万年山〜ミヤマキリシマに誘われて〜【大分県玖珠町】
- GPS
- 04:06
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 410m
- 下り
- 408m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
編集中
kisaragiさんとミヤマキリシマを観るために万年山にいきます。
8:30〜9:00に到着予定、ただ平日とはいえ、ミヤマキリシマが見頃になっているので、この時間帯に駐車場が空いているのかが心配でした。吉武台に到着すると車と人がいっぱい😮ただ、数台分が空いていたので駐車できました😄ところで、先客の団体さんよ、空いている駐車スペースや通路で円になって打ち合わせするのは止めてほしいぞ。
準備して出発です。曇り空で風があり暑すぎないのはいいのだが、PM2.5 の影響で遠方が霞んでいるのがなあ😥
草原に入りミヤマキリシマ群生地が見えてきました。満開だねえ。自生地に立ち寄り近くで鑑賞しましたよ。9合目の避難小屋でトイレ休憩です。決行な人数が休憩しています。女子トイレは順番待ち状態です。
休憩後、反時計回りで花畑へと向かいます。kisaragiさんとのんびり歩きました。途中何組も逆回りしてくる人とすれ違います。避難小屋からおよそ40分で花畑に到着です。ミヤマキリシマはというと満開です😆さすが九州最大級の群生地!人も多く賑わっています、写真を撮ったり寝転んでいたりと思い思いに過ごしていますねぇ。楽しいですねえ、来た甲斐がありますよ😊
群生地を抜けてハナグリ登山口へと進みます。ハナグリ登山口は車が溢れかえっていました。まあ、そうなるよなあと…😓
ハナグリからちょっと急な階段を登って行きます。逆回りの人たちと道を譲り合いながら進んでいきます。階段を登り終えればなだらかになりのんびり歩いていけますね。ミヤマキリシマは点在していて道中を楽しませてくれます。西万年の三角点に寄り道して万年山山頂に到着したのは正午前、山頂は大勢で賑わっています。ウクレレを弾いている人がいて、詩吟を始める人達がいてと終始賑やかでした。空いているベンチに陣取って昼食です。山頂からの展望は…PM2.5を恨みます😢九重連山はなんとか見える程度、釈迦岳や由布岳は見えないですよ😥
昼食を終えて一休みして下山です。吉武台に到着すると駐車場に入れなかった車が多数路肩などに駐車していました。到着がもう少し遅かったら自分も路肩に駐車することになっていたでしょうね。昨年の井原山のオオキツネノカミソリを観に行ったときもですが、やはり見頃を迎えるような山は早めに到着しないとなあと思うのでした。
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