松生山-浅間嶺-トヤド浅間

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:49

7:42 笹平バス停
8:58 8:58 内蔵ノ助山
9:19 9:19 払沢ノ峰
9:52 9:52 松生山
10:15 10:15 天領山
10:37 10:37 浅間嶺展望台
11:31 11:31 上川乗バス停
12:53 12:59 トヤド浅間
13:30 13:32 浅間峠
14:11 14:19 日原峠
15:31 新山王橋バス停

天候

雨一時曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

復路 2022年(令和4年)05月21日(土)
町田 04:56 JR横浜線 八王子行 770円
05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:04 拝島 06:26 JR五日市線 武蔵五日市行
07:00 武蔵五日市 07:10 西東京バス 数馬行 550円
07:40 笹平

往路
15:31 新山王橋 15:56 富士急バス 上野原行 500円
16:25 上野原 16:40 JR中央線 東京行 770円
17:03 八王子 17:09 JR横浜線 快速桜木町行
17:32 町田 17:35 駐輪場 110円
17:45 自宅

ファイル

220521_0933.mp3

雨の中、鳥の声
（更新時刻：2022/05/24 21:48）

写真

武蔵五日市からのバスでは、結構たくさん乗っていたのだが、登山者は3人くらいかな

バス停から見えるお墓の所から薄い踏み跡を登って行ったのだが

尾根に出たら、登山道がちゃんとあった

前にここ、松生山までは来ているはずなのだが、記憶と雰囲気がちがう。電波塔が出来たからかな

雨はまだ降ってるけど、遠くの山が見える。三頭山かな

浅間嶺の標識は、山頂ではなかったのか。まぁいいや、前に登っているから。

さっきの場所より、さらに明るく見えた。しかしそれも束の間

上川乗に降りて来た

上川乗

トヤド浅間の取り付き、尾根の末端から登ったら藪でびしょ濡れになる。途中この標識出てきたので、登り始めを間違えたようだ

トヤド浅間の山頂付近、三角点よりこっちの方が標高が高い感じの祠があるところ

トヤド浅間の三角点のあるところ、祠のある所より西側に10m？位離れている

浅間峠から上川乗へ向かう途中にある、トヤド浅間への分岐標識

浅間峠で予定より10分ほど早かったので、計画通り日原峠まで歩く

登山道入り口

ベンチがあるのだが、座面がへこんで水がたまっていて座れない。おまけに傘を持ってきて開いたのだが、ストッパー壊れていたので、ずっと抑えていないと閉じてしまう

バス停の橋の欄干に止っていた蝶

上野原駅

感想

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後日

　この計画は先週行く予定でいたのだが、朝起きて天気も悪く風も強い感じだったのでめげてしまったのだった。行くのも止めるのも自由に決められるのが、一人で行くときの良い点なのだが

　八王子から、いつものように八高線に乗ると、やけに混んでいる？ワッペンを沢山付けたバックパックを持った男性が近くでウロウロしているのが気になる。車内を見回してみると他にも、大きめの荷物を持った男性が数人いるのが見えたので、これは航空ショー的な基地の開放があるのでは？と推測した。後日新聞を見るとやはり、横田基地が開放日だったようだ。

　武蔵五日市駅のバス停のベンチに座っていて、ふと後ろを見ると、会社へ行くのかなといった雰囲気の人が5人くらい座らず並んでいた。払沢の滝の手前でみんな降りてしまったので、そこに会社があるのかなと思ったのだが、払沢の滝からバスが折り返すときに見てみると、消防署のような建物が見えたのでそこの職員だったようだ、そういえばみんな屈強そうな感じの男の人ばかりだったので納得。そして乗客は私だけになった。

　笹平で降りると、山の斜面にお墓があって階段があったのでそこから登るのかなと思い登っていく。お墓の横に薄い踏み跡があったのでそれを登る。破線ルートだったので、こんなもんかなと疑問を持たずに割と急な斜面を登って行く。踏み跡も続いていたし、それでやや斜面が緩くなって尾根に出ると西側からしっかりした登山道と標識が出て来たので、あれ！登山道あったのかと苦笑。

　そこいらまでは、雨もほとんど降っていなかったのだが、尾根に出て小さなアップダウンをしている途中で雨足が強くなってきた。以降雨の弱い時間もあったが、完全に止んでしまうことはなかった。

　ヤマプラで計画を作ったのだが、松生山、浅間嶺までが破線ルートということで
時間設定が推測でしか入れられない。標高と距離から何となくこれぐらいかなという時間を入れてみた。今回は雨で途中で休むこともできなかったし水さえ飲まなかったので参考にはならないのだが、松生山についた時間がほぼ計画通りだったのでびっくりだった。　以前に来たときの松生山の記憶は北側に視界が開けているように思っていたのだが、今回登ってみると、視界が開けていたのは南側で、以前なかっただろう電波塔が建っていた。雨なので立ったまま、パンを一個食べて再び歩き始める。尾根上で北側に視界の開けている場所があり奥多摩のどこだかわからない山並みが良く見えた。たぶん一番高い部分が三頭山だろうと思う

つづく