姥ヶ岳 ♪新緑を求めて♪

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.4km
• 登り: 640m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:04

距離 9.4km 登り 640m 下り 638m

6:23 スタート地点
11:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福井県の157号線を走り麻那姫湖沿いを行く。キャンプ場を過ぎたところに片側に通行止めがあるが気にせず進んだ。157号から左折する橋が架かっているので渡ってそのまま進む。
セメント舗装された道は車1台がやっと通れる道でどんどん行くと平家平駐車場に到着。6時の時点で3台目でした。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。殆どが樹林帯で気持ちいいが眺望はなし。
山頂辺りから眺望は望める。

写真

5/29 6:24

平家平散策マップ
第一駐車場近くにありました

5/29 6:28

気持ちいいブナ林を歩く
緑が眩しい

5/29 6:45

サンカヨウが現れる
何とかまだ咲いてました

5/29 6:51

元気な株もあります

5/29 6:51

終わりかけています

5/29 6:57

30mぐらい先でウグイスが鳴きまくり!!

5/29 6:57

こちらを睨んでます
その後、私のすぐ近く5mほどの茂みで鳴きまくり
去っていきました

5/29 7:19

新緑の小道はマイナスイオンいっぱいに感じる

5/29 8:10

大きなブナが眩しい

5/29 8:12

オオカメノキも大きい

5/29 8:24

スミレはいろんな色で咲いてる

5/29 8:37

タムシバも残ってます

5/29 8:38

アップ

5/29 8:39

オオカメノキ

5/29 8:40

緑と青も眩しい

5/29 8:48

山頂手前にカタクリの群生地

5/29 8:48

まだまだ元気でした

5/29 8:49

こんな感じ

5/29 8:53

頂上到着
荒島岳の向こうに白山

5/29 8:55

アップするとこんな感じ

5/29 8:56

能郷白山が近い

5/29 8:56

おそらく笹生川貯水池だと思う

5/29 9:01

このタムシバがとても元気だった

5/29 9:18

名板は朽ちかけてこの石が頼り

5/29 9:26

もう一度カタクリに御あいさつ

5/29 9:26

撮影していると
お姫様登場です

5/29 9:29

ギフチョウとのコラボ
とっても嬉しいお客様

5/29 9:29

蜜を吸ってます

5/29 9:29

たっぷり撮影させてくれました

5/29 9:50

コミヤマカタバミ

5/29 10:05

可憐です

5/29 10:26

下山途中、唯一白山が見える所

5/29 10:27

ピンクが眩しかった
けどピンぼけた

5/29 10:31

みなさん、こもれびの中で一息ついてました

5/29 10:55

大トチの木に向かう林道にもサンカヨウ
虫君が寄ってきてます

5/29 10:59

大トチの木に到着

5/29 11:00

デカイ

5/29 11:02

祠もあります

5/29 10:58

この辺りはニリンソウの群生地

5/29 10:59

5/29 11:04

いっぱい

5/29 11:05

咲いてます

5/29 13:37

鳩が湯温泉からの三ノ峰方面

撮影機器：

Canon EOS R Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

loveriver

毎年、この時期は天生湿原と籾糠山に行くことを恒例にしてきました。しかし、今年はまだ国道360号線がどちら側も開通しておらず行くことができません。
そこで、他の候補地を探していたところ姥ヶ岳のレコが目に留まりました。なんだか花と新緑が楽しめそうだったのでここに行く事に決定。
ついでに鳩ヶ湯温泉に寄ってアオバトかアカショウビンでも見れたら最高だなと思い計画を。

家を3時過ぎに出発、到着は6時過ぎで3番目でした。天気は最高!気持ち良いブナ林を歩いていると少しひらけたところでウグイス君に遭遇。今年初めて撮影することができました。しかし、他の鳥にはなかなか出合えず残念。沢沿いに来るとサンカヨウがまだ咲いていて、元気な株も有り楽しめました。

8割がたブナ林の新緑に包まれて登った。スミレはいろんな色の花が咲いてて飽きません。山頂手前ではまだカタクリの花が咲き乱れています。
気持ちよく山頂で昼食後、もう一度、カタクリの撮影をしているとなんとギフチョウがひらひらと飛んできてカタクリの密を吸い始めました。
しばらく動かないのでシャッターチャンスとばかり撮影。とてもラッキーでした。

下山途中の大トチの木は圧巻。周りのニリンソウの群生と相まって神聖な空間でした。とても厳かでリフレッシュできます。

帰りに寄り道して鳩ヶ湯温泉に向かう。残念ながらアオバトもアカショウビンも見ることができず。でも、アオバトらしき群れが飛んでいたり、アカショウビンは下流3kmほどで見かけたそうです。
又の機会の楽しみに残しておきましょう。