西鳳翩山

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 7.5km
• 登り: 595m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:32

8:33 西鳳翩山吉敷畑登山口
8:37 8:38 小菜の滝
9:14 9:16 油の峠
9:39 10:02 西鳳翩山
10:16 10:18 油の峠
10:48 10:52 小菜の滝
10:59 11:00 西鳳翩山吉敷畑登山口
11:05 ゴール地点

天候

晴

写真

登山道に入る前の集落に肥中街道の出入口があった。

登山道入口。

分岐を右へ。

ここから道に沿って電柱が並ぶ。

ガクウツギ？

苔むした岩の道。右手は沢。

炭焼きの跡か。

ぽっかりと穴...に見えるが、よく見ると深くないようだった。

「吉敷村」と書かれた道標。

油ノ峠。

木漏れ日の林道。

真正面に東鳳翩山が構える地点。

林道終点直前の展望点から、山口市街の眺望、中央奥は大平山。

林道終点直前の展望点から、吉敷を見下ろす。右手にきらら博公園のドーム。姫島や国東半島もうっすら見えた。

林道終点と立ち並ぶ電波塔。

電波塔の裏手にある山頂の三角点。

少々電波塔にさえぎられても一見の価値ある眺望。

山頂付近にたくさん咲いていた花。

小菜の滝。

小菜の滝は滝壷まで上がれる。

感想

S01

今週も山口市に用事があったので、午前の時間で西鳳翩山に登ることにした。
東鳳翩山を超える標高があるのがポイント。

このルートの前半は山道、油ノ峠からの後半は林道。登山口から目指す山頂の電波塔がはっきり見えた。山道は最初かなりヤブっぽく狭い箇所があり、どうなることかと思ったが、大部分は旧道の名残を感じる良い雰囲気の沢沿いの道だった。
好天のおかげで山頂付近からの眺望はばっちり。明るい林道や山頂ではクマバチが飛び交っていた。

舗装路歩きや電波塔のせいか東鳳翩山に比べ人気がないようだが、一定の傾斜の道で歩きやすいところが魅力。
復路で立ち寄った小菜の滝は清流そのもので、予期せぬごほうびだった。