塩見岳、鳥倉林道から
- GPS
- 11:20
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,467m
- 下り
- 2,463m
コースタイム
6:05鳥倉林道駐車場−6:39登山口着−8:29三伏峠小屋8:40−9:33本谷山9:40
10:50塩見新道への分岐着− 11:06塩見小屋11:16
12:19塩見岳東峰3,052M、塩見岳頂上出発12:34
13:15塩見小屋まえ通過。
14:20本谷山14:40本谷山−15:25三伏峠小屋通過−
16:47鳥倉林道、豊口登山口へ到着−17:25駐車場へ。
天候 | 晴れ、曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
2004年に一度敗退。 今回は日帰り。 なんとか達成。 登山道は、特に難しいところはなく、塩見小屋後の山頂までが 岩稜で厳しいものの、三点支持でこなせるでしょう。 稜線歩きが長く、雷時期など、実際に事故も起こっているので注意が必要。 また、最後の岩稜も雨の日などは、細心の注意が必要。 記録は2009年7月23日に行っていますが、鳥倉林道は、事故があって、通行止めとなっている状況。 |
写真
感想
2006年9月20日(日曜日)6:10−17:25(11時間15分)
山=塩見岳
2004年に本谷山で敗退した山。
それ以来、何となく、いきにくく、いろいろプランは練ったものの結局、
天気が良いとされた本日、日帰りの決行。
本当は、北岳、間ノ岳とつないで縦走で行きたい山。
でも縦走するとマイカーの問題が。
やはり日帰りに落ち着くのだ。
鳥倉林道上の登山口から登ることに。
2:00起床、結局忘れ物などあって、
3:10再出発
セブンイレブンでおにぎりを買い、3:20高速。
トラック多し。
4:30には駒ヶ根PAで休憩。
4:50松川ICをおり、カーブの多い道路を大鹿村へ。
林道を経て、
5:50分駐車場着。
約13台。
林道は、一箇所崩れていた。
その他は特に異常なく。
身支度整え、6:05出発。
この時期、5:00には、明るいので、本当は5:00には、出発したい。
下山時に会った人は、3:30に登山開始したと言っていた。
私より、2時間半早く出発していた。
その人は足を痛めていて、かなりつらそうに林道を歩いていたところを下山時にあったのだ。
林道歩きのあと、登山口6:39着。
トイレもあった。
久しぶりという感じ。
今日は敗退せずに、最後までいけるのかどうか。
塩川からの分岐には、8:08着。
やはり、林道の登山口までバス便ができたようだ。
看板があった。
7月27日から8月27日まで。
一日2本。
三伏峠小屋には、8:29着。
実は、ここからが長いのだ。
8:40三伏峠小屋出発。
9:33本谷山。
前は、ここで引き返した。
なんと、今日は、途中何度か、塩見岳が良く見えるではないか。
また、中央アルプスなども良く見える。
敗退した時は、そんな爽快な景色がなかったのだ。
ただ、三伏峠小屋から塩見小屋にかけてはとても狭い登山路を通るので、半袖より、長袖で腕などを枝などから保護したほうが良いと思われる。
このあたりの道は、ぬかってもいる。
スパッツ必要。
10:50塩見新道への分岐着
塩見新道は、7月の雨で通行止めという。
11:06塩見小屋着
実は、塩見小屋は登山道を少し外れたところにある。
とても小さな小屋。
でも朝早く出て行った人はほとんど塩見小屋泊まり。
12:19塩見岳東峰3,052M着。
心配していた岩場も慎重に行けば問題なし。
12:34塩見岳頂上出発
雲に隠れることなく、主要な峰を見ることができた。
13:15塩見小屋まえ通過。
塩見小屋から塩見岳までは、かなりの岩場。
でも慎重に、落石に注意すれば特に問題はない。
14:20本谷山着
既にガスがかかり始めている。
でも天気はよくもった。
2時間弱で頂上から本谷山に到着。
14:40本谷山出発
三伏山までDownとUP。
やはり苦しい。
相変わらず狭い登山道。
15:25三伏峠小屋通過。
酒臭い夫婦がいた。
この時間には、三伏峠小屋を目指す人が多い。
三伏峠小屋までの6合目と7合目の間に水場あり。
16:47鳥倉林道、豊口登山口へ到着。
足が痛む。
右足の親指、小指。左足の膝。
17:25駐車場へ。
長い林道歩き。
身体を拭くなどして、
17:45駐車場出発。
もう暗く、鳥倉林道をゆっくり進む。
また、松川ICへの道もゆっくり進む。
もう本当に真っ暗。
19:00-19:30駒ヶ根SAにて食事とコーヒータイム。
21:00自宅着。
やはり疲れた。
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