のんびり登山で茶臼岳を眺める♪
- GPS
- 05:34
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 718m
- 下り
- 714m
コースタイム
8:05 峰の茶屋
8:51 茶臼岳山頂〜8:56
9:24 牛ヶ首ロープウェイ分岐
9:28 ロープウェイ山頂駅〜9:32
10:06 牛ヶ首
10:26 姥ヶ平〜昼食〜11:24
11:52 牛ヶ首-峰の茶屋道と合流
12:22 峰の茶屋
12:54 駐車場着
天候 | 那須岳にしては風も落ち着き、最高の快晴でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路での雪・凍結箇所はゼロです。 ノーマルタイヤで問題ありません。 トイレは使えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の状況 駐車場〜峰の茶屋間 登山口付近はまだ残っている感じ、上に進むにつれて殆どなくなり、 定番の場所だけは危険度の低いトラバース道です。 峰の茶屋〜茶臼岳〜牛ヶ首〜峰の茶屋周回 全体的にほとんどありません。 合計2箇所ほど短い距離を雪道で歩きました。 牛ヶ首〜姥ヶ平 踏み抜くとモモほどありましたが、基本的によく締まっていました。 遊びでスノーシューを持っていきましたが、 軽アイゼンもストックも使いませんでした。 |
写真
感想
ヤマレコで知り合った方との初めての登山でした。
色々とやりとりしていると、驚いたことにとってもご近所!
自宅から7km弱、時間で10分ほどで、共通の知り合いなんかもいてびっくり。
今までの山歴を考えて、未経験のエリアを選択。
昨年自分が行って、とてもよかった「茶臼岳を姥ヶ平から眺める」というのんびりルートにしました。
結果、思っていた以上に喜んでいただき、次のチョイスにプレッシャーがかかることにwww
一番心配していた風の問題。
駐車場につく前から「今日は大丈夫だな」と思っていたのですが、
とても穏やかでゆるい風でなによりでした♪
初めてのsatomiさんは「これでゆるいの?」と面食らっていましたが、これでゆるいんですよ♪ホントに。
雪のある道とない道と交互に繰り返すうちに、完全に雪がないエリアに到達。
そんなに長い距離でもないので軽アイゼンなども不必要でした。
峰の茶屋に近づくにつれて少し強めの風が吹いてきましたが、こんなもんで済んでラッキー。
稜線に出ると広がる西側の展望。煙草屋の露天風呂を思い出しました。
茶臼岳にお鉢を巡りながら向かい、誰もいない山頂で記念撮影。
そこからはロープウェイの山頂駅方面に下って、牛ヶ首です。
赤色の背丈の低い木々、まるで絨毯の様に敷き詰められ、雪や岩が彩ります。
姥ヶ平へ向かう分岐を折れると、途端に雪の量が増し始めます。
「これこれ♪」と浮き足立って楽しく下っていくとすぐに目的地に到着です。
大好きな茶臼岳の絶景ポイントでのんびりと昼食タイム。
体を温めて、ひょうたん池をスノーシューで散策して、変死体ごっこして。
実は昨年の同時期にここを訪れた時の状況、過酷でして…
この先の沼原・三斗小屋温泉分岐から煙草屋へテン泊するつもりでいたのですが、
雪が深すぎて泣く泣くの撤退でした。
絶景ながらも楽しめずにいたので、今回は純粋に楽しめるようにのんびりルートを設定しました。
たっぷり眺めと雪を楽しんで、帰路につきます。
登り上げる距離もたかが知れていて気が楽です♪
峰の茶屋を経由し、駐車場にたどり着いたのはまだ12時台!
友人に教えてもらった珍湯、老松温泉へ立ち寄って疲れ?を癒しました。
ここのおっちゃんが面白くて、500円ですけど片足だけだったら250円でいいよ〜と言っていました。
う〜ん、今日は全身にしておこうかなと正規料金を支払い、廃墟の建物へGO!
実際に使われている部分は写真の廃墟から比べると随分マシで、
温泉の湯に至っては、相当レベルの高いモノでした。
今後、那須岳に来たらここでいいやって程。
時間的に余裕があったので朝日岳行っちゃう?とか言わなくてよかったです。
送り届け、家に到着したのが18:50。ダブルタイトルマッチギリギリw
さてお次は何処へ連れて行こうかしら♪
今回、お供させて頂いたのはnoster様。ご近所様。はじめまして!
ヤマレコ繋がりのご縁です。朝から拾って頂ける幸運。感謝。
残雪ののんびりハイクと案内して頂いたのは那須岳。
駐車場を降りて感じたのは風の強さでしたが
noster「歩けるなら大したことないよ」satomi「!?」
何度も帽子が飛ばされそうになる、立ち止まると煽られる、これが大したことないですと!?
それでも山から見える景色に感嘆する。絶景!素晴らしい!
空の青さが、雪の白さが、美しい!
この景色を見せてくれたnoster様に本当に感謝。
次は何処に連れて行って頂けるのかしらん?
いつもガッツリ歩いてる二人が、の〜んびり歩いてる姿、想像すると不思議な感じもしますが、天候に恵まれてのノンビリハイクは本当に楽しいですよね
素晴らしい景色や死体に勇者と写真にも楽しませてもらいました
次は何処に誘ってくれるのかな〜w
現地集合しますんで、機会があれば宜しくでーす
のんびりと、と仰いますが、私は風の強さに((((◎-◎;)←こんな感じでしたww
風に懐かれてる!って思うくらい!
それを穏やかと感じるnosterさん。流石。
いきなりの地図読み講座、先生が増えました(笑)
姥ヶ平では何故か風は無く、貸して頂いたスノーシューで遊べましたけどね♪
あの空の青さは感動ものだったなー。
あの風は本当に全然強くない方なんですってw
強い風はこんなだよ♪って連れて行ってやりたいですw
と、駐車場〜峰の茶屋までは風の中を、
そして左に外れるとポカポカの陽気の中を、
のんびりするんだい!という目的で歩いてきました。
やっぱり単独より誰かがいたほうが写真、楽しいですね!
一人で死体ごっことか勇者ごっことかイタすぎるwww
お次はまたどこかみんなで考えましょう(*^_^*)
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