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Yamareco

記録ID: 6096299
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

曼殊院/大谷→瓜生山→地蔵谷→谷道→掛橋→近道→坂端林道 比叡山地/京都東山

2023年10月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
12.8km
登り
607m
下り
610m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:16
合計
5:16
9:14
11
岩倉三宅町バス停 京都市左京区
9:25
20
叡山電鉄宝ケ池駅
9:45
7
葉山観音
9:52
20
一乗寺大谷(尾根入口)
10:12
21
P168.8
10:33
3
京都一周トレイル東山64
10:36
13
京都一周トレイル東山63、地蔵谷分岐
10:54
11
11:05
10
地蔵谷へ分岐
11:15
11:20
21
地蔵谷バス停(地蔵谷川入口)
11:41
68
比叡アルプス分岐
12:49
12:54
0
12:54
37
京都一周トレイル東山67
13:31
15
P319.8 近道へ分岐
13:46
7
林道坂端線出合
13:53
17
坂端線バイパスへ分岐
14:10
8
14:18
9
鷺森神社
14:27
14:28
2
14:30
修学院駅前バス停 京都市左京区
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
×京都バス 八幡前
×京都バス・市バス 花園橋・宝ヶ池駅前(ヶは小書き)
×叡山電鉄 宝ケ池(ケは小書きしない)
(×=家から歩いたので通った・登山口に遠い)
△市バス 修学院離宮道
(△=通った・登山口にまあまあ近い)
〇市バス 修学院道
〇市バス・京都バス 修学院駅前
〇叡山電鉄 修学院
(〇=近くを通った・登山口に近い)

帰り
市バス 修学院道(近くを通った)
市バス 修学院駅前(近くを通った)
叡山電鉄 修学院(通った)
京都バス 修学院駅前(通った)

行き・帰りともバス停は均一区間内
コース状況/
危険箇所等
京都東山/比叡山地(醍醐比叡山地)

(家からの道中で数か所のバス停と駅を通過→)修学院道バス停→一乗寺大谷尾根→P168.8→トレイル東山64→瓜生山→地蔵谷バス停(地蔵谷不動院)→無動寺道地蔵谷ルート→掛橋の石鳥居(無動寺辯財天二ノ鳥居)→P319.8→近道尾根→林道坂端線→坂端線バイパス→曼殊院→叡山電鉄修学院駅→修学院駅前バス停
(行きしは曼殊院の前を通っていませんが、「一条寺大谷」では判り難いと思い、見出しには「曼殊院/大谷」と書いています。)

主要区間の所要時間(おおよそ)
叡電修学院駅付近→一条寺大谷→P168.8→瓜生山 75分
瓜生山→地蔵谷バス停 20分
地蔵谷バス停→掛橋の石鳥居 90分
掛橋の石鳥居→近道→曼殊院→鷺森神社→修学院駅 95分

* 危険箇所
 P319.8から林道坂端線能途中にショートカットする「近道尾根」は、尾根から林道坂端線に降りる所が危ないので、わたしはもう通りません。気になる様なら、まず下側(林道側)から見ておかれるべきでしょう。
 それ以外は問題なし。
* 道迷い
 「一乗寺大谷尾根」は道標はないが、登りでは道迷いはほぼない。しかもマーキングが多数あるので、「それがある間」は下りでも道迷いはほぼないはず。
 「坂端線バイパス」はわたしのマーキングのみ。写真コメント等を見ておかれたらマーキングなしでも道迷いはほぼないはず。

目次
 1. 修学院駅付近→一条寺大谷(曼殊院南)尾根道→東山64
 2. 東山64→瓜生山→地蔵谷川→掛橋の石鳥居
 3. 掛橋の石鳥居(東山67)→近道尾根→林道坂端線
 4. 林道坂端線→坂端線バイパス→曼殊院→修学院駅
 * 詳細説明不要の場合、感想欄に要約あり。

1. 修学院駅付近→一条寺大谷(曼殊院南)尾根道→京都一周トレイル東山64
 一条寺大谷の旧林道に入る所迄は市街地部分。結構複雑なので、ルート図を参照して下さい。
 曼殊院の南と言えば林道坂端線(坂端林道)を思い浮かべられるのが普通だろうが、そこより南側の荒れた旧林道(林道跡と言って良さそう)に入り、そこからすぐに尾根に上る。大まかにいえば、林道坂端線の辺りが一条寺坂端で、その南側が一条寺大谷。
 曼殊院の西側の山門から南に坂を少し下ると鳥居があり、そのまま南に進み、山裾の道を横断すると、南に入る道がある。ここが一条寺大谷の旧林道(林道跡)の入口。
 ここから南東〜南に大谷(葉山の東側の谷にあたる)を遡ると、瓜生山の北側に達する。途中で谷の分岐や、林道の様な広い道のある谷の股の尾根がある。昔、気になって、途中までは何度も行った。10月21日にも行ってみたが、やはりいずれも問題個所があり、わたしが歩けるような道ではなかった。
 一条寺大谷に歩き易い尾根道がある。知名度が低く、上の方の半分ほどを 「一息つきに瓜生山☆一乗寺川左俣〜北尾根西谷」(2020年5月20日)で 山猫 さんが歩いておられるが、それ以外は記録がない。
 尾根の先端は大谷に入って最初の方にある林道とその短い支線の分岐の股の部分になる。今日は間違って右手(南側)の本線側から登ったが、左手(北側)の支線に入りすぐに右手の尾根に上るのが良い。尾根の途中に標高点168.8mのある小ピークがある。最後は林道坂端線(多分支線だが、本線は崩壊している。本線が比叡山無動寺への古道「無動寺道」らしい。)が京都一周トレイルに出会う少し手前で林道坂端線に合流する。合流の手前がやや急傾斜だが、全体に歩き易く、とても親切な超大量のマーキングがあり、一番歩き易い所に誘導してくれる。
 なお、一条寺川の本流がどれなのかよく判らないが、とりあえず京都市都市計画情報等検索ポータルサイトの地図に従って林道坂端線沿いの川を一条寺川とし、こちらを一条寺大谷の川としている。

2. 京都一周トレイル東山64→瓜生山→地蔵谷川→掛橋の石鳥居(京都一周トレイル東山67)
 京都一周トレイル東山64から瓜生山へはほぼ京都一周トレイルで行き、ちょっと裏道も通って戻ってきて、分岐から山中越の地蔵谷バス停(地蔵谷不動院)へ降りた。ここまでは歩き易い道。
 地蔵谷川(無動寺川)を遡上して掛橋の石鳥居(無動寺辯財天二ノ鳥居)に至る無動寺道地蔵谷ルートは荒れていて、道のある所もあれば道のない所もある。こういう状態が続いているが、当分はこの状態が維持されるのか、今後はもっと酷くなるのかが判らない。とりあえず、今のところは通れる。
 なお、地蔵谷不動院の参道を通って地蔵谷バス停に出たが、不動院兼温泉の入口にある門が閉まっていたらどうしよう。北白川愛郷会の案内図ではこのルートを採用しているので、いつも開いているのだろうか。写真11:13地点で参道から左に外れて降りる方もかなりあるが、最後は滑り降りる感じになる。
 現在、地蔵谷バス停からルートに入って最初の大きな堰堤の土砂を取り除く作業をしていて、確か来年2月まで通行止めとのこと。今日は問題なく通れたが、作業が終わるまでは京都一周トレイル東山63から地蔵谷に降りて来られる方が確実かも知れない。

3. 掛橋の石鳥居(京都一周トレイル東山67)→近道尾根→林道坂端線(支線)
 掛橋の石鳥居から南西に進むが、正規ルートが西側の巻道になっている所を尾根道で歩いている。(ルート図参照。写真にも説明あり。)
 そのあとP319.8から坂端林道の途中に近道したが、これはもう止めておく。歩き良い尾根道だが最後がいけない。道幅の広い林道で尾根の先がえぐられているので、林道に降りるのではなく、2m余りずり落ちる事になった。木をつかんでいて、一時より体重が5埔ないので体を支える事が出来て、その後慎重にずり落ちた。まずく行くと首が折れるか、肩が壊れるかするだろう。どうしても気になるなら、登りしなに坂端林道のこの少し先を通っているので、その時にずり落ちる地点を見に来て、どういう事か確認して頂けばよいと思う。

4. 林道坂端線→坂端線バイパス→曼殊院→修学院駅
 以前、林道坂端線のわりと下の方で崩落個所を修理していて、林道の下の方が通れない事があった。この時も、このバイパスを通ったので問題なかった。林道の下の方は小石が多くて歩き難いので、このバイパスを良く通る。
 なお、バイパスの途中と林道の間に渡渉可能地点があり、そこを通る「渡り線」がある。
 その後は市街地部分。ルート図参照。
09:14 岩倉三宅町南行バス停からスタート。なんで? 家から歩いて、最初に出合ったバス停。
2023年10月24日 09:14撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 9:14
09:14 岩倉三宅町南行バス停からスタート。なんで? 家から歩いて、最初に出合ったバス停。
09:21 馬の背山(宝ヶ池の山地)の北側を花園橋から望む。
2023年10月24日 09:21撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 9:21
09:21 馬の背山(宝ヶ池の山地)の北側を花園橋から望む。
09:25 叡山電鉄宝ケ池駅。構内踏切を通って東側の道へ行く。
2023年10月24日 09:25撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 9:25
09:25 叡山電鉄宝ケ池駅。構内踏切を通って東側の道へ行く。
09:34 白川北山交差点から裏道に入る。ルート図参照。
2023年10月24日 09:34撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 9:34
09:34 白川北山交差点から裏道に入る。ルート図参照。
09:42 葉山観音前を通る無動寺道に入る。
2023年10月24日 09:42撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/24 9:42
09:42 葉山観音前を通る無動寺道に入る。
09:45 葉山観音跡前通過。葉山観音は谷の崩落でなくなった。
2023年10月24日 09:45撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 9:45
09:45 葉山観音跡前通過。葉山観音は谷の崩落でなくなった。
09:51 ここまで来ると、左を流れる一乗寺川もせせらぎになる。
2023年10月24日 09:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 9:51
09:51 ここまで来ると、左を流れる一乗寺川もせせらぎになる。
09:52 ここから右手に入る。一乗寺大谷の大谷。左手から、曼殊院から南下してくる道(鳥居のある道)がある。
2023年10月24日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 9:52
09:52 ここから右手に入る。一乗寺大谷の大谷。左手から、曼殊院から南下してくる道(鳥居のある道)がある。
09:55 左側に林道の短い支線がある。尾根の取付を忘れたので、とりあえず本線を辿る。
2023年10月24日 09:55撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 9:55
09:55 左側に林道の短い支線がある。尾根の取付を忘れたので、とりあえず本線を辿る。
10:00 ちょっと道を探して時間を食った。ここから本線と支線の間の尾根に上がったが、支線からの方を早かった。支線に入ってすぐに右側の尾根に上がれば良い。
2023年10月24日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:00
10:00 ちょっと道を探して時間を食った。ここから本線と支線の間の尾根に上がったが、支線からの方を早かった。支線に入ってすぐに右側の尾根に上がれば良い。
10:02 ここで、支線を確認しに左へ寄って、罠の告知やマーキングがあったのでそのまま尾根を進んだが、左過ぎた。もっと右手からの方が邪魔な木の生えてないルートがあったようだ。
2023年10月24日 10:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:02
10:02 ここで、支線を確認しに左へ寄って、罠の告知やマーキングがあったのでそのまま尾根を進んだが、左過ぎた。もっと右手からの方が邪魔な木の生えてないルートがあったようだ。
10:04 この辺からマーキングが現れる。
2023年10月24日 10:04撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:04
10:04 この辺からマーキングが現れる。
10:05 このマーキングが多い。赤い紐。少し色が抜けてきている。
2023年10月24日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:05
10:05 このマーキングが多い。赤い紐。少し色が抜けてきている。
10:07 ちょっと右手から来ているルートに出合った。こちらのルートの方が邪魔な木がなくて良いみたい。後はマーキングが大量にあるので楽勝。
2023年10月24日 10:07撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:07
10:07 ちょっと右手から来ているルートに出合った。こちらのルートの方が邪魔な木がなくて良いみたい。後はマーキングが大量にあるので楽勝。
10:12  P168.8。行き過ぎかけて振り返って撮影。
2023年10月24日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:12
10:12  P168.8。行き過ぎかけて振り返って撮影。
10:20 倒木処理済。
2023年10月24日 10:20撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:20
10:20 倒木処理済。
10:22 尾根の横の巻道になっている。単なる踏跡じゃなくて、道と言う感じがする。
2023年10月24日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:22
10:22 尾根の横の巻道になっている。単なる踏跡じゃなくて、道と言う感じがする。
10:30 林道の広場に出るので、最後はやや急傾斜になる。
2023年10月24日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:30
10:30 林道の広場に出るので、最後はやや急傾斜になる。
10:31 ここに出た。
2023年10月24日 10:31撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:31
10:31 ここに出た。
10:33 尾根道、京都一周トレイル東山64。とりあえず、まあ、瓜生山へ! 右へ。
2023年10月24日 10:33撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:33
10:33 尾根道、京都一周トレイル東山64。とりあえず、まあ、瓜生山へ! 右へ。
10:36 京都一周トレイル東山63、地蔵谷分岐。
2023年10月24日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:36
10:36 京都一周トレイル東山63、地蔵谷分岐。
10:48 曼殊院・瓜生山の分岐。
2023年10月24日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:48
10:48 曼殊院・瓜生山の分岐。
10:49〜10:54 瓜生山。
お茶飲み休憩。ところが凍らせて持って行ったお茶が溶けてなかった。
2023年10月24日 10:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:51
10:49〜10:54 瓜生山。
お茶飲み休憩。ところが凍らせて持って行ったお茶が溶けてなかった。
10:49〜10:54 瓜生山。
裏道で戻ろうと思った。ここやったかなぁ。
2023年10月24日 10:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 10:54
10:49〜10:54 瓜生山。
裏道で戻ろうと思った。ここやったかなぁ。
10:55 合ってたみたい。
2023年10月24日 10:55撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:55
10:55 合ってたみたい。
10:58 トレイルの迂回ルートの方との出合。すぐにトレイルの迂回ルートは北側のトレイル本ルートに下って行くが、別れてわたしは尾根を東へ。
2023年10月24日 10:58撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 10:58
10:58 トレイルの迂回ルートの方との出合。すぐにトレイルの迂回ルートは北側のトレイル本ルートに下って行くが、別れてわたしは尾根を東へ。
11:01 左の溝ががトレイル。まだねばって尾根を最後まで進む。
2023年10月24日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 11:01
11:01 左の溝ががトレイル。まだねばって尾根を最後まで進む。
11:01 とうとうトレイルと合流。
2023年10月24日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 11:01
11:01 とうとうトレイルと合流。
11:05 ここから地蔵谷へ。良い道。
2023年10月24日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:05
11:05 ここから地蔵谷へ。良い道。
11:06 初めは広い谷。
2023年10月24日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:06
11:06 初めは広い谷。
11:13 最後は参道。参道階段がここから右手にある。
2023年10月24日 11:13撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:13
11:13 最後は参道。参道階段がここから右手にある。
11:15 修繕中かな。
2023年10月24日 11:15撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 11:15
11:15 修繕中かな。
11:15〜11:20 地蔵谷バス停で休憩。
(11:16 撮影)ここに出た。
2023年10月24日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 11:16
11:15〜11:20 地蔵谷バス停で休憩。
(11:16 撮影)ここに出た。
11:15〜11:20 地蔵谷バス停で休憩。
(11:19 撮影)地蔵谷川の谷道の入口。
2023年10月24日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 11:19
11:15〜11:20 地蔵谷バス停で休憩。
(11:19 撮影)地蔵谷川の谷道の入口。
11:26 土砂撤去作業中で通行止め。たしか来年2月まで。
2023年10月24日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:26
11:26 土砂撤去作業中で通行止め。たしか来年2月まで。
11:28 作業区間通過。この日、作業区間も問題なく通れた。
2023年10月24日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:28
11:28 作業区間通過。この日、作業区間も問題なく通れた。
11:30 ぐちゃぐちゃですが、この道はこんなもんです。
2023年10月24日 11:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:30
11:30 ぐちゃぐちゃですが、この道はこんなもんです。
11:32 谷川から道が分離。(ぬか喜び)
2023年10月24日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:32
11:32 谷川から道が分離。(ぬか喜び)
11:36 京都一周トレイル東山63からの道が降りて来ている。以前の降下地点は崩れているので、少し南に降りると降りやすい。
2023年10月24日 11:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:36
11:36 京都一周トレイル東山63からの道が降りて来ている。以前の降下地点は崩れているので、少し南に降りると降りやすい。
11:41 比叡アルプス登り口のケルン。ここから少しの間、このケルンのある左岸(向って右)を巻く。
2023年10月24日 11:41撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 11:41
11:41 比叡アルプス登り口のケルン。ここから少しの間、このケルンのある左岸(向って右)を巻く。
11:44 もう後は適当にぐちゃぐちゃ歩くしかない。
2023年10月24日 11:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:44
11:44 もう後は適当にぐちゃぐちゃ歩くしかない。
11:52 昔は護岸があったみたいだ。
2023年10月24日 11:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 11:52
11:52 昔は護岸があったみたいだ。
12:06 堰堤。上から2つ目。道は右岸。
2023年10月24日 12:05撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 12:05
12:06 堰堤。上から2つ目。道は右岸。
12:07 ちょうど堰堤の横から、左手前に上がって行く巻道がある。地理院地図の道。この道はじきに分岐があり、そこから谷を上がるルートが歩き易い。
2023年10月24日 12:07撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:07
12:07 ちょうど堰堤の横から、左手前に上がって行く巻道がある。地理院地図の道。この道はじきに分岐があり、そこから谷を上がるルートが歩き易い。
12:13 一番上の堰堤。左岸の巻道が崩れたら、あるいは心配なら、一旦河床に降りたら良い。1分位しか遠回りにならない。
2023年10月24日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:12
12:13 一番上の堰堤。左岸の巻道が崩れたら、あるいは心配なら、一旦河床に降りたら良い。1分位しか遠回りにならない。
12:15 河床からでも簡単にここに上がって来られる。この後は、荒れてはいるが荒々しさはトーンダウン。
2023年10月24日 12:15撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:15
12:15 河床からでも簡単にここに上がって来られる。この後は、荒れてはいるが荒々しさはトーンダウン。
12:42 右岸か左岸か、どちらを歩けば良いのか判らない。とりあえず右岸(下流から見て左側)へ。
2023年10月24日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:42
12:42 右岸か左岸か、どちらを歩けば良いのか判らない。とりあえず右岸(下流から見て左側)へ。
12:45 右手に橋があるが、橋の所まで降りるのが大変そうだ。
2023年10月24日 12:45撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:45
12:45 右手に橋があるが、橋の所まで降りるのが大変そうだ。
12:48 今頃になって良い道になる。
2023年10月24日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:47
12:48 今頃になって良い道になる。
12:49〜54 掛橋の石鳥居、京都一周トレイル東山67。
石鳥居は辯財天道の二の鳥居。給水休憩。(12:49撮影)
2023年10月24日 12:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 12:49
12:49〜54 掛橋の石鳥居、京都一周トレイル東山67。
石鳥居は辯財天道の二の鳥居。給水休憩。(12:49撮影)
12:49〜12:54 掛橋の石鳥居、京都一周トレイル東山67。
出発。(12:54撮影)
2023年10月24日 12:54撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 12:54
12:49〜12:54 掛橋の石鳥居、京都一周トレイル東山67。
出発。(12:54撮影)
13:14 ここから裏道に入る。右側の溝道が表道。左側の尾根道に入る。好きな裏ルート。
2023年10月24日 13:14撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:14
13:14 ここから裏道に入る。右側の溝道が表道。左側の尾根道に入る。好きな裏ルート。
13:16 尾根道。
2023年10月24日 13:16撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 13:16
13:16 尾根道。
13:20 最後は巻道になって、間もなく表道に合流する。
2023年10月24日 13:19撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 13:19
13:20 最後は巻道になって、間もなく表道に合流する。
13:23 ここに、右手のピークに向って気になる踏跡がある。行ってみる。左側の巻道が表道。
2023年10月24日 13:23撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 13:23
13:23 ここに、右手のピークに向って気になる踏跡がある。行ってみる。左側の巻道が表道。
13:25 尾根道があった。地図を見ると、左側の巻道が表道ではなく、こちらの尾根道が本来の正規ルートらしい。今は左側の巻道が標準だと思うが。
2023年10月24日 13:25撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:25
13:25 尾根道があった。地図を見ると、左側の巻道が表道ではなく、こちらの尾根道が本来の正規ルートらしい。今は左側の巻道が標準だと思うが。
13:28 いつもの巻道と合流。
2023年10月24日 13:28撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 13:28
13:28 いつもの巻道と合流。
13:29 さっきの尾根道が面白かったので、ここから、また右手の尾根道に入ってみる。ここには道はないみたいなので『尾根に入ってみる』。
2023年10月24日 13:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:29
13:29 さっきの尾根道が面白かったので、ここから、また右手の尾根道に入ってみる。ここには道はないみたいなので『尾根に入ってみる』。
13:31 P319.8頂上。右手に尾根があって、地図を見ると林道坂端線の途中まで近道出来そうだ。ちょっと覗きに行って見よう。
2023年10月24日 13:31撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:31
13:31 P319.8頂上。右手に尾根があって、地図を見ると林道坂端線の途中まで近道出来そうだ。ちょっと覗きに行って見よう。
13:39 ほとんど踏跡はないが、優しい尾根で、まずまず歩き易い。
2023年10月24日 13:39撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 13:39
13:39 ほとんど踏跡はないが、優しい尾根で、まずまず歩き易い。
13:42 まずいっす。これでは降りられない。
特に左の方には林道に蓋のない深いマスがあり、上からも見えている。水を集めて林道の下を通して排水する為のマスだが、はまれば命はない。
2023年10月24日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:42
13:42 まずいっす。これでは降りられない。
特に左の方には林道に蓋のない深いマスがあり、上からも見えている。水を集めて林道の下を通して排水する為のマスだが、はまれば命はない。
13:42 ここも無理。引き返す。
・・・ 引き返そうと思いつつも、ちょっと色々試していたら・・・
2023年10月24日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:42
13:42 ここも無理。引き返す。
・・・ 引き返そうと思いつつも、ちょっと色々試していたら・・・
13:46 とてもまずい事が起きて、ここから降って来た。とにかく生きてるので、詳しい説明は帰ってから書く。
(コース状況/危険箇所等の欄に書きました。)
2023年10月24日 13:45撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:45
13:46 とてもまずい事が起きて、ここから降って来た。とにかく生きてるので、詳しい説明は帰ってから書く。
(コース状況/危険箇所等の欄に書きました。)
13:52 左側の小屋。坂端線バイパスへはこの前を通っても行けるが、少し小屋を過ぎてから左に入る。
2023年10月24日 13:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:52
13:52 左側の小屋。坂端線バイパスへはこの前を通っても行けるが、少し小屋を過ぎてから左に入る。
13:53 どこからでも良いが、今日はここから左へ。坂端線バイパスへ。
2023年10月24日 13:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:53 どこからでも良いが、今日はここから左へ。坂端線バイパスへ。
13:55 初めの方はルートがはっきりしないが、錆びた空き缶が並んでいる辺りから道らしくなる。空缶に沿って進む。
2023年10月24日 13:55撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:55
13:55 初めの方はルートがはっきりしないが、錆びた空き缶が並んでいる辺りから道らしくなる。空缶に沿って進む。
13:58 溝道になってくる。
2023年10月24日 13:58撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 13:58
13:58 溝道になってくる。
13:59 この辺りから一乗寺川に降りる道があり、降りた所で渡渉が可能で、林道坂端線に出られる。
2023年10月24日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 13:59
13:59 この辺りから一乗寺川に降りる道があり、降りた所で渡渉が可能で、林道坂端線に出られる。
14:00 溝道を辿るとここに出る。右手に写っているトタンは小屋ではなく、積んだ切断した木にトタンが被(かぶ)してある。
2023年10月24日 14:00撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 14:00
14:00 溝道を辿るとここに出る。右手に写っているトタンは小屋ではなく、積んだ切断した木にトタンが被(かぶ)してある。
14:01 山道の終り。
2023年10月24日 14:01撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 14:01
14:01 山道の終り。
14:05 陽射しの中の墓場。
2023年10月24日 14:04撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:04
14:05 陽射しの中の墓場。
14:07 林道坂端線の標識。だと思うが、なんて書いてあるのか読めない。
2023年10月24日 14:07撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 14:07
14:07 林道坂端線の標識。だと思うが、なんて書いてあるのか読めない。
14:09 鳥居をくぐって曼殊院の山門前へ。その後はガチャガチャっとやって修学院駅へ向う。
2023年10月24日 14:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/24 14:09
14:09 鳥居をくぐって曼殊院の山門前へ。その後はガチャガチャっとやって修学院駅へ向う。
14:16 明治三十ニ年十月とある。鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)の碑。鷺森神社に立寄る事にする。
2023年10月24日 14:15撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:15
14:16 明治三十ニ年十月とある。鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)の碑。鷺森神社に立寄る事にする。
14:17 鷺ノ森橋。神社専用。
2023年10月24日 14:17撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:17
14:17 鷺ノ森橋。神社専用。
14:20 神社には大きな木が生えている。大きな木はかっこ良い。
2023年10月24日 14:20撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:20
14:20 神社には大きな木が生えている。大きな木はかっこ良い。
14:26 鷺森神社の御旅所だろう。白川通の信号を渡った所。
2023年10月24日 14:26撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:26
14:26 鷺森神社の御旅所だろう。白川通の信号を渡った所。
14:27 叡山電鉄の修学院駅。この東側に市バスの修学院駅前バス停がある。
2023年10月24日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:27
14:27 叡山電鉄の修学院駅。この東側に市バスの修学院駅前バス停がある。
14:30 松ヶ崎橋東詰にある京都バスの修学院駅前バス停。ここからバスで岩倉のお家(うち)に帰る。おしまい。
2023年10月24日 14:30撮影 by  Pixel 6a, Google
10/24 14:30
14:30 松ヶ崎橋東詰にある京都バスの修学院駅前バス停。ここからバスで岩倉のお家(うち)に帰る。おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 行動食(鰻寿司) 飲料500ml 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛け

感想

要約
* 一条寺大谷からの尾根道は歩き易い。最後の1分弱は急坂。
* 瓜生山から折り返して通った裏道はやや判り難い。
* 地蔵谷不動院(地蔵谷バス停)へ降りる谷道は良好。
* 無動寺道地蔵谷ルート(地蔵谷川の谷道)はがたがた。
* 地蔵谷川の谷道の初めの堰堤土砂搬出で、2024年2月迄表向き通行止。(トレイル東山63から地蔵谷に降りれば問題なし。)
*「近道尾根」は最後の林道への着地が困難(危険)。
*「坂端線バイパス」は表道(林道坂端線)より歩き易い。
*11月11日追記:「近道尾根」と林道の接続点は、登れる個所は見つかりました。排水マスより少し上(トレイル合流寄り)です。わたしでも登れますが、降りるのはわたしでは微妙。林道側から観察して見て下さい。
*11月11日追記:地蔵谷川の谷道の初めの堰堤土砂搬出は、この時は車は来ていたが測量か何かだけだった。しかし、谷幅いっぱいに平らになっていたので、作業中なら本当に通れない可能性あり。日曜なら(or 土日なら)必ず休み?

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コメント

掛橋の石鳥居として知られているものが無動寺辯財天二ノ鳥居です。無動寺辯財天べ行く道が辯財天道です。この無動寺辯財天と言うのは無動寺谷の弁天堂の事です。弁財天と言えば神社、弁天堂はお寺じゃないの? 初めは、辯財天と弁天堂が同じとは気付かなかったので、辯財天道の行先がわかりませんでした。行先は弁天堂なのですね。
神社(いや、神社ではなくてお寺か)の最初にある(参道の神社から一番遠い位置にある)鳥居が一の鳥居(お寺に鳥居が…)で、普通は一番大きいはずです。掛橋の鳥居が二の鳥居であるなら、一の鳥居はどこにある(あった)のでしょうか。不動谷の入口辺りにありそうに思われます。失われてしまったのでしょうか。
2023/10/29 5:21
プロフィール画像
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