白馬三山縦走

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月24日(土)

• GPS: 46:27
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,687m
• 下り: 2,681m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:45

距離 4.3km 登り 931m 下り 22m

12:09 蓮華温泉バス停
13:33 13:39 天狗ノ庭
14:54 白馬大池山荘

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:55
• 合計: 9:24

距離 12.8km 登り 1,404m 下り 1,043m

5:33 白馬大池山荘
6:17 6:19 船越ノ頭
7:00 7:01 小蓮華山
7:41 三国境
8:14 8:31 白馬岳
8:47 9:03 白馬山荘
9:24 11:34 白馬岳頂上宿舎
11:47 丸山
12:41 12:45 杓子岳
13:34 13:39 鑓ヶ岳
14:51 丸山
14:57 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:51

距離 10.5km 登り 348m 下り 1,600m

5:45 白馬岳頂上宿舎
6:03 6:04 白馬山荘
6:31 白馬岳
7:00 7:01 三国境
7:32 小蓮華山
8:03 8:05 船越ノ頭
8:42 8:43 白馬大池山荘
9:37 天狗ノ庭
10:36 蓮華温泉

天候

1日目 (曇り後晴れ)
2日目 (晴れ後曇り一時雨後晴れ)
3日目 (晴れ)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

北陸新幹線糸魚川駅から蓮華温泉への登山バスを往復利用
糸魚川バス(所要1:35)
荷物料金込み片道2100円(ただし市のクーポン金券1000円もらえました。蓮華温泉ロッジの入浴食事で使用可)

コース状況／危険箇所等

蓮華温泉からの道は終始樹林帯で飽きやすい印象、中盤以降ゴロゴロ帯でやや歩きにくい
白馬岳直下の馬の背のガレた急坂は注意
その他は概ね歩きやすいと感じた

写真

7/22 11:57

北陸新幹線糸魚川駅からバスに揺られること1時間半
登山口となる蓮華温泉に到着

7/22 12:12

蓮華温泉ロッジの建物裏から入山

7/22 12:32

7/22 13:36

7/22 13:38

7/22 13:39

7/22 13:40

天狗の庭
ガスってなければ好展望の休憩地のようです

7/22 14:46

7/22 14:47

樹林帯をがまんの登りでこなす。空が開ければ白馬大池。

7/22 14:48

7/22 14:48

7/22 14:49

雪渓がたくさん残ってる

7/22 14:49

白馬大池山荘とテント場

7/22 15:42

受付すませてテント設営完了
晴れてきました

7/22 15:58

白馬大池あたりを散策
お花がいっぱい

7/22 17:13

テント場の様子

7/22 18:59

夏雲わく夕方の空

7/23 5:15

2日目の朝です。
快晴です。

7/23 5:34

まずは雪渓を横切っていきます

7/23 5:43

行く手の稜線

7/23 5:55

白馬大池を見下ろせるところまで上ってきた

7/23 6:08

いきなりこんな絶景

7/23 6:09

船越の頭を目指しています

7/23 6:10

7/23 6:10

7/23 6:16

最初のポイント船越の頭

7/23 6:17

次のポイントは小蓮華山
端正な稜線の姿

7/23 6:17

振り返ると雲海

7/23 6:41

白馬三山を見通せるようになりました
さらに奥には後立山連峰が続く

7/23 6:47

ハクサンイチゲのお花畑の向こうに白馬三山
ザ・夏山

7/23 7:01

小蓮華山に到着

7/23 7:02

歩いてきた稜線

7/23 7:03

剣がささってます

7/23 7:05

まだまだ行く手は長い

7/23 7:08

7/23 7:09

白馬鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳の、やり3つ

7/23 7:26

白馬岳が大きく迫ってきた

7/23 7:39

三国境のポイント

7/23 7:40

三国境から先は足元注意
馬の背のガレた急坂

7/23 7:53

雲海に浮かぶ歩いてきた稜線

7/23 7:53

山頂までひとふんばり

7/23 8:07

山頂が近づいてきた

7/23 8:17

白馬岳山頂に登頂
後立山連峰最高峰

7/23 8:19

北アルプスがよく見渡せます

7/23 8:21

7/23 8:32

7/23 8:39

剣岳
手前に白馬山荘の大きな建物

7/23 8:54

今日のテント場がある頂上山荘

7/23 9:03

少し立ち寄り、ジュースを買いました

7/23 9:06

7/23 9:35

頂上山荘で受付後のテント場で
夜露で濡れたテント装備をまずは乾かす
直射日光ですぐに乾いた

7/23 11:03

テント設営後に山荘でランチを

7/23 11:07

赤米のカレー

7/23 11:21

テント場の様子
時間が早いのでまだ少ないです

7/23 11:43

夕方に雨が降る予報なのでそれまでに杓子、鑓への縦走を済ませたい

7/23 11:55

色とりどりのお花たち

7/23 12:03

杓子だけ方面はガスってきました

7/23 12:41

杓子だけへの登り
結構急登

7/23 12:44

杓子岳

7/23 12:46

左側（信州側）のスパッと度合いが激しい

7/23 12:58

次は鑓ヶ岳
登り返しの急坂が見える

7/23 13:30

鑓ヶ岳登頂

7/23 13:38

晴れそうで晴れない山頂

7/23 13:55

鑓ヶ岳から見る杓子岳
帰りは山腹のトラバース道を歩きます

7/23 14:06

コマクサ咲いてました

7/23 14:16

ガスの向こうに白馬岳の姿がうっすらと透けて見えました

7/23 14:55

テント場裏の丸山まで戻ってきました。
雨に降られずに助かりました

7/23 16:58

テント場の横にはハクサンイチゲの大群落があります

7/23 18:35

ここからは夕景になります
剣岳

7/23 18:41

夕方になって気温が下がってガスがなくなりました

7/23 18:41

7/23 18:43

7/23 19:03

7/23 19:08

白馬山荘で夕焼けを眺めました

7/23 19:14

7/23 19:39

テント場の夜景

7/24 4:27

3日目の朝
下山日です

7/24 6:10

7/24 6:11

7/24 17:55

見納め

撮影機器：

SOV35 Sony

装備

個人装備

シューズ(GK83グレー) ウールパイルソックス キャップ アンダーウェア(行動用・テント用) ロングTシャツ 半そでＴシャツ ミドルレイヤー(ライトシェルパーカ ウインドジャケット) ロングパンツ 防寒用ダウンジャケット レインウェアGTX上下 スパッツ レイングローブ・トレッキンググローブ 下山後の着替えTシャツ プリムスクッカーセット バーナー・ガスOD缶 チタンマグ400・スプーンフォーク 食料・飲料水 行動食 テント・フライシート・グランドシート オールウェザーブランケット ペグ ハンマー 張り綱 シュラフ・シュラフカバー ランタン ナノタオル 綿タオル 携帯トイレ ロールペーパー ミニスコップ 歯ブラシ・歯磨きペースト 消毒用品 ファーストエイド エマージェシーキット 非常食(カロリーメイト1箱) ヘッドランプ モバイルバッテリー 山と高原地図 コンパス ココヘリ ストック ザック55?

感想

たかちゃん

7/22〜24、北アルプス・後立山連峰の白馬岳に初めて登りました。テント2泊、白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)を3日間で往復縦走。天候にも恵まれて思い出深い山行となりました。
今回利用したテント場は完全予約制です。
山頂からの展望動画もアップしております

【入下山口】
蓮華温泉
JRで大阪→金沢→糸魚川
JR糸魚川駅から糸魚川バス利用(所要1:35)
荷物料金込み片道2100円(ただし市のクーポン金券1000円もらえました。蓮華温泉ロッジの入浴食事で使用可)
【ルート】
1日目 (曇り後晴れ)
蓮華温泉→白馬大池(テント泊)
2日目 (晴れ後曇り一時雨後晴れ)
白馬大池→小蓮華山→白馬岳→(頂上宿舎テント場)→杓子岳→鑓ヶ岳→頂上宿舎(テント泊)
3日目 (晴れ)
頂上宿舎→白馬岳→小蓮華山→白馬大池→蓮華温泉
【テント場の水場・トイレ】
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水は無料、蛇口3口
洋式簡易水洗(足踏みペダルで水を流す)、ペーパーあり
��頂上宿舎テント場
水は無料、蛇口1口
和式ボットン、ペーパーあり