針ノ木岳 マヤクボ沢〜針ノ木峠

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,495m

コースタイム

扇沢6:48-マヤクボ沢分岐9:20-マヤクボノコル10:40-針ノ木岳11:10
下山11:28-針ノ木峠12:00-扇沢13:32

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

マヤクボのコルから山頂へのトラバースは、雪面が硬いので注意。
針ノ木岳〜針ノ木峠　トラバースの雪面が硬いとやっかい。

写真

4/29 18:32

無料駐車場　連休初日は、まだ空きあり

4/29 18:32

扇沢

4/29 18:32

登山口　ここで登山届け提出

4/29 18:32

ルートが良く分からないが踏み跡を追う

4/29 18:32

このえん堤を越えれば

4/29 18:32

雪渓歩き

4/29 18:32

どこを歩いたら良いのか分からず、スキーの跡を追う

4/29 18:32

雪崩跡なのか整地したみたいになってる

4/29 18:32

4/29 18:32

ラストのえん堤　水分補給

4/29 18:32

真正面が針ノ木かな

4/29 18:32

デブリ跡

4/29 18:32

マヤクボ沢へ

4/29 18:32

針ノ木峠

4/29 18:32

バックに爺ヶ岳

4/29 18:32

前方には、スキーヤーのみ！

4/29 18:32

勾配が結構急です。

4/29 18:32

一段上がった所から

4/29 18:32

やっとマヤクボのコル　いいテン場！

4/29 18:32

ここからアイゼン付けてアタック！

4/29 18:32

このトラバースがちょっとショッパイ！

4/29 18:32

蓮華岳

4/29 18:32

爺ヶ岳への縦走路

4/29 18:32

針ノ木岳　登頂　2820m

4/29 18:32

4/29 18:32

黒部湖と立山、剱岳

4/29 18:32

剱岳

4/29 18:32

裏銀座と読売新道

4/29 18:32

下山は、針ノ木峠経由で

4/29 18:32

スキーの跡のみ、トラバースしながら下る。

4/29 18:32

下りラッセルも疲れる

4/29 18:32

ここまで来れば、一安心

4/29 18:32

針ノ木峠に人気有り

4/29 18:32

針ノ木峠

4/29 18:32

北葛岳、七倉岳

4/29 18:33

シリセードで下山

4/29 18:33

ゴミ袋でソリ代わり

4/29 18:33

シュプール跡

4/29 18:33

まだまだシリセード続行！

4/29 18:33

気温が高くズボズボ

4/29 18:33

林道に到達

4/29 18:33

扇沢

4/29 18:33

爺ヶ岳南尾根

4/29 18:33

駐車場に到着

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

kzhashi

扇沢の無料駐車場は、結構空きがあり奥に停め、近道から扇沢へ。
針ノ木の登山口に指導員がいて登山届けを提出し、雪渓までの道筋を聞く。
夏道どうりに歩き林道をそれて早々に雪渓に入る。えん堤を越えるためスキーのトレースを
追い右岸側を歩く。これが結構トラバース気味に歩くので、面倒。えん堤を越えられれば
そのまま中央を歩いて突破したほうが楽だったか？あとは、ひたすら雪渓の登り。
2時間半でマヤクボ沢への分岐に着き、マヤクボ沢へ。
勾配が結構急で先行者のトレースに助けられ、つぼ足で登る。1時半弱でマヤクボのコルに到着。
ここでアイゼンを付ける。稜線は、雪が少なく岩が露出していたが、ルートが岩場を迂回していたため、
カリカリのトラバースが1箇所。10mほどだが、慎重にピッケルで確保しながら通過。
30分で針ノ木岳登頂。気温が暖かいので目の前の立山、剱岳が霞んで見え、槍ヶ岳は、見えなかった。
下山は、このままシリセードで下っても良かったが、針ノ木峠経由とした。
スキーの跡しかないトラバース斜面を蹴りこみながら下る。下りラッセルなので、結構疲れる。
面倒なので後半は、バックステップとしたほうが楽に下れた。30分で針ノ木峠着。
ここからシリセード。ゴミ袋をソリ代わりとして滑る。アイゼンでスピード調整と方向修正。
ある程度下れたが、下半分は、雪がグサグサで踏み抜きが大変。うまくデブリ跡を探して下る。
1時間半で扇沢に到着。やはり雪渓の下りは、楽チンだ。