ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 433899
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山・クリンソウ散策の下見、副題『もうひとつの愛宕山』

2014年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
15.9km
登り
1,249m
下り
1,257m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:54清滝バス停
09:00鳥居
09:3012/40(休憩所、二十五丁目ふか屋跡)
09:46大杉大神
10:18水尾分かれ
10:18黒門
10:25愛宕神社
10:43地蔵峠
11:23クリンソウ群生地
11:23首無地蔵
12:14展望公園(昼食休憩)
12:40展望公園(出発)
13:10旧ケーブル駅(廃墟)
13:20旧愛宕ホテル(廃墟)
14:40清滝バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急嵐山駅から清滝行き京都バス乗車。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
クリンソウ群生地に入るのに地蔵峠・首無地蔵間の尾根道から谷(沢)に下りました。沢は水が少ないもののクリンソウを踏みやしないかと気にしながら歩きました。
[1]最初の休憩所。今日は山頂までの自己ベストを作るため休憩なし。
2014年04月26日 20:31撮影 by  103P, Panasonic
2
4/26 20:31
[1]最初の休憩所。今日は山頂までの自己ベストを作るため休憩なし。
[2]大杉大神さん。
2014年04月26日 20:34撮影 by  103P, Panasonic
1
4/26 20:34
[2]大杉大神さん。
[3]水尾分かれ。
2014年04月26日 10:04撮影 by  103P, Panasonic
1
4/26 10:04
[3]水尾分かれ。
[4]黒門。分かってるわぁ〜。
2014年04月26日 10:18撮影 by  103P, Panasonic
2
4/26 10:18
[4]黒門。分かってるわぁ〜。
[5]今日は愛宕神社にお参りしたあとクリンソウ群生地へ。この峠を意右へ。
2014年04月26日 10:43撮影 by  103P, Panasonic
4/26 10:43
[5]今日は愛宕神社にお参りしたあとクリンソウ群生地へ。この峠を意右へ。
[6]先週は花芽を見つけることができませんでした。沢の上のほうで最初に見たクリンソウ。花芽が出てきました。ただ、この花だけであとはすべてまだ出ていません。
2014年04月26日 11:05撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6
4/26 11:05
[6]先週は花芽を見つけることができませんでした。沢の上のほうで最初に見たクリンソウ。花芽が出てきました。ただ、この花だけであとはすべてまだ出ていません。
[7]クリンソウ。
2014年04月26日 11:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/26 11:23
[7]クリンソウ。
[8]こんな具合です。
2014年04月26日 11:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/26 11:24
[8]こんな具合です。
[9]首無地蔵さん。首無地蔵から愛宕神社にもどる道を間違え、10分ロスしました。もっと地図をみればよかった。
2014年04月26日 20:37撮影 by  103P, Panasonic
4/26 20:37
[9]首無地蔵さん。首無地蔵から愛宕神社にもどる道を間違え、10分ロスしました。もっと地図をみればよかった。
[10]愛宕山展望公園の山桜。
2014年04月26日 12:13撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
5
4/26 12:13
[10]愛宕山展望公園の山桜。
[11]山桜は美しい。
2014年04月26日 12:14撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
4/26 12:14
[11]山桜は美しい。
[12]展望公園付近のクリンソウ。まだ、咲いていません。
2014年04月26日 12:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/26 12:43
[12]展望公園付近のクリンソウ。まだ、咲いていません。
[13]旧愛宕山ケーブル駅に通じる道。写真左奥に通じる道がそれです。
2014年04月26日 13:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/26 13:31
[13]旧愛宕山ケーブル駅に通じる道。写真左奥に通じる道がそれです。
[14]旧愛宕山ケーブル駅です。廃墟となっていますが、見学者はあとを絶ちません。昭和4年開業、19年廃業となった私たちの世界遺産です。
2014年04月26日 13:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4
4/26 13:15
[14]旧愛宕山ケーブル駅です。廃墟となっていますが、見学者はあとを絶ちません。昭和4年開業、19年廃業となった私たちの世界遺産です。
[15]外から内側を見ることができました。二階にも上がれるようですが、コンクリートがぼろぼろになりつつあり、外から見ることに留めたいものです。
2014年04月26日 13:13撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
4/26 13:13
[15]外から内側を見ることができました。二階にも上がれるようですが、コンクリートがぼろぼろになりつつあり、外から見ることに留めたいものです。
[16]ケーブルカーの駅到着場所です。
2014年04月26日 20:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
4/26 20:47
[16]ケーブルカーの駅到着場所です。
[17]上から見たケーブル軌道跡。
2014年04月26日 20:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/26 20:49
[17]上から見たケーブル軌道跡。
[18]旧愛宕山ホテルです。入り口の階段と思います。
2014年04月26日 13:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
4/26 13:20
[18]旧愛宕山ホテルです。入り口の階段と思います。
[19]1階部分の外壁がそびえていました。綺麗な洋館だったと思います。
2014年04月26日 13:22撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
4/26 13:22
[19]1階部分の外壁がそびえていました。綺麗な洋館だったと思います。
[20]この場所はロビーにあたるのでしょうか。写真奥はフロントかもしれません。
2014年04月26日 13:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/26 13:23
[20]この場所はロビーにあたるのでしょうか。写真奥はフロントかもしれません。
[21]水尾分かれから米買道へ下りる中尾根を探していたところ、黄色や赤のテープを発見しました。また楽しみが増えました。
2014年04月26日 20:37撮影 by  103P, Panasonic
4/26 20:37
[21]水尾分かれから米買道へ下りる中尾根を探していたところ、黄色や赤のテープを発見しました。また楽しみが増えました。
[22]とおりかかったとこで、木の唸り声が聞こえた。回りを見渡すと、もたれかかった杉を発見。根っこも浮いた状態になっていました。
2014年04月26日 13:45撮影 by  103P, Panasonic
4/26 13:45
[22]とおりかかったとこで、木の唸り声が聞こえた。回りを見渡すと、もたれかかった杉を発見。根っこも浮いた状態になっていました。
[23]下山したときに白い花が綺麗に咲いていたので近づくと、以前金蔵寺に通じる川沿いで見たシャガでした。こんなところで再会するとは思いませんでした。登山学校で休憩したときの広場入り口です。
2014年04月26日 14:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6
4/26 14:40
[23]下山したときに白い花が綺麗に咲いていたので近づくと、以前金蔵寺に通じる川沿いで見たシャガでした。こんなところで再会するとは思いませんでした。登山学校で休憩したときの広場入り口です。
撮影機器:

感想

本日のテーマはよっつ。

ひとつ目。クリンソウ群生地下見。
|和峠から首無地蔵の尾根道から直接おりる沢を探す。地形図でふたつあったが、緩やかなほうを選んで下りた。ただ、沢はやっぱり上りのほうが楽なので見学してから上るほうをお奨めしたい。

ふたつ目。個人タイムトライアル更新。
ゝ廚靴屬蠅飽ε羯嚇仍海離織ぅ爛肇薀ぅ▲襪鮗損棔A芦鵝3月8日)、鳥居から愛宕神社まで1時間29分だったが、今回は1時間25分。まだまだいける。ただ、もう直ぐ初夏。暑くなれば記録更新は無理かも。あきらめるな〜と檄が飛ぶ。

みっつ目。もうひとつの愛宕山。
〜芦鶲恩谷で道に迷うこともあったが、谷には十分気をつける必要があった。今回はもうひとつの愛宕山を見るべく旧愛宕山ケーブルの駅を探検しに行った。昭和19年に廃業だから、70年近くなる。まだ二階部分も残っている。廃墟には違いないが、どことなく親しみのある光景の印象を受けた。不思議なものである。
△気蕕法駅よりもうえに上がると同じく廃墟となった旧愛宕山ホテルがあった。土台のコンクリートだけが残っており、この上に木造部分があったと思う。中に入ってみた。ロビーにあたるのだろうか。フロントのような場所があった。沢山の宿泊客で賑わっていたのであろう。

よっつ目。計画の再考。
,澆鵑覆嚢圓のに今回のルートで行っても自分で約6時間のコース。花は必ずしも満開のときに見られないかもしれない。もうひとつの愛宕山をと思い、旧愛宕山ケーブル駅、旧愛宕山ホテルを山行きにあげたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1266人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山鉄道ケーブル廃線跡
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山大杉谷コース(清滝・大杉谷を経て月輪寺コース途中から愛宕神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山ハイキング
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら