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記録ID: 4323579
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ハイキング
大峰山脈

弘法大師の道:扇形山・旧小南峠 切抜峠から往復

2022年05月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
12.0km
登り
1,024m
下り
1,006m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:19
合計
6:49
距離 12.0km 登り 1,026m 下り 1,024m
7:20
7
スタート地点
7:27
7:32
81
8:53
9:04
69
10:13
19
10:32
10:42
24
11:06
11:52
62
12:54
12:56
65
14:01
14:06
3
14:09
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、天狗倉山・高城山から下山後、洞川温泉センターで汗を流し、観音峯登山口駐車場所で車中泊。
翌朝旧道を走って、切抜峠下のトンネル入口へ。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは観音峯登山口駐車場にあります。
前週(5/15)、Kobo Trail 2022 が行われたので、従来の道標に加えて道案内はしっかりあり、ミスコースの心配はありません。
前日と異なり、細かいアップダウンの少ないなだらかな尾根道。特に切抜峠から黒木辻までは尾根芯を外して山腹をトラバース。
小南峠手前のP1190からは急斜面の直線的な登山路。
その他周辺情報 本日も洞川温泉センターで汗を流しました。
前日と同じく切抜峠下のトンネル手前からスタート。
本日は歩く距離が短いので、朝7時過ぎの出発です。
2022年05月24日 07:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
5/24 7:21
前日と同じく切抜峠下のトンネル手前からスタート。
本日は歩く距離が短いので、朝7時過ぎの出発です。
切抜峠から、前日とは反対方向の右手の稜線に上がります。
2022年05月24日 07:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
5/24 7:27
切抜峠から、前日とは反対方向の右手の稜線に上がります。
尾根道歩きから、
2022年05月24日 07:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
5/24 7:31
尾根道歩きから、
山腹の巻道を緩く登って行きます。
Kobo Trail 2022 の道案内が残っています。
2022年05月24日 07:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
5/24 7:43
山腹の巻道を緩く登って行きます。
Kobo Trail 2022 の道案内が残っています。
黒木辻に到着。
地理院地図に記載の三角点は確認できませんでした。
ここからは登り下りしながらの尾根道歩き。
2022年05月24日 07:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
5/24 7:55
黒木辻に到着。
地理院地図に記載の三角点は確認できませんでした。
ここからは登り下りしながらの尾根道歩き。
途中の展望地から、東南方向の眺望。
観音峰の左奥に山上ヶ岳〜稲村ヶ岳、右奥は弥山・八経ヶ岳方面。
2022年05月24日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 8:36
途中の展望地から、東南方向の眺望。
観音峰の左奥に山上ヶ岳〜稲村ヶ岳、右奥は弥山・八経ヶ岳方面。
扇形山山頂に到着。
標識と三角点があります。
2022年05月24日 08:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 8:53
扇形山山頂に到着。
標識と三角点があります。
いつものように三角点にタッチ(二等三角点)。
2022年05月24日 08:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 8:53
いつものように三角点にタッチ(二等三角点)。
横の立木には、手作りの山頂標識たち。
2022年05月24日 08:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
5/24 8:54
横の立木には、手作りの山頂標識たち。
アップで。
2022年05月24日 08:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 8:55
アップで。
直ぐ先の送電鉄塔敷地から、北方向の眺望。
右端に四寸岩山、奥には竜門岳から北に続く音羽山地。
2022年05月24日 09:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5
5/24 9:00
直ぐ先の送電鉄塔敷地から、北方向の眺望。
右端に四寸岩山、奥には竜門岳から北に続く音羽山地。
アップで、龍門岳〜音羽山。
2022年05月24日 09:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 9:05
アップで、龍門岳〜音羽山。
北西方向には、金剛・葛城から二上山。
2022年05月24日 09:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 9:04
北西方向には、金剛・葛城から二上山。
先に進んで、再び送電鉄塔真下から北方向の眺め。
2022年05月24日 09:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 9:38
先に進んで、再び送電鉄塔真下から北方向の眺め。
鞍部から緩く登って、
2022年05月24日 09:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 9:51
鞍部から緩く登って、
P1190のピーク。
本日の到達最高点。
2022年05月24日 09:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 9:58
P1190のピーク。
本日の到達最高点。
小南峠に向かって、急斜面を直線的に下ります。
2022年05月24日 09:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 9:59
小南峠に向かって、急斜面を直線的に下ります。
大きな岩が見えて来た所が小南峠。
2022年05月24日 10:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
5/24 10:09
大きな岩が見えて来た所が小南峠。
写真を撮って、旧小南峠を調べに行きます。
2022年05月24日 10:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 10:09
写真を撮って、旧小南峠を調べに行きます。
小さく一山乗り越えて、旧小南峠。
本日の目的地です。
2022年05月24日 10:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 10:33
小さく一山乗り越えて、旧小南峠。
本日の目的地です。
朽ちかけた祠、お参りしておきました。
2022年05月24日 10:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 10:33
朽ちかけた祠、お参りしておきました。
進行方向、今までと同じ感じです。
2022年05月24日 10:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 10:34
進行方向、今までと同じ感じです。
洞川温泉への下山路方向、倒木でバツ印。
「弘法大師の道」縦走のエスケープルートには使えない感じです。
2022年05月24日 10:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
5/24 10:34
洞川温泉への下山路方向、倒木でバツ印。
「弘法大師の道」縦走のエスケープルートには使えない感じです。
現地確認が出来たので、戻ります。
2022年05月24日 10:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 10:36
現地確認が出来たので、戻ります。
小南峠に帰着。
2022年05月24日 11:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 11:06
小南峠に帰着。
大岩に腰を下ろしてお昼ご飯。
2022年05月24日 11:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 11:21
大岩に腰を下ろしてお昼ご飯。
左手下方に小南トンネルに続く県道48号線。
ここから洞川温泉まで舗装路歩きになりますね。
2022年05月24日 11:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 11:46
左手下方に小南トンネルに続く県道48号線。
ここから洞川温泉まで舗装路歩きになりますね。
食事を終えて、P1190への登り返し。
2022年05月24日 11:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 11:52
食事を終えて、P1190への登り返し。
P1190を通過して、
2022年05月24日 12:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
5/24 12:07
P1190を通過して、
扇形山。
2022年05月24日 12:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 12:53
扇形山。
切抜峠まで戻って、
2022年05月24日 14:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 14:01
切抜峠まで戻って、
スタート地点に帰着。
2022年05月24日 14:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/24 14:08
スタート地点に帰着。
撮影機器:

感想

今回の山歩き、二日続けて「弘法大師の道」の赤線繋ぎにトライ。
2日目の本日は切抜峠から吉野山方向へ。次回に備えて「みんなの足跡」で洞川温泉への足跡が残っている旧小南峠まで行き、現地調査することも含めて行程を組みました。
前日と同じ観音峯登山口駐車場所で車中泊。翌朝、切抜峠下からスタート。
前日の疲れは残っていましたが、好天に恵まれてアップダウンの少ない山道をゆったりと歩いて、大峰山地や音羽山地、金剛・葛城山の眺望や木々の緑を楽しむことが出来ました。😊
また、旧小南峠の状況が分かったことも収穫です。

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