愛宕山（首無し地蔵登山口）

2022年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 7.4km
• 登り: 334m
• 下り: 334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 1:59
• 合計: 4:35

12:53 首なし地蔵
13:58 15:07 愛宕山三角点
15:32 15:46 展望広場
16:06 16:24 愛宕山
16:33 16:49 愛宕神社社務所
16:52 16:53 展望広場
17:26 17:27 首なし地蔵
17:28 ゴール地点

ゆっくり登りました。
遅くなったので下山は早足で戻りました。

天候

晴れ（最高30℃/最低15℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前は広くなっていて車が数台置けます。
また、登山口の少し手前は数十台置けるとても広い広場がありました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

西明寺周辺に自動販売機、飲食店があります。

写真

5/24 12:39

国道162号線から府道138号線に入り、
西明寺への橋を渡り、西明寺へは行かずに左折し、
波切不動尊への林道谷山線を進んだ先に愛宕神社参道参入口があります。

5/24 12:40

真新しい山の案内図が設置されています。
すごくわかりやすくて助かります。

5/24 12:40

この地点でも標高700m。
良い眺めがちらほら垣間見えます。

5/24 12:44

首無し地蔵です。
本当に首から上がありません。
サカサマ峠と呼ばれているところだそうですが、地名看板等はありません。

5/24 12:49

山の案内図

5/24 13:06

「田」と彫られた境界石？がちらほらありました。

5/24 13:26

細い道にロープが張られていました。

5/24 13:27

岩場を登ります。

5/24 13:30

ロープを持つほどではない坂道。

5/24 13:35

「首無し地蔵方面下山口」
向かって右側の道から来ました。

5/24 13:39

山頂方面へ行けそうな道を行ってみることにしました。

5/24 13:40

広場になっていて倒壊した小屋がありました。

5/24 13:41

壊れた車が二台、放置されていました。

5/24 13:42

ぼろぼろです。

5/24 13:44

広場からの眺望です。

5/24 13:45

三角点へはこちらの方向なのですが、急斜面で登れそうにありません。
みんなの足跡はたくさんついていたので行けるのかもしれませんが、今回はやめておくことにしました。

5/24 13:50

石切り場？

5/24 13:51

正規の登山道と合流しました。
左の道から来ました。

5/24 13:54

三角点方面の杉林の中に踏み跡があったので行ってみることにしました。
・・・ですが、藪漕ぎしなければ上がれない斜面に出てしまったので、途中から正規の登山道に戻りました。

5/24 14:03

正規の登山道に出ました。
3つのお墓？のようなものがありました。
向かって右へ進みます。

5/24 14:05

杉林のきれいな道が続きます。

5/24 14:07

左手は水尾方面への道、
右手が山頂への道です。

5/24 14:07

右手に進みます。

5/24 14:08

愛宕山三角点の小さな看板がありました。

5/24 14:08

急な坂道です。

5/24 14:10

ここから三角点へ行けるようです。

5/24 14:12

愛宕山三角点です。
京都で一番高い山なのに三等・・・

5/24 14:56

水尾方面へ少し進んでみます。
竜ヶ岳への分岐の案内がありました。

5/24 15:11

愛宕神社へ続く道を進んだところに関係者以外通行禁止の道がありました。
上半分が切り取られた車が入って行きました。
荷物を運搬されているようでした。

5/24 15:14

月輪寺方面への分岐がありました。

5/24 15:14

お地蔵様。

5/24 15:23

車の排気音（爆音）が近づいてきました。

5/24 15:25

上半分が無い車が通って行きました。
作業車のようです。

5/24 15:32

木々の間から京都市内が見えました。

5/24 15:33

別の車が通って行きました。

5/24 15:33

白髭社へ行ってみました。

5/24 15:33

白髭大神
お参りをさせていただきました。

5/24 15:48

月輪寺（つきのわでら）への分岐がありました。

5/24 15:49

愛宕神社からの警告看板がありました。
マナーを守って登りましょう。

5/24 15:51

休憩ベンチの間に昔の道標がありました。

5/24 15:51

墓山石

5/24 15:53

愛宕太郎坊の説明看板がありました。
愛宕山に住む日本一の大天狗・太郎坊が神使の猪にまたがって疾走する様子を描いたものだそうです。
東日本大震災からの復興を願って奉納されたそうです。

5/24 15:53

大きな休憩所がありました。

5/24 15:54

愛宕神社への石段です。

宮司？さんが降りてこられて、お札等は社務所で販売をしますとのことでした。
後ほど伺いますとお伝えしました。

本殿（写真撮り忘れ）で数十年ぶりのお参りをさせていただきました。

5/24 16:09

本殿の奥にある　若宮社

5/24 16:09

説明看板にあった
愛宕太郎坊の絵馬が掲げられていました。

5/24 16:11

さらに奥に進むと　奥宮社　がありました。

5/24 16:36

お参りを済ませ、石段を下りた先に眺めの良い展望所がありました。

5/24 16:39

新しいお手洗いが設置されていました。
ECO循環トイレだそうです。
照明は自動で点灯しました。
流水が茶色でした。

社務所に行き、お札を頂戴してきました。

5/24 16:56

宮司さん曰く、
「山の上は高いので長いこと明るいですが、麓は暗くなってしまっています」とのこと。
なるほどです。
足早に下山します。

5/24 17:00

首無し地蔵への分岐。
右の道を進みます。

5/24 17:04

「加藤」と書かれた石。

5/24 17:10

日暮れの尾根道。
心地よい風が吹き抜けて行きました。

5/24 17:24

「田」

5/24 17:28

45分ほどで登山口まで帰ってきました。
昼間は車が数台停めてあった広場。
もう皆さん帰られたようです。
私も明るい内に林道を下って帰りました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 USB充電器 スマートフォン（SIM：IIJ・au）タオル ポケットラジオ

感想

sugimuuchan

小学校の遠足で毎年登っていた愛宕山です。
数十年ぶりに登りました。

首無し地蔵方面からは初挑戦でした。
急な登り坂は少なくて登りやすく、
尾根道や眺めの良い場所も多くて
大変楽しむことが出来ました。