久しぶりキツい山行。72座目の光岳！

2022年05月28日(土) ~ 2022年05月29日(日)

• GPS: 17:23
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,515m
• 下り: 2,502m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:33

距離 14.4km 登り 2,199m 下り 381m

7:02 芝沢ゲート
7:48 8:01 易老渡
9:28 9:28 面平
13:02 13:16 易老岳
14:24 14:24 三吉平
16:11 16:42 県営光岳小屋
16:59 17:14 光岳
17:37 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:31

距離 13.2km 登り 327m 下り 2,129m

17:37 県営光岳小屋
4:32 4:40 イザルヶ岳
5:29 5:30 三吉平
6:34 6:49 易老岳
8:36 8:45 面平
9:55 10:06 易老渡
10:32 10:41 芝沢ゲート
10:44 ゴール地点

天候

晴れ。良い天気良い季節でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

芝沢ゲートまで舗装はいいが落石ゴロゴロ。
芝沢ゲート〜易老渡まで舗装と砂利道半々。
自転車とても有効だが、尖った石多くパンクが怖い。

コース状況／危険箇所等

特に大きな危険箇所なし。雪もほぼなくなり道も明瞭。三吉平から静高平まで残雪の上を歩く。朝方はまだ緩く凍るので下りは軽アイゼンがベター。

写真

5/28 7:06

芝沢ゲート。ここからチャリで出発。

5/28 7:26

こんな感じの林道をチャリで進みます。

5/28 7:55

易老渡の駐車場の柵にチャリを施錠し登山届出して出発。

5/28 8:00

レコで見慣れた橋。

5/28 9:29

まずは面平クリア。

5/28 10:35

ほぼ眺望の無い急登。見えてこれぐらい。

5/28 10:45

易老岳までの中間点。まだまだ。

5/28 11:30

エイリアンこぶ。

5/28 12:24

疲れて見上げる空。良い天気だ。

5/28 12:24

三角点まできた。

5/28 12:50

美しいけど見飽きるほど長い樹林帯の登り。

5/28 12:56

ようやく易老岳到着。キツかった。

5/28 13:34

光岳方面を見上げる。

5/28 13:43

中央アルプス方面を見る。

5/28 14:13

三吉平。ここから最後の登り。

5/28 14:42

静高平へ残雪を踏む急登。夏は大岩ゴロゴロらしい。

5/28 15:11

トムラウシや北岳大樺沢を思い出しながら登る。

5/28 15:45

静高平の水場。とても澄んだ美味しい水。たっぷり給水した。

5/28 15:55

静高平から光岳小屋まで木道が続く。

5/28 16:06

光岳小屋前からイザルガ岳越しの富士山。

5/28 16:06

光岳小屋。きれいな小屋です。

5/28 16:06

聖、赤石方面。

5/28 16:06

聖とイザル。

5/28 17:14

光岳山頂到着！72座目。

5/28 17:05

カジュアルな山頂標。もう一つ南ア共通のお団子山頂標もあったが撮り忘れた！

5/28 17:08

眼下に光石。

5/28 16:07

南アルプス南端部の山々。

5/28 17:27

イザルガ岳と富士山。

5/28 17:36

光岳小屋。無人で解放されている。

5/29 4:09

小屋の前の夜明けの景色。日が出そうなところにイザルガ岳が被ってる。

5/29 4:09

慌ててイザルガ岳に向かう。日の出時間調べてないが間に合うか。

5/29 4:30

イザルガ岳直下。もう日の出終わったか？

5/29 4:31

間に合いました。

5/29 4:37

イザルガ岳から日の出を臨む。

5/29 4:39

イザルガ岳から光岳を振り返る。

5/29 4:40

感動的な風景。素敵なシルエット。ここも併せて百名山だ。

5/29 6:59

下山途中。光岳方面を仰ぐ。

5/29 7:00

聖岳。2座の縦走は今の体力では無理だなぁ。

5/29 9:55

長い下りを終えて易老渡に戻る。

5/29 10:11

芝沢ゲートまではチャリで罪悪感たっぷりのサイクリング。スイマセン。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

wakanatch

5月最後の週末、良い天気が巡ってきた。この時期狙える百名山ということで、光岳に行くことにする。ここのところ八幡平や美ヶ原の散策レベルだったので小屋泊の本格登山は久しぶり。易老岳までの急登は聞きしに勝るキツさでしたが、5月の涼しさに救われてなんとか登りきりました。三吉平からのザクザク残雪登りは脚に優しく最後の登りの苦しさを緩和してくれました。穏やかな晴天下のイザルガ岳での御来光は最高の一言。大満足の山行になりました。