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記録ID: 4321343
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山微笑まず😥大、小真名子山周回 上州旅6/8

2022年05月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
21.4km
登り
1,780m
下り
1,773m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:45
合計
10:09
距離 21.4km 登り 1,780m 下り 1,780m
5:20
5:21
37
5:58
54
6:52
13
7:05
84
8:29
8:36
5
8:41
8:57
38
9:35
9:36
15
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11
10:02
10:07
41
10:48
40
11:28
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21
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11:57
55
12:52
12:53
57
13:50
13:55
28
14:23
14:24
32
14:56
ゴール地点
天候 雨のちみぞれ雪のち霧雨
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
唐沢小屋から女峰山の間のガレ場と小真名子山のガレ場注意
梵字飯場P。こんな天気に物好きはいない
2022年05月23日 04:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/23 4:43
梵字飯場P。こんな天気に物好きはいない
水場手前のガレ沢。悪天のため気分も凹み勝ち
2022年05月23日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/23 8:16
水場手前のガレ沢。悪天のため気分も凹み勝ち
水場。いつもなら飲むが、今日はその気になれず
2022年05月23日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/23 8:23
水場。いつもなら飲むが、今日はその気になれず
まさかの雪が積もる女峰山山頂。展望もなく寒い(T_T)
2022年05月23日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/23 9:32
まさかの雪が積もる女峰山山頂。展望もなく寒い(T_T)
小真名子山に到着
2022年05月23日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/23 11:32
小真名子山に到着
大真名子山に到着。ずっとカッパ着用
2022年05月23日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/23 12:52
大真名子山に到着。ずっとカッパ着用
川場のいこいの湯から子持山?下界は天気がいい。くやしい!
2022年05月23日 19:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/23 19:06
川場のいこいの湯から子持山?下界は天気がいい。くやしい!
撮影機器:

感想

 満を持して一番の目的の女峰山に登ることにした。天気予報が目まぐるしく変わる中、西から高気圧が張り出してきて曇りから晴に変わると確信した。夜中雷雨となったが、明け方には止み、空も明るくなってきたと思ったのだが…。
〇梵字P~女峰山
 3日前に下ってきた道を再び登った。志津乗越辺りから心配していた雨が降り出した。次第に強くなり、カッパを着て林道を黙々と歩いた。途中木の下で雨宿り中のグループに会った。天気の様子見とのこと。こちらもあきらめて引き返そうかと思ったが、自分の天気予想を信じて前進することにした。雨は次第に弱くなり陽が射すこともあったが、結局止むことはなかった。
 雨のおかげで脇目も降らず歩いた結果、馬立にはCTより随分早く着いてしまった。馬立から山頂までは登りだ。汗がこもって中から濡れるので嫌だなとの思いがあり、ペースが落ちたようだ。唐沢小屋に着くころには霧雨がみぞれに変わった。
 そのうち晴れると励まし小屋を出た。すぐにガレた斜面の急登になった。濡れて滑る上に踏跡が分かりにくい。登り切って灌木帯に入ったが残雪は大したことはなかった。山頂はガスで一面真っ白。更に雪が薄っすらと積もっていた。この時期に雪かよ(T_T)
 山頂の展望は良さそうだが、この天気では仕方ない。また機会があったら来ようと誓って早々に出発した。
〇女峰山~小真名子山
 帝釈山までは稜線歩き。そこから鬱蒼とした灌木帯を下り富士見峠に到着した。小真名子山への登りは、女峰山のガレ場と同じような登りだった。
 反射板頂上が山頂だと思い込んでいたら、すぐ近くにしっかりした山頂標識があった。見晴らしは反射板の方がいい。
〇小真名子山~大真名子山~梵字P
 残雪が詰まった歩きにくい登山道を下り、鷹の巣という鞍部に到着した。鬱蒼とした森の中の道を登り切って、大真名子山に到着。この山頂も展望が良さそうだがガスってなにも見えず。
 雨というほどではなく雲の中の霧雨という感じだ。午後には晴れるとの確信的願いも空しく、女峰山から下ることになった。女峰山は女神?恥ずかしがったのか、兎に角微笑んでくれませんでした。
 樹林帯を一気に下り、志津乗越に降り立った。乗越辺りは笹が深い。山の中腹から上はガスに覆われていて一向に晴れる様子はなかった。
※感想
 メインの女峰山だったのに残念(T_T)。女峰山の女神、微笑まずといった心境だ。こんな時もある。

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