分かる
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5/18 15:27
京都薬用植物園の広大な敷地がゴール地点を取り囲んでいるのが分かる
敷地の一角に石鳥居が見える。これをくぐって100m程進むと一般観光客に人気の「曼殊院」に至る。
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5/18 15:26
敷地の一角に石鳥居が見える。これをくぐって100m程進むと一般観光客に人気の「曼殊院」に至る。
「曼殊院門跡」を正面から見たところ。時間が許せば拝観しては?
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5/18 15:29
「曼殊院門跡」を正面から見たところ。時間が許せば拝観しては?
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