九州遠征 その1 『霧島 韓国岳』
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- GPS
- 03:18
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 503m
- 下り
- 509m
コースタイム
(0:25)
9:25 3合目 9:30
(0:15)
9:45 5合目 9:50
(0:20)
10:10 韓国岳頂上 10:30
(0:25)
10:55 5合目 11:00
(0:40)
11:40 硫黄山頂上 11:40
(0:20)
12:00 韓国岳登山口 ゴール
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
高速バス 東梅田高速バス乗り場 20:01発 小林IC 06:50着 タクシー 小林IC 07:00発 トヨタレンタカー小林営業所 07:30着 レンタカー トヨタレンタカー小林営業所 07:50発 霧島 韓国岳登山口 08:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めはよく整備された石の階段。 それから樹林帯が三合目まで続きます。 四合目から五合目は見晴らしが良くなり、振り返ると硫黄山やえびの高原の眺めが出てきます。 ここから上部も広い間隔の丸太で区切られた緩やかな登りが続きます。 九合目を過ぎてからしばらくすると岩場が出てきます。 これを登り切った所が山頂です。 今回はガスが出ていて眺望はゼロでした。 |
写真
感想
□■□■ なんとか雨は降らなかった韓国岳
韓国岳登山口に立った時に、くもり空の中で山頂はガスで見えませんでした。
午後から、天気が下り坂との予報だったので大浪池登山口からのアタックは諦めました。
晴天であれば南斜面を大浪池を登りと下りで一周するプランを考えてたのです。
今日中に韓国岳登頂してから開聞岳山麓にレンタカーで移動。
そして、テント設営後レンタカーを指宿駅まで返却しなければなりませんでした。
時間的にはなんとかなりそうな行動予定でしたが・・
やはり、テント設営は雨が降ってくる前に終わらせたいと思いました。
結果的には無事テント設営が完了して、指宿へ向かっている時に雨が降り出しました。
考え方を変えればなんとか雨の影響を最小限に食い止める事が出来たと言えます。
韓国岳には多数のハイカーが登ってました。
人種も日本人、韓国人、ロシア人らしき集団とさすが百名山と思わせる多様な人たちが登ってます。
登山道も整備が行き届いてました。
今回は新燃岳等の火山活動の影響でえびの高原を起点に韓国岳〜獅子戸岳〜中岳〜高千穂河原への
縦走ルートは歩く事が出来ませんでした。
入山規制が解除されれば、天気が良い時にこの縦走コースをぜひ歩いてみたいと思います。
朝、無料の駐車スペースに車を停めると地元の人?だと思われる人が一人でゴミを拾ってました。
通路や駐車場の広い範囲をゴミ拾いするのは大変な事だと思います。
きっと、この人は韓国岳すごく愛しているんだなぁ〜と感じました。
こういう人の努力に報いる為にも吸殻やゴミを捨てるのは避けないとダメだと思います。
まして、世界中から人が集まってくる日本人の誇りでもある百名山。
一人一人が注意する事が大切です。
今回はガスに阻まれて山頂からの景色を見る事が出来ませんでした。
やはり、また来いよと言っているんでしょうね・・
アクセス的にはフェリーでマイカーと言うのが便利だと感じました。
でも経済的には高くついてしまいます。 ※高速バス(夜行)が調べた限りでは一番安かった。
さー!明日は開聞岳にアタックです。 ※その2に続く・・・
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