記録ID: 4317322
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ハイキング
大峰山脈
シロヤシオ、オオミネコザクラを探して釈迦ヶ岳
2022年05月22日(日) [日帰り]
tomo3
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 652m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 快晴、標高1800mで丁度良い気温でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
登山口には綺麗なトイレもあり、標高は1400mもあり涼しかったです。 復路は、15時前に登山口までピストンで下山して、トイレに立ち寄り、レンタカーで橋本駅に1630位に到着しました。 南海電車急行でなんばまで1時間弱です。お疲れ様でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳までの登山道は、見通しの良い尾根筋の快適な道を縦走できます。最後に釈迦ヶ岳まで登りがありますがそんなに長くないです。 山頂では観音様が迎えてくれます。眺望も素晴らしいです。 オオミネコザクラを探して、少し弥山に向かう道を降りましたが、比較的近くで発見したものだけを撮影してピストンしました。馬の背の先は高所恐怖症の私には無理そうでした。 |
その他周辺情報 | 太尾登山口駐車場には、きれいなトイレあり 橋本駅前のトヨタレンタカー、道の途中には、温泉施設が2つと道の駅がありました。 コンビニも沢山あります |
写真
感想
日曜日は快晴、気温が高いといういう予報を聞き、花がきれいな山を探して、奈良県十津川村の太尾登山口から釈迦ヶ岳を登り、シロヤシオ、シャクナゲ、そしてオオミネコザクラを探して山歩きをしてきました。南海電車の橋本駅に頑張って、700前に到着すて、トヨタレンタカーのチョクノリをすぐに借りてスタート、2時間ほどで林道を標高1400mまで登りら登山口駐車場に着きました。綺麗なトイレを使用して、山歩きスタートしました。予想通り、涼しく、シロヤシオ、シャクナゲ、見通しの良い縦走路歩きが迎えてくれました。山頂までの最後の登りをがんばるとお釈迦様が迎えてくれました。
山頂でランチを楽しんだあとは、もう一つの目的であるオオミネコザクラを探して少し弥山方面へ尾根筋を下ると岩場にオオミネコザクラを発見しました。写真だけ撮影して山頂にピストンしました。群生地はだいぶ先にあるそうですが、馬の背は高所恐怖症の私は回避して近場で満足しました。
ミッションコンプリートしたので、急ぎ下山して、また、レンタカーを走らせ、橋本駅到着は1630でした。南海電車の急行でなんばまで帰ります。今回は頑張ってだいぶ奥地まで遠征できました(^^)
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オオミネコザクラってあるんですね。綺麗な花🌸も楽しめた良かったです。
コイワザクラ(小岩桜)
BY WPMASTER ? 2016年3月12日
学名:Primula reinii
科名:サクラソウ科 属名:サクラソウ属
別名:オオミネコザクラ(大峰小桜)Primula reinii var. okamotoi
花期:4月〜5月
タイプ:多年草
花色:紅紫
環境省指定:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
【分布】
本州の関東地方西南部から中部地方の南部にかけてと紀伊半島
【特徴】
生育地が極めて少ないことに加え、園芸目的の採取熱が高く、絶滅のおそれがあることから、特に保護を図る必要があります。広楕円形から広卵形で長さ4〜10cmの葉身に長さ3〜10cmの柄が付いた葉が、数個集まって放射状に広がって付き、その中央か ら高さ5〜15cmの花茎をのばします。5月に紅紫色でラ径3cm程の花が2〜5個、集まってつきます。花がサクソウによく似ているのでこの名があります。希少性と花の美しさによる盗掘によって、生育個体数の減少が懸念されています。奈良県の大峰山系では、『オオミネコザクラ(大峰小桜)Primula reinii var. okamotoi』と呼ばれています。
オオミネコザクラはサクラソウの一種なんですね。たくさん見られてよかったですね。
群馬・鳴神山のカッコソウを見たばかりなので親近感がわきました。
カッコウソウに触発され、頑張って探しに行きました。
これが山レコのシナジー効果でしょうか(^^)
なるほどですね。鳴神山カッコソウとの相乗効果でしたか〜。
いい花ありましたら、またお互い行きましょう〜❗️
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