釈迦ヶ岳（高原山）

2022年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 989m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 2:29
• 合計: 7:50

7:15 大間々駐車場
7:25 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
8:00 8:05 八海山神社
8:17 矢板市最高地点
8:27 分岐
9:30 11:44 高原山
12:47 剣ヶ峰
13:45 13:55 大入道
14:40 小間々台駐車場
15:05 大間々台駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大間々台駐車場
AM7時過ぎに到着時点で4、5台でした

コース状況／危険箇所等

崖崩れによりルートの一部がえぐられていました（写真参照）
山頂間近のみロープが設置されている岩場の急登です

その他周辺情報

下山後は、矢板市の「城の湯 安らぎの里温泉センター」で汗を流しました（入浴料500円）
https://www.yaita-onsen-shironoyu.jp/

写真

5/18 7:15

7時15分スタート！

5/18 7:25

もちろn見晴らしコースです

5/18 8:00

八海山神社跡

5/18 8:27

まずは釈迦ヶ岳山頂を目指します

5/18 9:22

前日降った雨の影響で少しぬかってます。下る時にすべってバランスを崩しました

5/18 9:26

岩場

5/18 9:34

設置したての標識と相方

5/18 9:38

設置作業おつかれさまです（この日で終了とのことでした）

5/18 9:35

ちなみに手前のテントは作業されていた方のもの（泊まり込みだそうです）

5/18 9:56

ということで少し（大分!?）早いですがランチ

5/18 9:56

山頂で食べると美味しさ倍増です

5/18 11:37

中央のなだらかな雪山は会津駒ヶ岳。その右奥に見えるのが飯豊連山。中央左にある雪山が燧ケ岳

5/18 11:37

雲を被った男体山、女峰山

5/18 11:39

日留賀岳など塩原の山々。右の奥にはかすかに那須岳も見えます

5/18 11:38

矢板市街地

5/18 12:39

崩落箇所

5/18 12:46

帰りは大入道経由で

5/18 12:47

すぐに剣ヶ峰

5/18 13:11

シロヤシオは上に向いて咲いているので撮るのが難しい

5/18 13:15

この左側斜面（北西方向）に、ツツジやシロヤシオが咲いていました。以下、写真が続きます

5/18 13:20

5/18 13:23

5/18 13:30

5/18 13:39

5/18 13:42

5/18 13:45

花の写真を撮りながらあっという間に大入道へ

5/18 14:22

大入道から小間々台へは二つの沢を渡ります

5/18 14:24

かわいいハシゴも

5/18 14:40

小間々台駐車場に向かい少し行くと

5/18 14:40

大間々台への歩道があります

5/18 14:59

地味に登ります

5/18 15:01

途中にも咲いています

5/18 15:11

大間々台駐車場に戻ってきました。登山者以外の滞在時間はそんなに長くないと思います

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

clio719

昨年の中倉山に続き栃木県の山を登る旅
シロヤシオやツツジは満開とまでではなかったですが剣ヶ峰から大入道までは結構咲いていて楽しめました。帰りに通ったこともありますが、当日このルートでは一組としか会いませんでした。大間々台にクルマをとめた場合は戻ることになるので躊躇しがちですが、体力と時間に余裕があれば是非行くことをおススメします！
中倉山もそうでしたが、100名山などのいわゆるメジャーな山はもちろん良いのですが、この釈迦ヶ岳のように歴史があり地元の方に愛されている素晴らしい山はもっともっとあるんだろうなと思った登山でした