午前所用で昼から登山。岡山市から高速で下蒜山の犬挟峠へ来た。ここからチャリで塩釜冷泉の中蒜山登山口へ移動する。よい天気です。
2
午前所用で昼から登山。岡山市から高速で下蒜山の犬挟峠へ来た。ここからチャリで塩釜冷泉の中蒜山登山口へ移動する。よい天気です。
すばらしい夏空。暑いけど期待してしまう好天。黒ぼこの畑にはキャベツのまっすぐな畝が並ぶ。
6
すばらしい夏空。暑いけど期待してしまう好天。黒ぼこの畑にはキャベツのまっすぐな畝が並ぶ。
風がほどよくあって心地よい。水の張られた田んぼから逆さ蒜山が見えるのですが今日は細波で残念。
6
風がほどよくあって心地よい。水の張られた田んぼから逆さ蒜山が見えるのですが今日は細波で残念。
チャリンコを漕いでやって来た。塩釜のキャンプ場の入り口に駐輪して出発。中蒜山登山口の水場は冷たくて最高。龍神様に感謝して出発する。
7
チャリンコを漕いでやって来た。塩釜のキャンプ場の入り口に駐輪して出発。中蒜山登山口の水場は冷たくて最高。龍神様に感謝して出発する。
牧地のはずれでいつも見かけるツリガネズイセン。栽培種。野に咲いていると山野草っぽい。
5
牧地のはずれでいつも見かけるツリガネズイセン。栽培種。野に咲いていると山野草っぽい。
ここから入って行く。標高562mから1122mまで550mの上り。
2
ここから入って行く。標高562mから1122mまで550mの上り。
キンさんを探してゆっくりキョロキョロ歩く。なかなか黄色いまん丸に出会うことができない。
オククルマムグラの小さな花がたくさん開く。
8
キンさんを探してゆっくりキョロキョロ歩く。なかなか黄色いまん丸に出会うことができない。
オククルマムグラの小さな花がたくさん開く。
沢筋にはミズタビラコのかわいい花が固まって開く。
4
沢筋にはミズタビラコのかわいい花が固まって開く。
沢を離れると人工林帯の木の根がいっぱいの上りになる。多くの方が下って来る中,一人山頂方向へ。単調な登山道でも木陰なのが救い。吹く風は涼しい。
3
沢を離れると人工林帯の木の根がいっぱいの上りになる。多くの方が下って来る中,一人山頂方向へ。単調な登山道でも木陰なのが救い。吹く風は涼しい。
五合目の祠を過ぎたあたりからテカテカの葉っぱが出てきた。上の方ではコイワカガミがたくさん残っていました。
9
五合目の祠を過ぎたあたりからテカテカの葉っぱが出てきた。上の方ではコイワカガミがたくさん残っていました。
中蒜山山頂付近にはイカリソウが多い。縦走路付近には群落が続く。
7
中蒜山山頂付近にはイカリソウが多い。縦走路付近には群落が続く。
樹林帯を抜けると真っ青な空が広がった。縦走路まで後一息。
4
樹林帯を抜けると真っ青な空が広がった。縦走路まで後一息。
縦走路に出た。マイヅルソウは咲き始め。白系の花が多い道。
4
縦走路に出た。マイヅルソウは咲き始め。白系の花が多い道。
山頂避難小屋付近でお一人だけスライド。この時間なので誰もいない静かな中蒜山です。この時期にしては眺望がよいです。
8
山頂避難小屋付近でお一人だけスライド。この時間なので誰もいない静かな中蒜山です。この時期にしては眺望がよいです。
ここからは伯耆大山の主稜線は上蒜山に隠れる。矢筈,小矢筈、甲は目の前に。甲ヶ山の落ち具合がすごい。
6
ここからは伯耆大山の主稜線は上蒜山に隠れる。矢筈,小矢筈、甲は目の前に。甲ヶ山の落ち具合がすごい。
真っ赤なレンゲツツジがところどころに。
7
真っ赤なレンゲツツジがところどころに。
中蒜山から下蒜山。フングリ乢に下りてから上り返しが地味に長い。
7
中蒜山から下蒜山。フングリ乢に下りてから上り返しが地味に長い。
稜線にはチゴユリが続く。一昨日の泉山よりもシャキッとした花が多い。
6
稜線にはチゴユリが続く。一昨日の泉山よりもシャキッとした花が多い。
一年ぶりのアサギマダラ。相変わらず派手な模様がひらひら。
9
一年ぶりのアサギマダラ。相変わらず派手な模様がひらひら。
フングリ乢に下りて下蒜山に上り返す。タコブナに挟まれた道を進む。
2
フングリ乢に下りて下蒜山に上り返す。タコブナに挟まれた道を進む。
コイワカガミがまだところどころに残っている。薄いピンクの株。
5
コイワカガミがまだところどころに残っている。薄いピンクの株。
ヒメハギ。小さな花だが独特の形でかわいい。紫色がよく目立つ。
5
ヒメハギ。小さな花だが独特の形でかわいい。紫色がよく目立つ。
今日はツクバネソウもよく花が付いていた。
5
今日はツクバネソウもよく花が付いていた。
コイワカガミの白っぽいヤツ。こいピンクから白まで色に幅がある。
4
コイワカガミの白っぽいヤツ。こいピンクから白まで色に幅がある。
足下にはアカモノも多く咲いていた。
7
足下にはアカモノも多く咲いていた。
稜線ではサワフタギの花が開き始め。この時期は白い花木が本当に多い。
5
稜線ではサワフタギの花が開き始め。この時期は白い花木が本当に多い。
おなじみナナカマド。7回かまどにくべても燃えない,上質な炭ができるなどいろいろ言われがあるようです。
5
おなじみナナカマド。7回かまどにくべても燃えない,上質な炭ができるなどいろいろ言われがあるようです。
稜線にはタチヤナギの綿毛がいっぱい。陽の光を浴びると秋のススキの穂のように美しかった。
4
稜線にはタチヤナギの綿毛がいっぱい。陽の光を浴びると秋のススキの穂のように美しかった。
ガマズミの白い花。びっしり密に咲いている。
5
ガマズミの白い花。びっしり密に咲いている。
下蒜山に向かって上っていくと...。開けたところから大山が見えるようになる。少し霞んでいるがばっちり。
13
下蒜山に向かって上っていくと...。開けたところから大山が見えるようになる。少し霞んでいるがばっちり。
振り返るとこんな景色に後押ししてもらって歩くことができる。風が吹き抜けて心地よい縦走路。
3
振り返るとこんな景色に後押ししてもらって歩くことができる。風が吹き抜けて心地よい縦走路。
あの頂が本日2つ目のピーク。あと少しです。
4
あの頂が本日2つ目のピーク。あと少しです。
いつもここで見ることができるダイセンキスミレは終わっていた。代わりにニョイスミレが最後まで続く。
6
いつもここで見ることができるダイセンキスミレは終わっていた。代わりにニョイスミレが最後まで続く。
ギンちゃんときどき。もうちょっとでしっかり開きそうな株です。
2
ギンちゃんときどき。もうちょっとでしっかり開きそうな株です。
カタクリは全て終了していた。そんな中で,花びらの残ったカタクリ発見。最後までようがんばりんさった。
4
カタクリは全て終了していた。そんな中で,花びらの残ったカタクリ発見。最後までようがんばりんさった。
下蒜山に着いたのは17時。思ったより暑くてペースも上がらず。水分補給のみして景色を眺める。
5
下蒜山に着いたのは17時。思ったより暑くてペースも上がらず。水分補給のみして景色を眺める。
烏,大山,三鈷峰。近々おじゃましたいですね。
7
烏,大山,三鈷峰。近々おじゃましたいですね。
霞のたなびく伯耆大山山系パノラマ。蒜山ではここが一番の眺望スポットです。
7
霞のたなびく伯耆大山山系パノラマ。蒜山ではここが一番の眺望スポットです。
一昨日に歩いた泉山も目の前。のぞき岩の岩々エリアがここからでも見える。
5
一昨日に歩いた泉山も目の前。のぞき岩の岩々エリアがここからでも見える。
今年行かなかった雨乞山。三坂、摺鉢と湯原の山々も目の前。
2
今年行かなかった雨乞山。三坂、摺鉢と湯原の山々も目の前。
櫃ヶ山〜星山の稜線。あと一月ほどでササユリやイチヤクソウのパラダイス。
1
櫃ヶ山〜星山の稜線。あと一月ほどでササユリやイチヤクソウのパラダイス。
遥か彼方に平らな山頂が広がる氷ノ山。今日は本当に見通しがよい。
3
遥か彼方に平らな山頂が広がる氷ノ山。今日は本当に見通しがよい。
犬挟峠に下る。九合目付近,ここだけシロバナニガナがあった。残念ながらまだ開いていない。
5
犬挟峠に下る。九合目付近,ここだけシロバナニガナがあった。残念ながらまだ開いていない。
トンガリ山影が雲居平に伸びていく。
4
トンガリ山影が雲居平に伸びていく。
目の前にイチモンジチョウがひらひら。
7
目の前にイチモンジチョウがひらひら。
雲居平の上から倉吉方面。日本海もすぐそこ。
1
雲居平の上から倉吉方面。日本海もすぐそこ。
雲居平下から下蒜山。逆光の手前のトンガリはえせピークだけど,よい形をしています。風が涼しい雲居平です。ここからの眺めも蒜山らしくお気に入りです。
9
雲居平下から下蒜山。逆光の手前のトンガリはえせピークだけど,よい形をしています。風が涼しい雲居平です。ここからの眺めも蒜山らしくお気に入りです。
次第に暮れゆく下蒜山。アマドコロを眺め,犬挟峠へと下りた。中〜下蒜山周回さんぽを終了する。
6
次第に暮れゆく下蒜山。アマドコロを眺め,犬挟峠へと下りた。中〜下蒜山周回さんぽを終了する。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する