県営駐車場に停めさせて頂きました
他の車はほぼ釣り客
確かに釣りでも来てみたかった場所ではある
トイレや自販機もあり静かで素敵な奥座敷と言う風情の場所
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5/21 7:04
県営駐車場に停めさせて頂きました
他の車はほぼ釣り客
確かに釣りでも来てみたかった場所ではある
トイレや自販機もあり静かで素敵な奥座敷と言う風情の場所
登山道は湯元スキー場を経由して前白根山から周るモデルコースを辿ります
1
5/21 7:05
登山道は湯元スキー場を経由して前白根山から周るモデルコースを辿ります
小雨の中を歩いて湯元スキー場入り口です
キャンプ場もあるみたい
1
5/21 7:10
小雨の中を歩いて湯元スキー場入り口です
キャンプ場もあるみたい
スキー場の中の真っ直ぐに延びた作業道を歩いて行きます
1
5/21 7:11
スキー場の中の真っ直ぐに延びた作業道を歩いて行きます
彼方には薄らと男体山が見えています
1
5/21 7:16
彼方には薄らと男体山が見えています
綺麗な森に囲まれた小さなスキー場
斜度もかなり緩め
2
5/21 7:22
綺麗な森に囲まれた小さなスキー場
斜度もかなり緩め
手前の左側が外山、その奥が前白根山、右側が奥白根山です…多分
このゲレンデは鹿だらけ🦌
ざっと見て20頭ほど
ゲレンデは糞だらけ
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5/21 7:27
手前の左側が外山、その奥が前白根山、右側が奥白根山です…多分
このゲレンデは鹿だらけ🦌
ざっと見て20頭ほど
ゲレンデは糞だらけ
ゲレンデ奥から作業道が分岐して登山道になりました
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5/21 7:35
ゲレンデ奥から作業道が分岐して登山道になりました
ここから外山への急登の始まりです
4
5/21 7:38
ここから外山への急登の始まりです
礫岩と砂礫が混ざる登山道です
沢の手前を登って行きます
1
5/21 7:42
礫岩と砂礫が混ざる登山道です
沢の手前を登って行きます
立派な登山道入口看板
戸建ての門みたいな感じ
足元は笹
1
5/21 7:43
立派な登山道入口看板
戸建ての門みたいな感じ
足元は笹
粘り気のない地質で崩落しやすいみたい
こう言った箇所が多く、迂回出来るように手入れされていました
1
5/21 7:47
粘り気のない地質で崩落しやすいみたい
こう言った箇所が多く、迂回出来るように手入れされていました
まだ斜度はそれ程ではなく、森の奥からは鹿の鳴き声が聴こえてきます
天気は良くないのに小鳥もあちこちで鳴いています
1
5/21 7:49
まだ斜度はそれ程ではなく、森の奥からは鹿の鳴き声が聴こえてきます
天気は良くないのに小鳥もあちこちで鳴いています
だんだんと斜度がキツくなり急登になってきました
1
5/21 8:03
だんだんと斜度がキツくなり急登になってきました
ふと見上げると散り始めたばかりの山桜
季節を少し遡りました
2
5/21 8:05
ふと見上げると散り始めたばかりの山桜
季節を少し遡りました
登りきって稜線に出ました
ここからは緩やかに登って行く感じです
1
5/21 8:12
登りきって稜線に出ました
ここからは緩やかに登って行く感じです
振り返ると、深い森
3
5/21 8:12
振り返ると、深い森
登山道を埋め尽くす残雪
北側の登山道にはこう言った箇所が所々にありました
1
5/21 8:28
登山道を埋め尽くす残雪
北側の登山道にはこう言った箇所が所々にありました
いい感じの味のあるハシゴが
2
5/21 8:40
いい感じの味のあるハシゴが
雨は霧雨に変わりました
道はぬかるんではいません
残雪がない所はとても歩き易い
1
5/21 8:50
雨は霧雨に変わりました
道はぬかるんではいません
残雪がない所はとても歩き易い
急登箇所に残雪
新しい踏み跡は無し
1
5/21 8:57
急登箇所に残雪
新しい踏み跡は無し
アイゼンにしました
チェーンスパイクだと表層のシャーベットで滑りそうです
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5/21 8:57
アイゼンにしました
チェーンスパイクだと表層のシャーベットで滑りそうです
稜線まで登ると残雪は無し
北斜面の道にだけ雪が残ってます
3
5/21 9:11
稜線まで登ると残雪は無し
北斜面の道にだけ雪が残ってます
木が低くなりシャクナゲなどが目立つように
シャクナゲはまだ冬の様子のまま
1
5/21 9:11
木が低くなりシャクナゲなどが目立つように
シャクナゲはまだ冬の様子のまま
たまに雲が薄くなり見通しが効くように
あれは男体山かな?
1
5/21 9:13
たまに雲が薄くなり見通しが効くように
あれは男体山かな?
苔も目立つようになりました
2
5/21 9:14
苔も目立つようになりました
冬枯れの林となり足元は笹
蛇行する登山道は所々残雪に飲み込まれるように
ここからは北斜面だけの残雪ではなくなって来ました
2
5/21 9:32
冬枯れの林となり足元は笹
蛇行する登山道は所々残雪に飲み込まれるように
ここからは北斜面だけの残雪ではなくなって来ました
ダケカンバの新木の木肌が美しい
1
5/21 9:35
ダケカンバの新木の木肌が美しい
右も左も雪渓になってきました
1
5/21 9:40
右も左も雪渓になってきました
雪渓の中を進む所も
北斜面の残雪は締まって歩き易く踏み抜きも少ない
3
5/21 9:44
雪渓の中を進む所も
北斜面の残雪は締まって歩き易く踏み抜きも少ない
かえって端の方を歩くと踏み抜きます
1
5/21 9:45
かえって端の方を歩くと踏み抜きます
アイゼンを着けたり外したり
2
5/21 9:48
アイゼンを着けたり外したり
天狗平に到着
ホッとするような広い場所です
1
5/21 9:49
天狗平に到着
ホッとするような広い場所です
苔苔の林の向こうは雲雲
2
5/21 9:49
苔苔の林の向こうは雲雲
登山道は緩やかに登る感じで晴れてれば気持ち良さそう
2
5/21 9:50
登山道は緩やかに登る感じで晴れてれば気持ち良さそう
しばらく歩くと林の向こうにまた残雪
踏み跡も見えないので残雪を抜けた所の復帰箇所を見つける事に集中します
1
5/21 9:57
しばらく歩くと林の向こうにまた残雪
踏み跡も見えないので残雪を抜けた所の復帰箇所を見つける事に集中します
季節を大分遡った感じです
空は明るめでひょっとしたら晴れるんじゃないかと甘い事を考えています
1
5/21 9:59
季節を大分遡った感じです
空は明るめでひょっとしたら晴れるんじゃないかと甘い事を考えています
全面残雪といった感じ
雪が締まって歩き易い
2
5/21 10:07
全面残雪といった感じ
雪が締まって歩き易い
残雪を抜けた所の道は見つけ易い
綺麗に整備されています
1
5/21 10:08
残雪を抜けた所の道は見つけ易い
綺麗に整備されています
奥白根山が見えて来ました
頭は雲で見えたり見えなかったり
5
5/21 10:09
奥白根山が見えて来ました
頭は雲で見えたり見えなかったり
あの稜線を歩いて行くのですね(╹◡╹)
3
5/21 10:09
あの稜線を歩いて行くのですね(╹◡╹)
手前に前白根山が見えて来ました
1
5/21 10:10
手前に前白根山が見えて来ました
三角点タッチ
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5/21 10:18
三角点タッチ
前白根山から仰ぐ奥白根山
ま、まだあんなに登るのか…
13
5/21 10:20
前白根山から仰ぐ奥白根山
ま、まだあんなに登るのか…
そこに続く気持ち良さそうな稜線
路がくっきり見えています
3
5/21 10:20
そこに続く気持ち良さそうな稜線
路がくっきり見えています
晴れてればさぞかし展望が効くのでしょう
手前の山に鹿が跳ねてる
2
5/21 10:22
晴れてればさぞかし展望が効くのでしょう
手前の山に鹿が跳ねてる
五色沼が眼下に
6
5/21 10:26
五色沼が眼下に
前白根山を降りた所にも小さな池
鹿の足跡がそこかしこに
大切な水場なんですね
1
5/21 10:32
前白根山を降りた所にも小さな池
鹿の足跡がそこかしこに
大切な水場なんですね
小ピークもいくつかある稜線
この山鹿だらけ🦌
1
5/21 10:42
小ピークもいくつかある稜線
この山鹿だらけ🦌
稜線から避難小屋まで降ります
あれなるは五色沼避難小屋に相違無し
1
5/21 11:00
稜線から避難小屋まで降ります
あれなるは五色沼避難小屋に相違無し
ALC造の避難小屋
ネズミが出るそうです
トイレは無くクワが一本置いてあり、それでなんとかしろと書いてありました
気温が上がってきたので中でレイヤー調整
5
5/21 11:02
ALC造の避難小屋
ネズミが出るそうです
トイレは無くクワが一本置いてあり、それでなんとかしろと書いてありました
気温が上がってきたので中でレイヤー調整
小屋の前でお昼に
関東ではレアな屋台ラーメン
九州人にはうまかっちゃん発売前に遡る懐かしい味
2
5/21 11:17
小屋の前でお昼に
関東ではレアな屋台ラーメン
九州人にはうまかっちゃん発売前に遡る懐かしい味
味玉二個麺になりました
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5/21 11:21
味玉二個麺になりました
食事を終えて奥白根山に向かいます
小屋脇の雪渓を進み右に折れて登って行きます
ここの雪は1m超
1
5/21 11:38
食事を終えて奥白根山に向かいます
小屋脇の雪渓を進み右に折れて登って行きます
ここの雪は1m超
奥白根山の取り付きです
ここから直登気味に山頂を目指します
2
5/21 11:44
奥白根山の取り付きです
ここから直登気味に山頂を目指します
振り返ってみると、200mほど避難小屋から歩いた感じです
1
5/21 11:45
振り返ってみると、200mほど避難小屋から歩いた感じです
さて直登
トレースはたくさんあります
ありすぎて正解が不明
踏み抜きの無い箇所を選んで登って行きます
1
5/21 11:48
さて直登
トレースはたくさんあります
ありすぎて正解が不明
踏み抜きの無い箇所を選んで登って行きます
大分登って来ました
雪溜まりを抜けてアイゼンを外します
4
5/21 12:09
大分登って来ました
雪溜まりを抜けてアイゼンを外します
黄色い◯印を辿ります
0
5/21 12:10
黄色い◯印を辿ります
斜度はそれほどでもないけど大きな岩が目立つようになりました
1
5/21 12:10
斜度はそれほどでもないけど大きな岩が目立つようになりました
横から見ると雪渓の斜度はこんな感じ
ここをトラバースするコースですが、通過を避けました
雪の弛みを考えるとここは危険
無理に通過してもその後路は折り返してまたこちらに向かっているはず
直登して合流点を目指します
3
5/21 12:23
横から見ると雪渓の斜度はこんな感じ
ここをトラバースするコースですが、通過を避けました
雪の弛みを考えるとここは危険
無理に通過してもその後路は折り返してまたこちらに向かっているはず
直登して合流点を目指します
迂回する踏み跡が薄いながらもあり、それを辿りました
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5/21 12:34
迂回する踏み跡が薄いながらもあり、それを辿りました
迫ってくる雲が雪を運んで来ました
1
5/21 12:39
迫ってくる雲が雪を運んで来ました
コースに復帰しました
傾斜は少しずつ緩やかになりピークはもう少し
風も強くなり吹雪いて来ました
良い感じだー
1
5/21 12:42
コースに復帰しました
傾斜は少しずつ緩やかになりピークはもう少し
風も強くなり吹雪いて来ました
良い感じだー
あれがピークみたい
火山の山だ
3
5/21 12:43
あれがピークみたい
火山の山だ
頂上付近は斜度もなだらか
2
5/21 12:44
頂上付近は斜度もなだらか
足元は火山礫で荒々しい
3
5/21 12:45
足元は火山礫で荒々しい
荒々しい火山の地形
素晴らしい
3
5/21 12:47
荒々しい火山の地形
素晴らしい
雪渓には落石がいくつか転がってる
3
5/21 12:48
雪渓には落石がいくつか転がってる
ここは間違いなく火口でしょう
すり鉢地形です
3
5/21 12:49
ここは間違いなく火口でしょう
すり鉢地形です
祠が見えて来ました
お参りします
吹雪の中グローブを脱ぐと手が痛くなるほど寒い
3
祠が見えて来ました
お参りします
吹雪の中グローブを脱ぐと手が痛くなるほど寒い
箱庭みたいな起伏に富んだ山頂付近
ロープウェイの看板がたくさんある
2
箱庭みたいな起伏に富んだ山頂付近
ロープウェイの看板がたくさんある
奥白根山山頂に到着しました
8
5/21 13:02
奥白根山山頂に到着しました
山頂標識に温度計が付いてる
4℃弱かな
風が強いので体感温度はもうちょい低い
1
5/21 13:02
山頂標識に温度計が付いてる
4℃弱かな
風が強いので体感温度はもうちょい低い
三角点タッチ
2
三角点タッチ
雪雲で眺望はなし
そう言う日を選んだからね
1
5/21 13:03
雪雲で眺望はなし
そう言う日を選んだからね
まったく眺望のない山頂のパノラマ撮影
人もいません
今自分が足を着いている山だけで充分です
1
まったく眺望のない山頂のパノラマ撮影
人もいません
今自分が足を着いている山だけで充分です
弥陀が池まで降ります
こっちの道もなかなかの険しさ
1
5/21 13:24
弥陀が池まで降ります
こっちの道もなかなかの険しさ
振り返って真ん中が白根山山頂
溶岩ドームですね
2
5/21 13:25
振り返って真ん中が白根山山頂
溶岩ドームですね
完全に雪雲に飲まれてしまった
1
完全に雪雲に飲まれてしまった
眼下に弥陀が池が見えて来ました
1
眼下に弥陀が池が見えて来ました
こちら側は火山そのものといった感じ
前白根山が外輪山で奥白根山は山体崩壊した後にニョッキリ出てきた感じなのかな?
表と裏でまったく地質が異なります
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こちら側は火山そのものといった感じ
前白根山が外輪山で奥白根山は山体崩壊した後にニョッキリ出てきた感じなのかな?
表と裏でまったく地質が異なります
ダケカンバの新木の林
花が無いだけにこの木肌が目立ちます
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ダケカンバの新木の林
花が無いだけにこの木肌が目立ちます
弥陀が池まで降る雪渓
雪は雨に変わり結構本降り
グリセードで降ります
楽しい!
2
5/21 14:07
弥陀が池まで降る雪渓
雪は雨に変わり結構本降り
グリセードで降ります
楽しい!
弥陀が池まで降りて来ました
ここからは五色山経由で湯元温泉口まで降りて行きます
1
5/21 14:10
弥陀が池まで降りて来ました
ここからは五色山経由で湯元温泉口まで降りて行きます
五色山取り付きまで来ました
再びアイゼン装着
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5/21 14:24
五色山取り付きまで来ました
再びアイゼン装着
踏み跡は古いけど残ってる
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踏み跡は古いけど残ってる
踏み跡は無くなりました
ここからは地図頼り
2
5/21 14:56
踏み跡は無くなりました
ここからは地図頼り
きちんと踏み跡がある場所もありますが、残雪でそれが所々途切れます
1
5/21 15:05
きちんと踏み跡がある場所もありますが、残雪でそれが所々途切れます
五色山に到着
三角点タッチ
2
5/21 15:16
五色山に到着
三角点タッチ
もう雲の中でびしょ濡れです
右奥から湯元温泉口方面に降ります
1
5/21 15:20
もう雲の中でびしょ濡れです
右奥から湯元温泉口方面に降ります
幻想的で美しい
でも時間が結構ヤバいな
2
5/21 15:56
幻想的で美しい
でも時間が結構ヤバいな
少し降りて来るとようやく花が
1
5/21 16:44
少し降りて来るとようやく花が
静かな森の中を降ります
1
5/21 16:53
静かな森の中を降ります
ようやく平坦に近い所まで降りて来ました
1
5/21 16:56
ようやく平坦に近い所まで降りて来ました
林道に出ました
ここも湯元温泉の登山口の一つ
でもこのルートは登りだとかなり大変そう
1
5/21 17:03
林道に出ました
ここも湯元温泉の登山口の一つ
でもこのルートは登りだとかなり大変そう
湯元温泉の最奥まで来ました
道は舗装路
0
5/21 17:07
湯元温泉の最奥まで来ました
道は舗装路
麓では季節がやはり春
3
5/21 17:09
麓では季節がやはり春
登山ポストがありました
1
5/21 17:13
登山ポストがありました
戻って来ました
行程以上の疲労感
疲労感以上の満足感
明日は好天
多くの登山客で賑わうのでしょう
山バッジはまた今度かな
4
5/21 17:15
戻って来ました
行程以上の疲労感
疲労感以上の満足感
明日は好天
多くの登山客で賑わうのでしょう
山バッジはまた今度かな
1
後日皇海山に登った帰りに奥白根山の山バッジを買いに行ってきました
戦場ヶ原の真ん中にある三本松のレストハウス郭公さんで販売されていました
520円でした
戦場ヶ原散策は雨模様で中止しましたが、戦場ヶ原のバッジなども販売されていましたので、また機会を改めて歩いてみるつもりです
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7/3 12:41
後日皇海山に登った帰りに奥白根山の山バッジを買いに行ってきました
戦場ヶ原の真ん中にある三本松のレストハウス郭公さんで販売されていました
520円でした
戦場ヶ原散策は雨模様で中止しましたが、戦場ヶ原のバッジなども販売されていましたので、また機会を改めて歩いてみるつもりです
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